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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

2016チャンピオン・カーニバル 名古屋大会公式戦結果

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2016チャンピオン・カーニバル 名古屋大会公式戦結果

4月22日 全日本プロレス「2016チャンピオン・カーニバル」愛知・名古屋市露橋スポーツセンター 456人

<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2016チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○吉江豊(不戦勝)[1勝3敗=2点]×神谷英慶
※神谷が4月18日・会津若松大会でのゼウス戦で右脇腹を負傷、「肋軟骨骨折」で全治1ヵ月の診断を受けため欠場、チャンピオン・カーニバルは棄権となった。

▼「2016チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○崔領二(8分6秒 エビ固め)[1勝4敗=2点]×ジェイク・リー
※那智の滝

【崔の話】「(3勝目で白星先行となったが?)神谷がこういう形になって、誰がどうとか星獲りはわからないけど、今思えば1敗までにしておかないと。青木戦が悔やまれるなと。全勝でいっても4勝2敗? わからないけど。ジェイク・リーは次、若いのが来るとしたらあいつでしょうね。体ええし、できてるしね。ちょっとキャリアは若い奴らより上やけど、いいですね、いろいろ持ってて。ただ雑。全部が雑。あれじゃまだトップじゃ無理。けど磨きゃいける。また凄いの出てきた。開幕の会見で青木選手が言った通り、出ることだけで満足してるっていう気持ちが今日の8分であいつが負けたということじゃないかなと。いいですよ、もし仮に出れただけで満足って気持ちがあったとしても自分の気持ちに嘘つけないから、それはいい。けど自分の心の中に留めておけよ。プロやぞ、ここ。お前を応援しにチケット買ってる人たくさんいる。嘘でも優勝宣言しろよ。俺だって青木さんと同じこと言う。でもやっぱりジェイクと野村と青柳は全日本の宝やと思うんでね、シングルやらせてもらえるのは俺も光栄やし、またぶつかりたいし、ホント向上心があって上目指してええと思う。ただ雑。やり直せ、もう一回。メンタリティからやり直せ。もっと失敗してイチから出直してこい。ちょっと出るに早かったかな。体力的にはいいけど、優しすぎる心が。潰すぐらいの気持ちで来ないと。そういう人しか出ちゃダメですよ。ここの最高峰なんですから、このリーグ戦は。道場破りくるぐらいの気持ちがある他団体の奴とか。俺はそういう気持ちで来てるから。けどみんな凄い。気の抜けないメンバーばかりで、あと1戦やけど、このリーグ戦に呼んでもらって、日に日にいろんなものをこの年で吸収してるなっていうか、いろいろ感じるところが凄くあって、みんなの頑張りとか、裏方さんも含めて、選手も経営者も一丸となってやってる。ただホント優勝。吉江豊に勝って優勝。結末は俺以外は絵にならない。俺はそう思ってるんで。いい優勝のコメント考えておきます」

▼「2016チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○スーパー・タイガー(6分32秒 チキンウイングフェースロック)[1勝4敗=2点]×野村直矢

【S・タイガーの話】「あとがないんで、もっと余裕でできるかなと思ったんですけど。わかってるんで、若い人間の必死の力を油断しちゃいけないのは。全日本の若手、殺しにきてるというか、僕も殺しにいってるけど、それ以上に。技でカバーできると思ったけど、最終的にここまで意地張らなきゃいけないぐらい。でも何より明日をみてるんで。今日これで2勝2敗イーブン。明日はいろんな部分でリーグ戦の勝ちもそうだし、物凄い難敵。リアルジャパンのチャンピオンでもありますし、チャンピオン・カーニバルの予選の戦いでもあり、リアルジャパンの場所を変えてのタイトルマッチに近い戦いだと思うんで。リアルジャパンを背負って戦う男として絶対に負けられない。そしてリーグ戦も絶対に優勝して佐山サトルの元に帰ります」

▼「2016チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○大森隆男(9分10秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×青木篤志
※アックスボンバー

【大森の話】「俺が残るんじゃねぇんだよ。俺が主体的に俺自身が勝ち残るんだ。他の試合で勝った負けた、そんなの関係ねぇ。俺が俺の力で這い上がる。リーグ戦だろ。チャンピオン・カーニバルだろ。スキをみせたら誰だって蹴落とされることがあるんだ。その蹴落とす側か、蹴落とされる側か。俺は俺以外の奴を全員蹴落とす。それだけだ。明日は吉江、待っとけ」

【青木の話】「大阪、大阪だけ。最後3つあるからね」

▼「2016チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○関本大介(13分1秒 グラウンドコブラツイスト)[2勝2敗1分=5点]×真霜拳號

【関本の話】「危ねぇ。危なかった。いやぁ危ないですね。打っても打っても倒れない。さすが真霜拳號。何とか3つ獲れました。完全にKOすることは、ギブアップ獲ることはできなかったけど、何とか3つ獲ることができました。凄ぇな真霜拳號、ホントに。充実した戦いができました。完全に攻撃をブロックされてたんで、今日勝って次やったらどうなるかわからない。右ヒジがバカになりそうですね。明日もスーパー・タイガーとの戦いがありますから、気を取り直してというか、今日勝った勢いで明日も臨みたいと思います。(白星も3つ目だが、決勝進出の手応えは?)明日勝てばね、もういけるでしょう。点数状況はわからないけど、とりあえず俺がトップですか。この勢いで優勝まで突き進みたいと思います。(ボディガー戦での敗北は引きずっていない?)やっぱり痛かったですよ。精神的にもちょっと痛かったですけど、気を取り直して頑張ります。一つずつ、一つずついきます」

【真霜の話】「最後の何だあれ!? クソー! 知らねぇもん、こんなとこで出してきやがって!」

▼「2016チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗1分=7点]○宮原健斗(8分59秒 シャットダウン・スープレックスホールド)[2勝3敗=4点]ボディガー

【宮原の話】「俺のチャンピオン・カーニバル残すところ大阪のみ。今日勝って、大阪で2試合する準備万端なんでね。今日、チャンピオン・カーニバルで初めてシャットダウン・スープレックスが出た。大阪の前触れとしてはもってこいだ。準備は整った。2016年チャンピオン・カーニバル優勝者・宮原健斗の名前を歴史に残すまであと1戦ですから。(Aブロック単独首位となったが?)もう僕のイメージは優勝決定戦に出てるイメージしかない。もうそれしかないでしょう。三冠チャンピオンとしてチャンピオン・カーニバルも制して、宮原カーニバルを最高の結果で締めくくりたいと思います」
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