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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

今年のDDT48総選挙は新顔がランクインしたことで刺激材料に・・・・

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今年のDDT48総選挙は新顔がランクインしたことで刺激材料に・・・・

DDT48総選挙結果発表

★20位=佐々木大輔、入江茂弘(144票)

★19位=アントーニオ本多(146票)

★18位=石井慧介(147票)

★17位=彰人(149票)

★16位=福田洋(150票)

★15位=MIKAMI(156票)

★14位=KUDO(158票)

★13位=竹下幸之介(170票)

★12位=マサ高梨(171票)

★11位=ヤス・ウラノ(174票)

★10位=チェリー(182票)

★9位=スーパー・ササダンゴ・マシン(185票)

★8位=ケニー・オメガ(200票)

★7位=高尾蒼馬(221票)

★6位=大石真翔(225票)

★5位=佐藤光留(330票)

★4位=HARASHIMA(344票)

★3位=飯伏幸太(417票)

★2位=木高イサミ(419票)

★1位=男色ディーノ(428票)

「まずこの票数と順位を、この間の後楽園で投げてひっかかった帽子の持ち主に捧げたいと思います。あの帽子のおかげで僅差をくぐり抜けたと思います。アナタ方、3位の飯伏さんのところからの緊張がわからないでしょ? 今年は全然緊張してなかったけど、あの瞬間から緊張して。一つ大きいこと言わせてもらっていいですか? ワタシは常に言ってます。ワタシは外に狩りにいくから、中はみんなが守ってくれって。このスタンスが間違ってなかったってことですよね。なので、お願いがあります。ここに来てくれている人は少なからずDDTが好きだと思うのよ。これからワタシが狩ってきた外の人に対してやさしく接してあげてください。ドラマティック・ドリーム・チームはみんなもですよ。ドラマティック・ドリーム・チームはみんなもですよ。ただね、ワタシは試合後とか売店に行かせてもらっているけど、ワタシはたまたま行かせてもらっているだけで、そうやっている間にもリングを撤収する人もいるんですよ。そういう人達のあれもあるので、これはドラマティック・ドリーム・チームの力だと思いたいです 思わせてください」

★22位=紫雷美央(143票)
★23位=坂口征夫(131票)
★24位=中澤マイケル(92票)
★25位=DJニラ(90票)
 26位=ヨシヒコ、27位=大鷲透、三富政行、29位=石川修司。

【バックステージのコメント】
ディーノ 自分のスタンスに票を入れてくれたと思ってるので自信をもって、少なくともこの1年はもっと外に行きます。対世間の大会の両国の初日のメインをやらせてもらって、あの時言ったことですよ。プロレスが好きだからやってて、DDTが好きだからここにいて、お客さんもきっとそうだと思ってくれていて。プロレスはおもしろいんです。私が突き詰めて言いたいのはそこだけなんです。プロレスっておもしろい。その表現の方法がみんなクレイジーなだけで、そこへの向き方はDDTはみんな揃っている。スタイルの違いで違うアプローチになってるけど、DDTが誇れるものってプロレスはおもしろいんだって、みんなが思ってること。プロレスはおもしろいんですよ。それを伝えに行ってきます!

【高木三四郎大社長の総括】
高木 今回は過去最高の投票数だったんですけど、正直意外すぎるほど意外な結果だったなと思っていて。やっぱりイサミが2位だったっていうのは、自分の中でもかなりの驚きで。今までの傾向として、興行数でいくとDDTの試合数にユニオンはどうしても敵わない部分もあるので、ユニオンの選手はどうしても票が伸びづらい傾向にあったんですけど、各大会での投票数を見てみると、イサミが出てない大会でも票を集めてたりしていて。ユニオンだけじゃなくて大日本プロレスさんにも出て大日本でもDDTでもタッグチャンピオンじゃないですか。たぶん、そういうグローバルな部分が票につながったんじゃないかなと。DDTファンというよりもインディーの総票なんじゃないかなと思います。飯伏幸太の3位も結構ビックリしていまして、断トツで1位なんじゃないかって思っていたフシもあったんですけど、初年度も飯伏、HARASHIMAがワンツーだろうなと思っていて、男色ディーノが圧倒的1位で飯伏、HARASHIMAが4位とか5位とか6位だったんですね。DDTのファンの気質というか、ちょっと独特の感性があるのかなって思いますね。そう言えば、ディーノも初年度で1位だったなと。ここのところ、男色ディーノの目立った活動、行為はそこまでないんですよ。でもアベレージがものすごく高い。各地で1位を取ってるんですね。それと競っているのが飯伏。こういうところなのかなって。アベレージでどれだけキャラクターをPRできるのかなというのが、この総選挙なんじゃないかなと思いますね。毎年総括で来年もやろうかやらまいかどうしようか迷う自分もいるんですけど、今年は入場無料でお客さんも過去最高に入りましたし、得票数も過去最高だったんで、また来年も引き続きやっていきたいなと。この間、AKB48さんの関係者の方に偶然お会いする機会がありまして、後楽園ホールを見ていただいたんですけど、「げっ! ウチとまったく同じ形でやってるんですね」って言われたので(苦笑)。私は公認をいただいたと思っておりますので。これにて公認という風に言わせていただいていいんじゃないでしょうか。その方も言ってらっしゃいましたけど「独特の雰囲気があっておもしろいですね」と。これからもDDT、ユニオンの存在を世間に広めていかなくちゃいけないと思います。


 DDT48総選挙の結果が発表され今年はディーノが1位となり、10月20日の後楽園大会でHARASHIMAの保持するKO-D無差別級王座に挑戦することになった。DDT48総選挙も今年で4回目だが、第1回目の1位もディーノで当時の王者もHARASHIMA、HARASHIMAが「なんか前もこんなシチュエーションあったよね?」とコメントがあったとおり、ある意味運命的なものがあるのかもしれない。


 今回は過去最高の得票数だったこともあって熾烈な争いになったが、意外だったのはチームドリフの中で高尾が1番得票数集め7位にランクインしたこと、先にKO-D王者となった入江やリーダー格の石井と比べて遅れを取っていたが、その分ファンからの期待も大きいということか?。もっと意外だったのは9位にササダンゴ・マシンがランクインしたこと、しかしササダンゴマシンはかつてマッスルで活躍していたM・Sのような感じがするが気のせいか・・・・


 19位になったアントンは「あの~見る目がない。以上! みなさんもうちょっと人生を考え直したほうがいい」と怒りをぶつけていたが、福田や彰人、大輔など新顔がランクインしたことで、アントンだけでなくMIKAMIやKUDOなどもウカウカできなくなったのではと思うし、新顔が入ることでベテランなどがいい刺激になったのではというのが今年の48総選挙の感想だった。

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