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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ブードゥー・マーダーズ復活!そしてTARUも批判覚悟で復帰!

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ブードゥー・マーダーズ復活!そしてTARUも批判覚悟で復帰!

 2月11日DIAMOND RING後楽園大会で全日本プロレスで一世を風靡したヒールユニット・ブードゥー・マーダーズの再結成を予告していた“brother”YASSHIが会見を行い、総帥だったTARUの復帰を発表、本人も会見に同席した。


 TARUといえば避けられないのは2011年5月全日本プロレス神戸大会の控室でに起きたヘイトこと平井伸和さんへの暴行事件、会見には担当弁護士も出席し「特定のファンに迷惑をかける行為をしたため、平井さんに口頭で注意したものの反省の色が見られなかったため、顔面は腹部を殴打する行為に出たが、頭部を殴打することはなく、警察も検察も“TARUの平井さんのケガの責任をTARUに問うことが出来ない”」と判断し、罰金30万円の略式命令が下ったという。平井さんの現状はTARUは何度か見舞い、現在はリハビリを行い相当程度に回復しているという。


 ブラザーがVMをDRのリングで復活させる動きがあると聞いた時点でTARUを引っ張り出すと思っていた、TARUがいなければVMではないからだ。VMはTARUと当時参戦していたジョニー・スタンボリーの二人で始め、DRAGON GATEを追われた近藤修司やブラザーを引き入れ、メンバーも入れ替えるなどして、全日本の一時代を築いた一大ヒールユニット、全日本の総帥だった武藤敬司も本音では最も高く評価していた。


 当然ながら復帰させていいのかという声も出てくる、しかしTARU本人も「平井さんがプロレス界に戻ってくれるように、ブードゥー・マーダーズを存続させたい」と発言したとおり、事件のことは一生本人が背負っていくことだし、受け入れた団体(DIAMOND RING)も批判を覚悟の上だと思う、自分らは批判覚悟で復帰するTARUを見定めるしかない。


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