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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

藤田和之vs暴走王に“待った”をかけたのはアントニオ猪木

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藤田和之vs暴走王に“待った”をかけたのはアントニオ猪木

 IGF「GENOME23」で藤田和之が澤田敦士と対戦し張り手一発で澤田をKOし勝利を収めた後で暴走王(小川直也)が現れ、藤田と舌戦を展開した末に大晦日での対戦が決定かと思われたが、IGFの総帥であるアントニオ猪木が「(藤田vs暴走王に関して)、いや、まだ。前から言ってるように大晦日の仕掛けはデカイんで。国際的な試合というか」と待ったをかけたというのだ。


 猪木が待ったをかけた理由はなぜか?、大晦日に関しては猪木はあまりタッチせずサイモン・ケリー渉外部長任せにしていたが、大晦日成功を優先して暴走王にオファーをかけたのが気に食わなかったのか、猪木自身は日本人対決を好まず、日本人vs外国人路線にあくまでこだわったのか・・・わかるの猪木は決めた路線に従わず脱線を好むことから、IGFの決めたことを猪木がひっくり返そうとしていることだ。


 しかし藤田vs暴走王までやっと漕ぎ着けた藤田やIGFにしてみれば、たまったもんじゃないと思うし、猪木が強権を発動するなら藤田やIGFも仕方なしに従っても、藤田との対戦を前提としていた暴走王は納得しないと思う。

 
 藤田vs暴走王は実現まで漕ぎ着けたと思ったら、やっぱりアントニオ猪木の存在が弊害となってしまった、大晦日まで2ヶ月、果たしてどうなるのだろう・・・

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