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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

IGFに売り込み!?“借金王”安田忠夫が現役復帰へ

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IGFに売り込み!?“借金王”安田忠夫が現役復帰へ

<東京スポーツより>
 借金王・安田忠夫(51)が18日、突然に4年半ぶりのマット界復帰に意欲を示し“ゲタ”をIGF総帥・アントニオ猪木氏(72)に預けた。
 

 ずうずうしい男だ。2011年2・4後楽園ホール大会で引退した安田は7月13日の「橋本真也復活祭」(後楽園)で久しぶりに公の場に姿を見せ、武藤敬司(52)や蝶野正洋(51)ら新日本プロレス時代の旧友と再会した。しばらく行方をくらましていた借金王は「6月まで13か月、タイのバンコクにいた。仕事は空手の道場の管理人。マージャン屋の店長もやってた。実はコレができたから残りたかったんだよ」と小指を立てながら近況を報告。なんと現地で“恋人”と出会い、今でもLINEでやりとりする毎日だという。
 

 相撲、プロレス、養豚場、ソーラー販売、カジノディーラー、手コキ風俗、ロシアンパブ、弁当屋、そしてタイ…。行く先々でトラブルを起こすも、無職になるたびに不思議と“拾う神”が現れる安田だが「働かざるもの食うべからず」のポリシーは一徹。6月に帰国してからはとび職の仕事に従事しているという。
 

 東京五輪効果で業界は潤っているが、安田の表情は冴えない。「トップロープから飛び降りたことない人が無理なコトやってます。結構キツいものがある」。さすがの安田も高所作業は苦手だった。そこで、国内での“職探し”も並行して開始したのだが…。
 

 頼れるところは1つしかない。「いまさら頭を下げてインディに出ようとは思わない。猪木さんにでも『戻って来い』と言われれば戻ってもいいかな。体調? もともと悪いのは頭と顔だけだから問題ないよ」とニヤリ。IGFは29日に東京・両国国技館大会を控えており、猪木氏にとっては迷惑千万のラブコールだが、安田はやけに自信ありげだった


 借金王の異名を持つ安田忠夫が現役復帰を宣言した、安田は新日本プロレスに入門し総合格闘家としても「INOKI BOM-BA-YE 2001」ではジェロム・レ・バンナを破るという金星を挙げ、IWGPヘビー級王座をも獲得したがギャンブル依存症が原因での素行不良で新日本から解雇され、その後は団体を転々とするもトラブルで長続きせず、エア焼肉での自殺未遂騒動からIGFに参戦するも長続きせず、2011年2月に引退するも引退後のブラジル行きを巡って引退興行の主催者とトラブルとなり、国際的カジノ企業「ゴールデン・パームグループ」へ就職するためにカンボジアへ行くも、そこでもトラブルとなり帰国、今年7月に開催された「橋本真也復活祭」に久々に公の場に姿を見せた。


 安田はIGFに売り込みをかけているようだが、安田も今までのトラブルでマット界での信用はほとんどゼロ、おそらくだがどこもオファーをかける気はないだろう。
 安田を当てにしているのは総帥であるアントニオ猪木、猪木の“鶴の一声”で参戦に漕ぎ着けようとしているが、しかし猪木は議員活動が中心でIGFにはほとんどタッチしていない、仮に猪木が“ダメな子ほど可愛い”と鶴の一声を出したとしても、今までのことを考えるとIGF側はいい顔はしないだろう。


 それに安田も51歳で現役から4年も離れているし、レスラーとしてもピークは過ぎている、多分金目的だろうが、今回の復帰は無謀というか厳しいのではと思う

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