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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

NXTデビューを果たしたシンスケ・ナカムラがゼインとの熱戦を制する!ASUKAが女子王座を奪取する快挙!

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NXTデビューを果たしたシンスケ・ナカムラがゼインとの熱戦を制する!ASUKAが女子王座を奪取する快挙!

 中邑真輔ことシンスケ・ナカムラが4月1日テキサス州ダラスで開催された「NXT TAKE OVER」にてサミ・セイン相手にWWEデビューを果たした。


 ナカムラはロックアップから押し込んで脱力ブレークを披露してセインを威嚇し、左腕攻めから攻め込んでいくが、ブレーンバスターからとゼロ戦キックと譲らない、ナカムラはエプロンに相手を固定しての膝蹴り、コーナーに固定しての膝蹴りとお馴染みの攻撃を見せるが、ゼインもダイビングクロスボディーアタックで応戦してみちのくドライバーⅡ、エルボー合戦ではナカムラも鼻血を出してしまう。


 ラリアットを繰り出すゼインに、ナカムラは巻き込み式腕十字を披露するが、ゼインは強引にリフトアップで投げ、ナカムラのパンチに対してコンプリートショットを繰り出していく。


 ナカムラはゼインの串刺し攻撃をかわしてリバースパワースラムからボンバイエ(WWEでのボマイェの名称)を狙ってたぎるも、阻止したゼインはブルーサンダーを決め、コーナーでの競り合いを制したゼインが雪崩式エクスプロイダーを狙うも、阻止したナカムラは後頭部へのボンバイエ、ボンバイエで3カウントを奪い、WWEデビューを勝利で飾った。


 内容的には苦戦も、日本でもエル・ジェネリコのリングネームで活躍したゼイン相手に全てを出し切りナカムラ自身を大きくアピールできていたと思う。


 そして今大会では華名ことASUKAがベイリーの保持する女子王座に挑戦、ベイリーの左足攻めに苦しんだASUKAだったが、腕十字から腹固めと関節技で応戦、ベイリーは丸め込技の連発やイエスロックでASUKAを追い込んだが、ASUKAはフロントスープレックスからの胴絞めチキンウイングアームロックで捕獲してベイリーがギブアップ、王座を奪取した。


 NXTでの日本人選手の出世争いはイタミ・ヒデオが負傷欠場があるももののASUKAが大きくリードする形となった、NXTでWWEデビューを果たしたシンスケ・ナカムラがどういう活躍を見せてくれるか、今後が楽しみである。

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