アントニオ猪木が参院選出馬へ・・・IGFとの関係はどうなる?
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アントニオ猪木が参院選出馬へ・・・IGFとの関係はどうなる?
朝日新聞より
(日本維新の会は4日、参院選比例区に元参院議員のアントニオ猪木氏(70)を擁立する方針を固めた。猪木氏は18年ぶりの国政復帰を目指す。5日に石原慎太郎共同代表ら国会議員団幹部と東京都内で記者会見し、立候補を表明する。
プロレスラーだった猪木氏は1989年にスポーツ平和党を結成し、参院選で初当選したが95年に落選。98年に政界引退を表明し、レスラーも引退した。その後も、相手に気合を入れる「闘魂注入ビンタ」や「1、2、3、ダー!」との雄たけびで人気を博した。
議員時代は、湾岸危機のイラクを訪問するなど独自の「外交」を展開。北朝鮮への訪問も重ね、プロレス公演や朝鮮労働党の行事に参加するなどした。)
IGFの総帥・また社長であるアントニオ猪木が参院議員に日本維新の会から立候補することが明らかになった。猪木は1989年にスポーツ平和党を結成して参院選に初当選、湾岸戦争で邦人人質解放など活躍するも、1994年に政治資金を巡ってのスキャンダルが原因で翌年の参院選挙には落選、それ以降は政治からは遠ざかっていた。
なぜここにきて猪木が政界に復帰することになったのかはわからない、ただ最近の猪木とIGFは関係は良好に見えるが方向性を巡っては微妙なズレが生じている。
猪木の政界復帰の意味は自分の思うとおりにならなくなったIGFを突き放したということなのか・・・・
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