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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

越前屋俵太で始まり、越前屋俵太で終わったDDT大阪ビックマッチ(完結編)

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越前屋俵太で始まり、越前屋俵太で終わったDDT大阪ビックマッチ(完結編)

12月4日 DDT「大阪オクトパス2016~浪花節だよプロレスは~」エディオンアリーナ大阪 2355人


<アピール、コメントなどはDDT公式より>
◇第8試合◇
▼KO-Dタッグ選手権試合
[挑戦者]竹下幸之介 マイク・ベイリー(23分34秒 ジャーマンスープレックスホールド)[第57代選手権者組]×佐々木大輔 遠藤哲哉
☆佐々木&遠藤組が2度目の防衛に失敗、竹下&ベイリー組が第58代王者となる


【佐々木、遠藤の話】
佐々木「なんだテメーら! フ○ッキンプレス! 俺たちを取り囲んで、何してやがるんだ! 俺たちがしゃべることなんかねえぞ! あのベルト獲られたら、俺の2016年、そして2017年のプロポーズは台無しじゃねえかオイ! どうしてくれるんだ! 木曽! いくらもらったんだオイ! あのクソ野郎! ふざけるんじゃねぇよなテツヤァ。」


遠藤「テーブルを叩いてから}オイ、竹下! オイ、これで俺を越えたと思ったら大間違いだぞ。俺はお前の前に(テーブルを叩いてから)立ち続ける!」


佐々木「以上だ。メインイベント、取材してこいフ●ッキンプレス!」


【竹下、ベイリー、アントンの話】
竹下「もうタッグベルト、ずっと言っていたように僕らはワールドワイドなタッグチームなので。DDTオンリーじゃないので、もっともっと行けるチームなんで! だからこんなところでベルト獲れないようじゃ、そこまででしょう。だから絶対獲りたかったし、ベイリーと獲りたかったし。もちろん、遠藤への借りもあるし、佐々木大輔への借りもいっぱいあるけど、それを返すことよりはこんな心強いパートナーいるんだから、まずはそういう因縁どうこうじゃなくて、もうこのタッグベルトを獲ろうと、このタッグベルトをもう一度自分の腰に巻こうと。シングルも1回巻いて、まだまだ……シングル、もちろんチャンス欲しいですけど、でもいまの僕は順番が後ろのほうだと思っているので。両国であんな完敗して。だからまず次はタッグのベルトを獲りたいと思っていたんで。ここからはどんどんどんどん防衛していきます。うし!」


――ベイリー選手はDDTに参戦するようになって初めてのベルト戴冠となりました。
ベイリー「最初はDNA GPを制した。そして次にこうして竹下とベルトが獲れた。これからすべての大会でこのベルトを防衛していきたい。このベルトを防衛していけば、(通訳をやってくれている)アントンを含めた三人でKO-D6人タッグのチャンピオンにもなるよ。そして勝っていけば、石川修司が持っているベルト、つまりKO-D無差別級のベルトだって獲るチャンスがあるかもしれない。この竹ちゃんとのチームはすごくいいから、DDTのトップに立てると思っているよ。」


――竹下選手、DDTだけじゃないと言ってましたが、気になっているチームや防衛戦をやってみたいチームはありますか?
竹下「石井慧介&男色ディーノ組です。もう(防衛戦が)決まっているんで。来週ですか、博多でこの試合の勝者が防衛戦をやるのは元々決まっているので。石井選手がこの間、世界ジュニア獲った試合も、僕、マス席の一番上から見ていたんで。そこは自分たちもおいしいチャンスだと思うし。僕は階級ちょっと重たいですけど、ベイリーがもし石井さんから取ることがあれば、世界ジュニア挑戦っていうのもあり得ない話じゃないんで。そういうの、僕たちはとにかくワールドワイドなタッグチームなので、誰とでも。男色ディーノなんてマイク・ベイリーのあの蹴りでぶっ倒してやりますよ。僕はもう見ているだけです。うし!」


