伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

鈴木秀樹が「一騎当千~STRONG CLIMB~」を制覇、そしてストロング王座を奪還も、ストロングBJWに宣戦布告!

4月15日 大日本プロレス「一騎当千~STRONG CLIMB~」北海道・ススキノ・マルスジム 525人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼5分
吉野達彦(1-0)兵頭彰


◇第1試合◇
▼15分1本
菊田一美 ○加藤拓歩(9分1秒 逆片エビ固め)野村卓矢 ×石川勇希


◇第2試合◇
▼20分1本
○グレート小鹿 谷口裕一(10分13秒 体固め)バラモンシュウ ×バラモンケイ
※パウダー攻撃


◇第3試合◇
▼20分1本
○橋本和樹(9分56秒 片エビ固め)×青木優也
※デスバレーボム


◇第4試合◇
▼有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ/30分1本
○竹田誠志 塚本拓海 星野勘九郎(13分33秒 片エビ固め)高橋匡哉 植木嵩行 ×佐久田俊行
※ローリングセントーンwith有刺鉄線ボード


◇第5試合◇
▼BJW認定タッグ王座前哨戦~蛍光灯タッグデスマッチ/30分1本
○伊東竜二 アブドーラ・小林(10分33秒 体固め)宮本裕向 ×木髙イサミ
※ドラゴンスプラッシュ


◇第6試合◇
▼30分1本
○関本大介 河上隆一 宇藤純久(13分30秒 片エビ固め)浜亮太 ×神谷英慶 中之上靖文
※ラリアット


◇第7試合◇
▼「一騎当千~STRONG CLIMB~」優勝決定戦 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合/30分1本
[挑戦者]○鈴木秀樹(16分2秒 片エビ固め)[第11代王者]×橋本大地
※ダブルアームスープレックス
☆大地が3度目の防衛に失敗、鈴木が第12代王者となる


(試合終了後)
鈴木「みなさま、きょうはお休みのなか多数お集まりくださいまして、誠にありがとうございました…って言ってもつまらないので。でも、本当に来てくれて嬉しいです。ありがとうございます。


昨日終わったあと言いましたが、僕はここで負けたら、もう終わりでした。その気持ちの差で、大地に勝ちました。そしてその差が、僕と大地の差より、もっと差がある人たちが、この下で…(神谷がリングへ)」


神谷「鈴木さん、次、僕がいく」


鈴木「…俺、神ちゃん好きだけどね、何回も何回も言ってたら、ずっと挑戦者、神ちゃんでしょ? 去年2回もやってるから、ちょっと待って。毎回神谷になるからちょっと待って。ほか、よろしいですか?(すると和樹もくる。ほかの面々もどんどんリングへ)あの、まあ差はあると思いますけど、ひじょうにいい闘いが出来たと思います。二束三文のレスラーが集まってるリーグ戦より、よっぽどいいです。ありがとうございました、ありがとうございました。神谷のさっきのは冗談だけど、挑戦資格があると思います。ありますが、ひとり…オマエはダメだ、野村。オマエ誰に勝った? 言ってみろ。(野村が近づく)手出すなよ、手出したら終わりだぞ。青木だろ? 青木は誰に勝った? 先輩だな。●● そのパターンはもうやりません。やれません、それは」


野村「おい、オマエのそのクソみてえな考え方に中指を立てたくなるけどな、俺は絶対きょうは中指は立てねえからな。一個だけ言っといてやる。俺は、いつでもオマエを狙ってんだよ! いつでもだ。いつでも狙ってるからな、覚えとけよ」


鈴木「資格がないので降りてください。(ほかは)みんなあるんですけど、一回リーグ戦負けたので、関本さん! やりましょう。勝手にタイトルマッチを決めてしまい、やや怒られたので、文体どうすんだと言われたので、5月5日横浜文化体育館、僕と関本さんやりましょう」


関本「おい、臨むところだコノヤロー! 俺が、オマエのベルトに挑戦して、オマエの腰からベルトを奪い取ってやる。覚悟しとけ!」


鈴木「関本さんが挑戦者に決まりましたので、最後は締めてください(鈴木がトロフィーをおいて、まさかの退場)


関本「…おい、これ持って帰れ! みなさん本日は大日本プロレス札幌マルスジム大会ご来場、ありがとうございました×2! 次回札幌に来る時は必ずベルトを鈴木の腰から奪い取ってきますんで、みなさんまた応援に来てください。よろしくお願いします! きょうは最後までありがとうございました!」


【鈴木の話】「熱い、疲れました。(大地との優勝戦を振り返って)昨日の反省を生かした勝利かなと思います。首を攻められたら痛いと、昨日気づきました。勝因はそこですね。


(前回12月と比べて大地は?)あのですね、重かったです。ダブルアームの前のバックブリーカーの時点で、ちょっと重たいなと。汗もあったんですけど、たぶんね、ダブルアームはいつも片足で踏み切るんですけど、両足で。最後まで踏ん張るようにしました。ちょっと重たかったですね。蹴りも重たいですし、正直言うと蹴りよりもSTFがきつかったです。体重が増えてきてたんでずっしり乗られてきつかったです。


