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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

両国の全カードが決定!メインはKO-D王座をかけた3WAY戦に

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両国の全カードが決定!メインはKO-D王座をかけた3WAY戦に

7月20日 DDT「Road to Ryogoku 2014」後楽園ホール 1950人 超満員札止め


<アピールコメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇大会前の2014下半期戦略発表会◇
(飯伏幸太欠場の挨拶)
飯伏「今日から復帰するはずだったんですが、欠場することになりました。万全のコンディションで復帰して、これまで以上に狂っていきたい」


(「DDT48総選挙」が「DDTドラマティック総選挙」に名称変更されることが明かされ、新たに「ユニット総選挙」の実施も決定。1位のユニットには興行権が与えられる。8・17両国大会にタレントのアップアップガールズ(仮)、LiLicoが登場、アイアンマンバトルロイヤルにK-1ファイターでありプロレスラーにも挑戦した才賀紀左衛門が参戦)


(2月15日にさいたまスーパーアリーナ“コミュニティアリーナ”進出決定)
高木「5000人、6000人規模でも今のDDTにとっては十分ビッグマッチです! 必ず満員にして、アメリカの某団体のレッスルなんちゃらとかサマーなんちゃらみたいに年に2回ビッグマッチをするぞ! 興行にとって2月、8月…“ニッパチ”は鬼門だけど、必ず超満員にするぞ!」


◇第1試合◇
▼30分1本
○ヤス・ウラノ GENTARO(8分59秒 ヘッドロック)XMIKAMI 松永智充


◇第2試合◇
▼30分1本
○木高イサミ(10分31秒 腕取り裏足4の字固め)X彰人


◇第3試合◇
▼スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
高木三四郎 大鷲透 ○石森太二(10分10秒 片エビ固め)佐々木大輔 X伊橋剛太 石川修司
※450゜スプラッシュ


◇第4試合◇
▼30分1本
男色ディーノ 大石真翔 DJニラ ○スーパー・ササダンゴ・マシン(11分00秒 片エビ固め)中澤マイケル 星誕期 平田一喜 X勝俣瞬馬
※垂直落下式リーマンショック


(試合後)
ササダンゴ「試合に無事勝利することができましたので、8月17日の両国国技館大会でEXTREME級王座に挑戦させていただければと思います。メリットといたしましては、ワタクシには“煽りパワーポイント"というものがありまして、総合的なソリューションを…」


ディーノ「ごめんなさい、私の中で両国の相手は決まってるのよね」


鶴見GM「ササダンゴには両国に出てもらうつもりが無かった。ごめんね。ところで、誰とやりたいんだ?」


ディーノ「完全なる私のわがままなんだけど、マッスル坂井とやりたいの」


(突然ササダンゴが控室へ走る)
鶴見GMまさか。4年前にあれだけ華々しく引退した坂井に、“恥"という概念があるなら、受けるはずがない」


(坂井出現)
坂井「亜門さん、ディーノ、久しぶり!! 立派になって二人とも? で、何かあるって聞いたけどぉ」


鶴見GM「実はディーノが坂井に挑戦してもらいたいみたいなん…」


坂井「よろしくお願いします!万難を排してやらせていただきます!」


(ディーノ、坂井の両者はベルトをはさんで両者で土下座。)


◇第5試合◇
▼KO-D6人タッグ選手権試合3WAYマッチ/60分1本
 [挑戦者組]KUDO  坂口征夫 ○マサ高梨(11分30秒 タカタニック) [第11代王者組]アントーニオ本多 竹下幸之介 X遠藤哲哉
※もう1チームは[挑戦者組]石井慧介 入江茂弘 高尾蒼馬


(試合後に酒呑童子の王座奪取に納得しない入江が酒呑童子に食ってかかり、鶴見GMにたしなめられるも「カンケーあるか!」とコーナーに座ってスネてしまう。)


石井「このチームともう一回やらせてください」


高梨「お前らの挑戦、受けて……やーんない!」


坂口「上等だよ、この野郎。やってやるよ!」


高梨「ゆ、征夫さんがそう言うなら、やってやるよ」


◇第6試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合/60分1本
 [第47代王者]△HARASHIMA(19分27秒 両者KO)[挑戦者]△ケニー・オメガ


(試合後に鶴見GMが両国のKO-D無差別級選手権試合は王者・HARASHIMAと挑戦者・木高イサミに決まりました」とアナウンスする)


HARASHIMA「勝ってないですよ。俺、ケニーに勝ってないですよ。決着つけようケニー」


(と延長戦を要求するが「やめて下さい。できないですよ。無理です」と鶴見GMは拒否)


HARASHIMA「ケニーとやってイサミとやります」


鶴見GM「どういうことですか?」


(イサミも登場)
イサミ「落ち着いてください。今の試合、HARASHIMAもケニーも凄かった。俺は2人とやりたい。だったら、みんなまとめてやればいいじゃないですか、俺はケニーにもHARASHIMAにも勝ちたい。だから僕が勝ち残るまでやって下さい」