アントン「マイク・ベイリーの蹴りで(ディーノの)痔ろうを再発させてやりますよ。」


ベイリー「ん?(アントンが訳すと)Oh! ハハハハ……。」


◇第9試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合
[挑戦者/「DDTドラマティック総選挙2016」第1位]○HARASHIMA(21分28秒 体固め)[第59代選手権者]×石川修司
※スワンダイブ式蒼魔刀
☆石川が3度目の防衛に失敗、HARASHIMAが第60代王者となる。


(試合終了後)
HARASHIMA「みんなの応援のおかげで勝つことができました。石川修司はメチャクチャ強かったです。全力でぶつかって、全力でやり返して、すごい楽しかったよ。また何度でも何度でも試合したいと思います。石川修司、ありがとう!」


亜門「大丈夫ですか?」


HARASHIMA「鍛えているから大丈夫ですよ!」


亜門「初防衛戦は12月25日後楽園大会を予定しています。闘いたい相手はいますか?」


HARASHIMA「石川戦だけを考えていたので、急にそんなこと言われても出てこないですよ!」


亜門「考えといてください」


HARASHIMA「あ、はい! 考えつきました。僕は倒さなきゃいけない相手がいます。タッグで初めて取られて、シングルでまたガッチリ倒さないと。入江!」


亜門「そうですよね、DDTフェスのときに負けてますよね」


(入江がリングイン。)
HARASHIMA「入江、君の顔が思い浮かんだよ。アメリカいって強くなって戻ってきた。まだまだ強くなると思うし、シングルでやり返さないと気が済まないので、この挑戦よろしく」


入江「僕はまたアメリカにいきます。でもこれはすごくいいチャンスです。アメリカにいって新しい目標を見つけました。KO-Dのベルトを巻いて向こうでタイトルマッチをやってDDTがすごい団体だと思わせることです。僕がもらいます」


(こうして12・25後楽園でのHARASHIMAvs入江のタイトルマッチが決定。入江は親指を下に下げてアピールして引き揚げた。)
HARASHIMA「今日は本当に応援ありがとうございます! 次、入江が挑戦します! 必ず、入江からベルトを防衛してやるさー!(観客『なんで~!?』)そして次、大阪に来るときにこのベルトを巻いて来てやるさー!(観客『なんで~!?』)3月のさいたまスーパーアリーナ、その先ももっともっと突っ走ってやるさー!(観客『なんで~!?』)なんでかって? それは鍛えているからだー!」


【HARASHIMAの話】
――王座戴冠となりました。
HARASHIMA「石川修司、強かったですね。本当に強かったです。まだクラクラしますよ。」


――試合中に場外に落とされたが。
HARASHIMA「あ~…飛んでますね。忘れてますね。頭が痛いです。最後勝ったので自分がチャンピオンですよ。」


――12月には入江選手の挑戦が決まりました。
HARASHIMA「パッと思い浮かんだんですよ、アイツが。シングルでは負けたことないけど、この前初めてタッグで取られてやり返さないと僕の気が済まないので。彼は海外にいって強くなって、またいくだろうけど、海外行く前にガッチリやり返しておこうかなと。」


――終盤には顔面を容赦なく蹴りましたが。
HARASHIMA「別に反則じゃないし、ルールの中で許される攻撃だし。あれぐらい蹴らないと勝てないよ。」


――総選挙で1位に支持されて挑戦するのは初めてになるが、以前の戴冠とは違う?
HARASHIMA「今回、僕が挑戦できたのはお客さんの906票という積み重ねの結果であって、僕はみんなにチャンスをもらって、そして本当に今日試合の中で何度も意識が飛んでいる中でもどうにか、どうにか勝つことができて、ありがたいです。本当にみんなの応援のおかげで勝つことができました。メチャクチャ嬉しいです。みんなが期待した気持ちに応えられたのかなと思うと本当に嬉しいです。」


