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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

GET WILDが世界タッグ王者・ビッグガンズを破る!2016世界最強タッグ決定リーグ戦 青森大会公式戦結果

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GET WILDが世界タッグ王者・ビッグガンズを破る!2016世界最強タッグ決定リーグ戦 青森大会公式戦結果

12月6日 全日本プロレス「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」青森産業会館 440人満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○諏訪魔 青木篤志(10分53秒 反則勝ち)[1勝2敗=2点]長井満也 Xブラック・タイガーVII
※レフェリー暴行 


 【試合後の長井&ブラックVII】
(チェーンで諏訪魔を捕まえたままバックステージに連行し、なおもチェーンで絞め上げると)


ブラックVII「俺たち最強タッグなんかどうだっていいんだ。何がEvolutionだ。目障りなんだよEvolution!」


長井「Evolution、てめぇらな、ただのアマレス上がりの仲良しこよしじゃねぇか。気持ち悪いんだよ。男のくせにバック取った取られたってな。てめぇらな潰してやるよコノヤロー!」


ブラックVII「今日の2点、俺たちにありがとうございましたって言ってみろ!」


(諏訪魔はしばしして立ち上がると首に巻かれたままのチェーンを投げ捨てて怒りをあらわに控室へ)


▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]秋山準 ○ケンドー・カシン(7分47秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)[3敗=0点]土肥孝司 X熊ゴロー


【試合後の秋山&カシン】
秋山「クソ、いやぁ俺が勝つ感じだったじゃん」


カシン「いける、いける」


秋山「いけるじゃなくて、ダメだよ、足引っ張って」


カシン「いやいや。いけるよ、優勝。よし、優勝だ(と秋山と握手してから控室へ)」


――秋山選手がカバーに入った時、カシン選手がレフェリーの足を引っ張ったが?


秋山「あんなのないでしょ。まだ相手がカバーしてて、その時レフェリーの足引っ張るのはわかるけど、仲間だろって話だよ。わけわかんねぇ」


――勝ったからよかったものの、あれで負けていたらしゃれにならない状況だったが?


秋山「しゃれにならないよ。まったくしゃれにならない…」


――結果は出ているとはいえ未だ不安では?


秋山「不安だらけですよ。これが優勝候補といわれてる奴らとなったら…もういないか。あと誰だ?」


――GET WILDとの再戦が残っているが?


秋山「まぁ、ワイルドはこの前の感じで勝ってるからね。いや、でもちょっとやりづらいな。俺のペースじゃないんだよ、完全に。それはやりづらい。完全にカシンのペース。俺のペースは絶対カシンは無理だから。やりづらい。結果は結果で出てるからいいようなものの、どこでどうなるか…難しい」


――これをどうするか秋山選手の腕の見せどころになりそうだが?


秋山「それしかないでしょう。もしかしたらプロレス生活25年目、一番難しい局面かもわからないね。頑張りますよ」


▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]宮原健斗 ○ジェイク・リー(14分3秒 エビ固め)[1勝1敗=2点]崔領二 X不動力也
※ジャイアントキリング


【試合後の宮原&リー】
リー「2勝目。2勝目もぎ取った。俺がフォール奪った。バックドロップじゃなく、(右ヒザを叩きながら)ヒザだ。このヒザ、大物たちをこれからも食っていくって意味でジャイアントキリング、そう名付けます。ジャイアントって全日本プロレスらしいし、俺自身がもっとジャイアントな男になって、相手をどんどんこのヒザで下から突き上げていくように、これから倒していく。絶対に」


宮原「俺ら、一言で言えば、もちろん優勝しかないっしょ」


▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○大森隆男 征矢学(15分7秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]ゼウス Xボディガー
※アックスボンバー


【試合後の大森&征矢】
征矢「やったぞ、大森さん!」


大森「おぅ、助かったよ」


征矢「やったぞ、やったぞ」


大森「あそこからでかい体で助けに入ってくれてよ」


征矢「それより今日、初めてボディガー、ザ・ゼウス組ですよ」


大森「感想はどうだ?」


征矢「見るからにあんな化け物、当たってみて、肌に触れて感じましたよ。凄いですよ。やってて気持ちよかった。一筋縄ではいかないタッグチャンピオンですよ」


大森「そうだよ、全日本プロレスはよ、底が見えない底なし沼なんだよ。まだこの先にどんな強豪がいるかわからないぞ」


征矢「ほとんど当たったぞ」


大森「ゼウス、ボディガー、ほんの氷山の一角だ」


征矢「大森さん次第、大森さん次第って言ってきたでしょ。今日、大森さん、成果出したじゃねぇか」


大森「別にお前に言われるまでもねぇよ。何を言ってやがる。そんなこと言ってるとな、もし万が一、俺たちが優勝して会見やる時、俺、行かねぇからな。電話で出るわ会見」


征矢「来てるマスコミに失礼だろ!」


大森「電話で十分だ、お前なんか」


征矢「電話に謝れ!」


大森「あとで電話に言っとくわ(と控室へ)」


征矢「まぁ、いいや。とりあえずこのまま突き進みますよ。大森さんは今日勝ててうれしかったんでしょう。あの人、恥ずかしがりやだから。まったく…」

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