荒鷲二世・坂口征夫が週刊プロレスに怒った理由
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荒鷲二世・坂口征夫が週刊プロレスに怒った理由
週プロ読んだ、勝手な解釈で勝手な記事書くんじゃねえよ!と言いたい。おめーらプロの記者だろ、本人の話しも聞かずに勝手に書いて世間に公表すんな!メディアとして、どうかと思う。アホくさ。
— 坂口征夫さん (@yukiosakaguchi) 1月 18, 2013
1月13日レジェンド・ザ・プロレスリングに坂口征夫が出場、藤波辰爾と長州力と組んで蝶野正洋、天山広吉、獣神サンダー・ライガー組と対戦し、試合は坂口が天山の天山プレスの前に敗れてしまったが、試合の記事を掲載した週刊プロレスに対してツイッターで怒りを露にした。
DDT1月20日名古屋大会にも出場した坂口はシングルで伊橋剛太と対戦し顔面蹴りで勝利を収めたあとで、「ひとついいですか?オレは覚悟を持ってこのリングに上がってます、年齢、総合に上がり、全部覚悟の上で、このリングで闘ってます。試合を見てないヤツにグダグダ言われたくない!オレはDDTでトップを張りたい」とアピールすれば、バックステージでも「(週プロの記事に対しての思い?)、オレがいつ新日本に上がりたいと言いました?、そんな気持ちサラサラないですよ。オレは橋本大地じゃないですよ、確かに二世として親父(坂口征二)の恩恵を受けているのは自分の中では理解しています。十分。でも、オレの中ではそれを一番理解しているのもあるんで。DDTは確かに親父の名前があるかもしれませんが、皆さん、坂口征夫個人として接してくれる部分もあるんです、オレはこのリング(DDT)が好きなんです、このリングで上を目指したいんです」とコメントを残した。
週プロの記事を見ても見方によれば坂口は中途半端な気持ちでリングに上がっているという書かれ方にも見えるし天山の「プロレスのリングで食っていく気持ちが見えない」という発言を主に捕らえてああいう記事になってしまったのではと思う。
自分は坂口征夫の気持ちはなんとなくわかるような気がする、このまま新日本に上がってしまったら敷かれたレールに乗ってしまうような感じがして・・・それに坂口ファミリーは新日本に対してもいい感情を持ってないという話もあるため、DDTへの愛着は坂口征夫個人の生き方と新日本に対する反発なのかもしれない。
しかしプロレスラーとしてプロレスに関わっている以上、新日本プロレスというものは避けられないと思う、坂口征夫も週プロに対してタンカを切った以上、DDTの頂点を極めて欲しい。
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