【石川の話】「2016年、ずっと突っ走ってきたつもりだけど、なかなかプロレスはうまくいかないですね。負ける要素はないと思ったけど、エースって言える人の心はなかなか折れてくれなかった。もう一回ここから実績をつくるのもなかなか大変だけど、また頑張りたいと思います。」


【入江の話】
入江「このタイミングでHARASHIMAさんに次期挑戦者として選んでもらえて、僕としては嬉しいです。すぐにアメリカにいこうと思っていて、目標であるKO-Dのベルトを巻いてアメリカで防衛戦をして、DDTはすごい団体だと知ってもらういい機会、すごいチャンスだと思います。」


――日本で防衛する考えはない?
入江「はい。」


――そもそも現在は一時帰国で、すぐにアメリカにいこうとは…。
入江「思ってるので、アメリカにはベルトを持っていきます。」


――HARASHIMAにシングルでは?
入江「勝ったことないです。今日の試合を見てて、石川さん相手に勝つというのはすごい選手。僕はそれを超えるほどのすごい選手になるしかない。ガンガンぶつかっていくしかないですね。」


――そのTシャツは?
入江「このTシャツは意味はないです(苦笑)。アメリカのスーパーで5ドルで売ってたんですよ。」


――HARASHIMA選手に呼ばれると思っていなくて気を抜いてそれを着ていた?
入江「そういうことですね(苦笑)。僕が向こうで「家族だ」と迎え入れてくれた人が「お揃いで買おう」とお揃いで買ったやつです。」


――それぐらい挑戦者指名は意外だった?
入江「そうですね。」


◇番外◇
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
[挑戦者]○こたつ(20時8分 体固め)[王者]X菊タロー
☆菊タローが防衛に失敗、こたつが第1206代王者となる


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
[挑戦者]○越前屋俵太(20時9分 体固め)[王者]Xこたつ
☆こたつが防衛に失敗、俵太が第1207代王者となる


【高木、越前屋俵太さんの話】
俵太「チャンピオンになってしまったのよ。グッズ売り場いったら囲まれてしまって、船木クンまで「一緒に撮っていいですか?」って言うから…。」


高木「えぇっ!? 船木さんと!」


俵太「これは奇跡の2ショットだよね。僕がチャンピオンベルトを持っているという。」


高木「まあまあ立ち話もなんですから(2人でこたつに入る)。おめでとうございます。」


俵太「ありがとうございます。」


高木「試合を振り返っていかがでしたか?」


俵太「こたつが復活してどうするんだと。私が復活する予定だったのに、こたつが! 高木三四郎もカッコよかったな! あれ、なんて言うの? ダイビング…。」


高木「ダイビングこたつスプラッシュ自爆です。僕のイメージはできていて、たぶん相手に相当なダメージを与えられると思って飛んだんですけど、避けられて。こたつのヘリが頭にガコン!と当たって記憶が一瞬なくなりました。」


俵太「僕もこたつをけっこう扱う人間だけど、あれはカッコよかったわ。」


高木「でも僕は今回、越前屋俵太さんとして芸能界に復活されて、こたつというアイテムを扱われたわけじゃないですか。リスペクトですよ。このこたつは交差点から海、そしてここまで旅してますよね。」


俵太「こんな形でオープニングアクトも一瞬やったね。あの一瞬のために、どれほど2人が盛り上がっていったのか。」


高木「ちょうど1年前ですよね。大阪オクトパスを見に来ていただいて。」


俵太「まさかこんなふうになるとは思っていなかった。」


高木「大会見られてどうでした?」


俵太「けっこうおもしろかったね。小学生の彼女のデビューも。」


高木「男の子なんですよ。小学3年生ですよ。」


俵太「「こたつの人ですか?」って声をかけられて「はい!」って思わず言ったという。」


高木「おかげさまで無事に終わりまして。」


俵太「最後のHARASHIMAクンもいいね。最後に憎いね。こたつとかで笑わしといて。」


高木「僕はこたつは痛い目に遭ったので(笑)。飯伏幸太がアントーニオ本多ごとどーんと。ものすごい衝撃を受けましたよ。」


俵太「これ(こたつ)は潰れないんだね。」


高木「僕はヒヤヒヤしましたよ。アントーニオ本多が体ごとずるっと来て大ダメージですよ。でも大阪にDDTが根付いたと思っているわけですよ。越前屋俵太さんは関西で芸能活動をやられていた方だし…。」


