中邑真輔がNXT王者、ベイラーがユニバーサル王者!新日本出身者がWWEを席巻した二日間のはずが・・・
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中邑真輔がNXT王者、ベイラーがユニバーサル王者!新日本出身者がWWEを席巻した二日間のはずが・・・
20日アメリカ・ニューヨーク市ブルックリンで「NXTテイクオーバー:ブルックリンⅡ」が開催され、NXTマットで無敗の快進撃を続ける中邑真輔がNXT王者でNOAH、ZERO1、WRESTE-1など日本の団体に参戦経験があるサモア・ジョーに挑戦、序盤は中邑が得意の膝蹴りからのバイブレーションなどおなじみの動きで流れを作ったが、ジョーも反撃してストレッチプラムで捕らえるも、中邑はジャンピングカラテキック、ジョーのラリアットを巻き込み式腕十字で捕らえる。
ジョーはコキーナクラッチで絞めあげた後でマッスルバスターで勝負に出たが、カウント2でクリアした中邑はキンシャサを炸裂させ、後頭部へのキンシャサからのキンシャサで3カウントを奪い王座を奪取した。同日はアスカもベイリー相手に女子王座の防衛戦を行い、必殺のカナロックがクリアされるなど苦戦を強いられたがバスソーキックで3カウントを奪い王座を防衛、現在NXTは男子、女子とも日本人が王座を独占している状態、また中邑も1軍入りに王手をかけた。
翌日のWWE「サマースラム」ではフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)がセス・ロリンズと対戦、クー・デ・グラで3カウントを奪い新設されたWWEユニバーサル王座を奪取した。
20、21日の2日間、WWEマットでは新日本プロレス出身の二人(中邑、ベイラー)が席巻したという2日間となった。果たして二人がどこまで上り詰めていくのか
しかしこれを更新したところでベイラーが肩の脱臼で欠場となり王座返上という一報が入ってしまった、ベイラーもプリンス・デヴィット時代ブレイクする前は怪我も多かったのだが、WWE入りしてからも怪我に祟られてしまうとは・・・
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