雨の中でも熱い大仁田厚とZERO1
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雨の中でも熱い大仁田厚とZERO1
4月23日 超花火「奈良を元気に!イジメ撲滅、地方創生 超花火プロレス天理大会」奈良健康ランド特設リング
◇第1試合◇
▼30分1本
○将火怒(7分44秒 キャメルクラッチ)×藤井健一
◇第2試合◇
▼万葉プロレス提供試合/15分1本
○ぐらん・ハニワ(9分34秒 縄文スープレックス・ホールド)×まほろば
◇第3試合◇
▼15分1本
○ジェームス・ライディーン 保坂秀樹(12分13秒 体固め)崔領二 ×ブッファ
※チョークスラム
◇第4試合◇
▼30分1本
田中将斗 ○磐城利樹(15分26秒 エビ固め)大谷晋二郎 ×横山佳和
※常磐ハワイアン落とし
◇第5試合◇
▼電流爆破バットタッグデスマッチ/時間無制限1本
○大仁田厚 マグニチュード岸和田(17分42秒 体固め)TARU ×菅原拓也
※電流爆破バット
今日は超花火・天理大会を観戦、会場は奈良の健康ランド特設駐車場で健康ランドで開催するイベントとのコラボの一環で超花火プロレスが開催された。
大仁田の試合を見るのは2014年12月の全日本プロレス以来だが大仁田の電流爆破マッチを観戦するのは初めて、電流爆破戦はSPWF(いつだったか不明)以来となる。またZERO1の試合も観戦するのは2012年7月以来で約3年ぶりとなる。
大会前にはスウィートシンガー・あいさんによるバルーンアートのパフォーマンス、お風呂アイドルOFR48のミニライブが行われるが、雲がしだいに厚くなりいつ雨が降ってもおかしくない状況になる、そして大谷がリング上でウォームアップを始めると雨が降り始め、自分もあわてて車に戻って雨合羽を着用、そして子供相手のプロレス教室時には雨は一旦止んで試合が開始となるも、第2試合中には再び雨が降り始め、降り方も激しくなる。
野外でのプロレス観戦はいくつかあったが雨の中での観戦は初めて、2014年11月大日本プロレス鈴鹿大会のときも雨が降ったがこのときは屋根のある会場だったせいで濡れなくて済んだが、今回は屋根もなく観客の多くは雨合羽を着用し、傘を差すなどして対応した。
セミの大谷&横山vs田中&磐城の時には、雨が激しくなるも大谷らZERO1勢は熱い試合で観客を盛り上げていたが、以前ZERO1-MAX時代の四日市オーストラリア記念大会ではコーナーの金具が壊れてロープが外れるというハプニングがありながらも、大谷らは一生懸命ファイトして試合を盛り上げていた、今回は激しい雨の中でも激しいファイト、どんな状況でも一生懸命なファイトをして試合を盛り上げる大谷の姿勢は変わらない。試合は磐城が旋回式ブルーサンダーこと常磐ハワイアン落としで先輩・横山から3カウントを奪い勝利を収める。
メインは有刺鉄線電流爆破バットマッチは場外戦でスタートし、両軍共会場所狭しと暴れまわるが、将火怒が介入すると試合は事実上2vs3状態になり、大仁田はトレイン攻撃、TARUの毒霧を食らって失速すると、遂に電流爆破バットが炸裂、その後も大仁田は将火怒が加わったTARU組に蹂躙されるも、大仁田がTARUへの毒霧、岸和田の奮起で試合を盛り返し、大仁田が机の破片攻撃で大立ち回りする、最後は大仁田が菅原への電流爆破バットへの一撃で3カウントを奪い勝利、試合後は大仁田が聖水を撒き散らして大仁田劇場を展開して幕となり、天理大花火も盛況に終わった。
今回は雨中の観戦を経験するも、カメラがダメにならないかでヒヤヒヤものだった。
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