俵太「DDTのいい意味でなんでもありがもっと大阪に根付いてもいいと思う。」


高木「今日でだいぶ根付きましたね。DDTをいかに根付かせるか。2年かかってなんとなく形にできたんじゃないかなと思います。また例年も大阪でいろいろ仕掛けていきたいと思います。」


俵太「もっとやってほしいね。」


高木「俵太さんはアイアンマンのチャンピオンということで、どういうベルトかわかってます?」


俵太「わかってないね。」


高木「24時間、挑戦することが可能なベルトなんですよ。対戦相手がレフェリーを連れてきて、夜中とか俵太さんを襲うかもしれないです。」


俵太「マジで?」


高木「気をつけてください。僕の中ではこの王者に越前屋俵太さんがなったことが感慨深いですね。」


俵太「まさか自分がなるとは思わなかったもの。」


高木「どんどん防衛戦をやってDDTを大阪に根付かせてください。」


――チャンピオンとしてどのような防衛ロードを歩む?
俵太「どうなんやろう。ホームが京都なんで、祇園とか歩いてたら舞妓さんが来そうやしね。おたべにやられたり…。今インバウンドで世界中から来てるし…。」


高木「今日、俵太さんがアイアンマンを獲ったことを一早く英訳していたファンがいて、全世界に配信されました。ジャパニーズコメディアンと紹介されてました。」


俵太「じゃあ京都はヤバいやない。いろんな人がいますよ。なんとか年内は持ちたいですけど。」

 セミのKO-Dタッグ選手権は竹下組が先手を奪ったかに見えたが、場外戦で竹下が鉄柱に足を打ちつけられて失速、ここから王者組であるDAMATIONが竹下の足攻めを展開して試合の主導権を握る。
 劣勢と竹下だが反撃してベイリーに交代、ベイリーは多彩な蹴りやその場飛びトルニージョ、その場飛びのムーンサルトニーと空中戦で試合を盛り返す。
 交代した竹下も遠藤にブルーサンダーを決め、遠藤のブルーサンダー狙いもスリーパーで切り返し、遠藤がジャーマンで投げても竹下もすぐラリアットで応戦、だが交代を受けた佐々木のクロスフェースに捕まってしまうが、ベイリーがカットする。
 竹下組は佐々木を捕らえ、竹下がコードブレーカーから、ベイリーがシューティングスターニーと連係技を披露するが、パワーボムを狙う竹下を佐々木がXファクターで切り返し、遠藤のスカイツイスターから佐々木がミスティカ式クロスフェースで捕らえるも、これもベイリーが間一髪カットに入る。
 ここで竹下が蘇生して佐々木にコーナー最上段からの雪崩式ブレーンバスターを決めるが、カバーに入るとレフェリーのカウントを遠藤が阻止、遠藤はテツヤ・イン・ザ・スカイを決めるもスカイツイスターは自爆し、佐々木も佐々木式ウラカンラナを決めるが、ダウンしていたレフェリーのカウントが遅れてしまいキックアウトされてしまう。
 思わぬ誤算に焦った佐々木はもう一度ミスティカ式クロスフェースを狙うが、竹下が垂直式リバースDDTで突き刺し、ベイリーも場外の遠藤にシューティングスターアタックを決めてセーブすると、最後は竹下がラリアットからジャーマンを決め3カウントを奪い王座を奪取に成功する。
竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉 竹下幸之介 マイク・ベイリーvs佐々木大輔 遠藤哲哉