(リーグ戦初優勝)はい、キャリアを通して(初)ですね。(優勝したことについては?)まあベルトも取ったので、仕事はなくならないかなと。6月は生きていけるなと思います。


(生きるためには勝つしかないと)そうですね。きょう負けたら…自分で言って負けたら、それはそれでケジメをつけなきゃいけないと思うんで、そういう意味では勝ててよかったです。あとベルトを持って、やりたいこともあるので、もう少しだけまだ、大日本プロレスのお客さんに見てもらえるかなと思います。もう少しというか、ベルトをずっと持ってればずっと見てもらえるでしょう。


(まずは関本にリベンジ?)そうですね、わかりやすくていいと思います。関本さんに負けたので。しかも僕のなかでは完封負けと言っていいぐらいの負けをしたので、そこをやらない限りはチャンピオンとしてはまだまだだなと。もう一回新しい気持ちでやりますよ。前は前なので、まったく関係ないので。


(野村にも声をかけたが)野村は結果を出してないですからね。青木はどんな形であれ、強くなってる中之上に勝ってるわけですから。野村は後輩に勝っただけじゃないですか。権利はない。あとはみんな資格あると思います。


マイクで言うの忘れたんですけど、もちろん僕は巡業全部はついてないですけど、普段の巡業からベルトを意識した闘いをしてほしいですね。ストロングに限らず、デスマッチもジュニアもタッグも全部他団体ですよ。アットホームな感じ、たしかにいいですけど、リング上は違いますからね。誰もベルトを取りたいと意思表示しなければ、関本さん以降やらないです。まえみたいにタイトルマッチたくさんやらないです。理由がないとやらないです。普段から、巡業が大変なのはわかる。でも、それが嫌だったら辞めろと言います。俺みたいにフリーになればいいです。でも、フリーになっても誰ひとり生き残れないですよ。これを言い忘れてました」


 メインは「一騎当千~STRONG CLIMB~」優勝決定戦が行われるが、鈴木の要望で大地の保持するストロング王座も急遽かけられることになった。
 序盤から大地のほうからグラウンドを仕掛け、鈴木の仕掛けに対しても切り抜けていくが、鈴木はスタンディングでV2アームロックからフルネルソンでリードを奪い、鈴木はヘッドロックで執拗に絞めあげ、場外に逃れた大地に鈴木は首筋へエルボー、リングに戻してクルックヘッドシザースと執拗な首攻めの前に、大地は首を押さえてうずくまる。
 なかなかリードを奪えない大地は延髄斬りで活路を見出すと、ミドルキックの連打から串刺しニー、DDTで突き刺し。、胸板へローキックからバタフライロックで捕獲も、バックを奪った鈴木はコブラツイストとフェースロックの複合技で捕獲する。
 鈴木は首筋にエルボー、張り手と攻め込み、大地のミドルキックをキャッチしてキャプチュードで投げるが、ダブルアームスープレックス狙いは大地が堪えてカウンターのエルボーからミドルキック、串刺しニーと返し、鈴木はエルボースマッシュからジャーマンドライバー狙いは、っ着地した大地がSTFで切り返して裏STFに移行する。
 大地はライジングDDT狙うが、鈴木がジャーマンドライバーで切り返し、鈴木はダブルアーム狙いは大地はリバースして、後頭部から正面へのシャイニングウィザード、そして垂直落下式DDT狙いは着地した鈴木はワンハンドバックブリーカーからダブルアームスープレックスで3カウントを奪い、優勝を果たすと同時に王座奪還に成功した。
 試合後に神谷を先頭にして、大地を除くリーグ戦参加選手が挑戦に名乗りを挙げ、普段ムーンバルカンとして鈴木と組んでいる卓矢までも、鈴木に不快感を示して挑発する。そして鈴木は最終的にリーグ戦で敗れている関本を挑戦者に指名して、大会の締めを関本に丸投げして退場していった。
 昨年12月の横浜文体大会では大地がやっと鈴木を越えられたと思ったが、今回は完膚なきまでに叩き潰された。鈴木ももし敗れれば、この大会をもって大日本を去ることを決意していたこともあって、大地が敗れた理由は後のない状態で臨んだ鈴木と、急遽選手権が決まったことでの大地との覚悟の差か、最後の鈴木がストロングBJWを挑発している姿は、鈴木のもう一人の師匠であるアントニオ猪木が「俺の首を掻っ切ってみろ!」と新日本の選手らに迫ったシーンを彷彿させてしまった。 
 試合後にリーグ戦参加選手が挑戦に名乗りを挙げたが、鈴木が優勝そして王座奪取することで、ストロング戦線が一気に活気付いてきた。それを考えると鈴木はフリーなれど大日本に必要不可欠な存在でもあり、また同時に必要悪の存在になりつつあるのかもしれない。

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