日本人中心のMMAのDEEPに対し、IGFはPRIDEで勝負
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日本人中心のMMAのDEEPに対し、IGFはPRIDEで勝負
(Yahoo!またデイリースポーツより)
9月に引退表明した元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバが18日、現役復帰の意向があることを明らかにした。
この日、IGFが大みそか「INOKI BOM-BA-YE 2014」の立会人として、シウバが来日することを発表。シウバはIGFを通じて「私は大みそかのINOKI BOM-BA-YE2014に出席いたします。今回は選手としてではありませんが、近い将来、リングに再び上がることも考えています」と復帰への意思を表明した。IGFはシウバに対し、大みそかへの出場オファーをしていた。
なお、大会にはシウバの弟子ジャスティン・ウィリスが参戦し、クラッシャー川口と対戦する。
(スポーツナビより)
大みそかに両国国技館で開催されるIGF「ⅠNOKI BOM-BA-YE2014」に、元PRIDEミドル級絶対王者ヴァンダレイ・シウバの来場が決定した。IGFは、ことし9月にUFCで現役引退を発表したシウバに出場をオファー。今回は立会人としての来場で選手としてではないが、シウバは「近い将来、リングに再び上がることも考えています」と今後の参戦も示唆。PRIDEで死闘を繰り広げた現IGF王者ミルコ・クロコップ、藤田和之との再戦、石井慧との初対決など夢は広がる。なお、同じく立会人としてヒョードルの来場も決定しており、IGFチャンピオンシップに出場するミルコとともに、大みそか格闘技の顔が両国国技館に集結する。
<ヴァンダレイ・シウバのコメント>
「こんにちは、日本のファンの皆様、私はあなた方を愛しています。今日はお伝えしたいことがあります。私は大晦日の「INOKI BOM-BA-YE2014」に出席いたします。
今回は選手としてではありませんが、近い将来、リングに再び上がることも考えています。
また、猪木さんにはご招待をいただき感謝しています。大晦日はビッグな大会です。そんな大会に参加できることは私にとって名誉なことであります。それでは日本で会いましょう」
9月にネバタ州コミッションが実施した抜き打ち薬物検査を拒否したことでUFCから離脱、引退を表明したヴァンダレイ・シウバが今年の大晦日に開催される「ⅠNOKI BOM-BA-YE2014」に特別立会人として来日することが発表され、現役続行の意志を示した。
ヴァンダレイはUFCからは離脱しているものの契約そのものは継続中だが、ジョシュ・バーネット同様UFC側がIGFは敵対団体ではなく、MMAの試合も行わないことから参戦に関してはOKが出たという。
引退発言をしたヴァンダレイだったが、アメリカマット界から追われたことで一時的な感情での引退発言だったということなのか、離脱後は去就が注目され、IGFだけでなく新日本プロレスも候補に入り1月4日の東京ドーム大会の参戦も取り沙汰されていた。
新日本東京ドーム大会は現在の流れを見るとヴァンダレイを必要としていない、それを考えるとIGFへの来日は必然的な流れだったのかもしれない。
同日にさいたまスーパーアリーナで開催されるDEEPは修斗やパンクラスとも組み、現在日本人中心でカードを組んだが、IGFはシウバやバーネットだけでなくエメリヤーエンコ・ヒョードル、ミルコ・クロコップとPRIDEで活躍したファイターをメインとして、DEEPに対してスケールの違いを見せつけるようだ。
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