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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

猪木酒場が危機!?親会社が破産手続きへ

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猪木酒場が危機!?親会社が破産手続きへ

 IGFの最初のメインスポンサーだった『ジー・コミュニケーションズ』の親会社である『フーディーズ』が債権者から破産を申し立てを受け、東京地裁によって破産手続きを開始したことが発表された。


居酒屋経営、飲食店経営コンサルティング
日本振興銀行関連
株式会社フーディーズ
破産手続き開始決定受ける
負債80億2800万円
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3655.html


 ジー社はIGF旗揚げ時のメインスポンサーで居酒屋チェーンである「アントニオ猪木酒場」を展開し、また社内にIGFの事務所を設けるなど親密な関係といわれ、橋下徹(現・大阪市長)が府知事だった時代には文化関連事業の見直しの一環として大阪府立体育会館の売却・廃止の方針が打ち出した際には、猪木がジー社の名前を勝手に出して「府立体育会館を買収したい」と発言(後にジー社が全面否定)するなど、猪木にしてみれば“オレがツルの一声を出せばジー社はすぐIGFに金を出してくれる”協力なパートナーだということをアピールしていたが、現在はジー社はメインスポンサーからはずれ、「猪木酒場」のみの関係に留まっている。ジー社からしてみればIGFには興味はなく、猪木のキャラクターだけが欲しかったというのが本音だったようだ。その後ジー社も株式の大半をフーディーズという会社に売却していたことから傘下に収まっていたという。


 親会社が破産したが猪木酒場はそのままということから現時点では影響がないが、今後どうなるかはわからないという現状は続きそうだ。

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