 メインのKO-D無差別級選手権はHARASHIMAがグラウンドを仕掛け、肉弾戦中心のスタイルである石川に揺さぶりをかける、HARASHIMAはセカンドロープからのダイビングフットスタンプやフットスタンプと石川のスタミナを奪いにかかるが、場外に逃れた石川にプランチャを放つと、キャッチした石川はそのままHARASHIMAの腰を鉄柱に打ちつけ、更にエプロンに叩きつけるなどしてHARASHIMAの腰に大ダメージを与える。
 形勢逆転に成功した石川は腰攻めを展開し、HARASHIMAの腰にダイビングフットスタンプ、コブラツイストから抱え上げて叩きつけるなど、HARASHIMAの腰にダメージを与えていくが、HARASHIMAはジョン・ウーで反撃し、ハイキック、エプロンに逃れた石川をサードロープに固定し宙吊り状態にしてのスワンダイブ式ギロチンドロップ、リングに戻ってからダイビングカンフーキックと流れを変える。
 しかしHARASHIMAの雪崩式ブレーンバスター狙いを阻止した石川はミサイル32文人間ロケット砲を発射、ロープ越しのかんぬきスープレックス、投げ放しドラゴンスープレックスと猛ラッシュをかけるが、ファイヤーサンダー狙いはHARASHIMAがファルコンアローで返し、スワンダイブ式ダイビングボディープレスと追撃するが剣山で迎撃させる。
 石川は地獄固めで捕獲し、HARASHIMAがロープに逃れてもパワースラムからランニングニーを浴びせ、スプラッシュマウンテン狙いはHARASHIMAがリバースすると、エルボー合戦を展開した後でHARASHIMAがハイキックを浴びせ、リバースフランケンからスタンディング式蒼魔刀を決め、スワンダイブ式蒼魔刀を狙うが、キャッチした石川は場外めがけて断崖式パワーボムを敢行、幸いセコンドのウラノと彰人がクッションとなるも、HARASHIMAは大ダメージを負ってしまう。
 カウント19で戻ったHARASHIMAに石川はエルボーを放つとHARASHIMAも打ち返すがダメージで崩れ落ち、勝負と見た石川はランニングニーからスプラッシュマウンテンを決めるがカウント2、そして奥の手のジャイアントスラムを狙うとHARASHIMAは堪え、石川の顔面に蹴りを放ち、張り手合戦からグーパンチを連発する。
 石川も頭突きで応戦し、ファイヤーサンダーを狙うが背後に着地したHARASHIMAが石川の後頭部、顔面へと蹴りを浴びせ、最後はスワンダイブ式蒼魔刀で3カウントを奪って激戦を制し王座を奪取した。
 試合後に亜門GMが激闘を終えたHARASHIMAに25日クリスマスでの防衛戦を告げると、さすがのHARASHIMAも答える余裕はなく、しばらくして11月6日のDDTフェスでフォール負けを喫した入江を挑戦者に指名、決定となった。
HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司 HARASHIMAvs石川修司


 そしてHARASHIMAが「鍛えているからだ!」と締めくくり、スクリーンにはエンドロールが流れて大会が幕かと思われ、席を立つ人が目立ったが、エンドロールが終わった後でバックステージでの模様が映し出され、アイアンマン王座を奪取し海外逃亡を図ったはずの菊タローが追手から逃れ、休憩するためになぜか設置されているこたつに入ってしまい、うっかり横になって寝てしまう。そこで松井レフェリーが登場してカウント3となり、こたつが新王者で海外流出は免れたものの、今度は俵太さんが現れ、こたつは俵太さんの物だったため片付けようとして覆いかぶさってしまうとカウント3となり、俵太さんが新アイアンマン王者となった。
越前屋俵太


 DDT大阪でのビッグマッチの感想…越前屋俵太から始まり、越前屋俵太で終わったというのが率直な感想だった。

これで今年最後の観戦…ではなく、もう1大会観戦しますのでお楽しみに!

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