(HARASHIMAとケニーの承諾でサバイバル3WAY戦"によるKO-D無差別級選手権試合が8・17両国大会のメインを飾ることが決定)


DDT8月17日両国前の後楽園大会のメインはHARASHIMAvsケニーのKO-D選手権、試合は中盤にHARASHIMAが断崖式リバースフランケンを敢行するも、HARASHIMA自身にも大ダメージを負い、その後もすざましい打撃戦を展開。HARASHIMAは垂直落下式DDTを狙うが連発を狙ったところでケニーはドラゴンスープレックスで返し、掟破りのリバースフランケンからクロイツラスを決めるもHARASHIMAはカウント2で返す。ケニーは再度クロイツラスを狙うがHARASHIMAはリバースフランケンで切り返し、串刺しダブルニーから蒼魔刀を狙うも、ケニーはカウンターでの二段式膝蹴りで迎撃、しかしHARASHIMAも蒼魔刀で応戦したところで両者ダウンしカウント10が数えられ両者KOとなった。


これで両国はHARASHIMAvsイサミになるも、HARASHIMAがケニーとの決着戦にこだわったことでイサミを交えた3WAY戦となった。


セミでは13日の大阪大会で新王者となったハッピーモーテルに酒呑童子とチームドリフが6人タッグ選手権3WAY戦は高梨が遠藤をタカタニックで仕留め王座奪還に成功、試合後に敗れていないドリフが納得せず、こちらも両国での選手権が決定となった。


またディーノの保持するエクストリーム王座にササダンゴが挑戦表明するも、ディーノは4年前に引退した坂井を挑戦者に指名、そして坂井が現れディーノの指名を受諾し決定となったが、坂井が現れる前にササダンゴが姿を消したのが気になったが・・・


☆8/17(日)東京・両国国技館『両国ピーターパン2014〜人生変えちゃう夏かもね!』12:30開場、14:00開始

◇スペシャルゲスト◇
・LiLiCo(アイアンマンバトルロイヤルのリングアナウンスを担当)
・アップアップガールズ(仮)(大石真翔と共にTシャツバズーカを担当)

◇ダークマッチ1◇
▼東京女子プロレス提供試合
 山下実優、木場千景、KANNA、中島翔子、坂崎ユカ、えーりんによる6人タッグマッチ

◇ダークマッチ2◇
▼DDTvsユニオン対抗戦
星誕期  美月凛音 伊橋剛太 勝俣瞬馬vs風戸大智 SAGAT 三富政行 河村智哉


◇第1試合◇
ヤス・ウラノ 彰人vsMIKAMI GENTARO


◇第2試合◇
▼アイアンマンバトルロイヤル
[参加選手]アキヒロ(1006代王者・7月20日現在) 佐々木大輔 松永智充 平田一喜 遠藤哲哉 ゴージャス松野 大鷲透 DJニラ 越中詩郎 のの子 清水愛 FUMA 才賀紀左衛門 ヨシヒコ


◇第3試合◇
アントーニオ本多 福田洋 アジャ・コングvs大石真翔 レディビアード 赤井沙希


◇第4試合◇
▼KO-D6人タッグ選手権試合
[第12代王者/酒呑童子]KUDO 坂口征夫 マサ高梨vs[挑戦者/チーム・ドリフ]石井慧介  入江茂弘 高尾蒼馬
※KUDO&坂口&高梨組初防衛戦


◇第5試合◇
▼DDT EXTREME級選手権試合
[第29代王者]男色ディーノvs[挑戦者]マッスル坂井
※ディーノ初防衛戦


◇第6試合◇
▼エニウェアフォールマッチ
高木三四郎 葛西純vs鈴木みのる 中澤マイケル
※両国国技館全体を使った路上プロレス


◇第7試合◇
▼スペシャルシングルマッチ
飯伏幸太vsX


◇第8試合◇
▼スペシャルシングルマッチ
竹下幸之助vs棚橋弘至


◇第9試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合 サバイバル3WAYマッチ
 [第47代王者]HARASHIMAvs [挑戦者/KING OF DDT 2014優勝者]木高イサミvs[挑戦者]ケニー・オメガ
※HARASHIMA2度目の防衛戦


これにてDDT両国大会の全カードは決定、大会後に両国へ向けた決起集会が開かれ高木大社長によると 「2階席(A、B、C)をのぞく全席種が完売状態でハッキリ言って今回の両国大会は過去最高の売れ行きです! この勢いなら前売り段階での完売も夢ではない。いや! 前売り段階での全席完売を目指す!」とチケットは過去最高の売れ行きだという。来年2月にはかつてハッスルや戦極(SRC)で使用したさいたまスーパーアリーナのコミュニティセンターへの進出が決定、DDTは来年から2度のビッグマッチに挑戦する。DDTの原動力は現状に満足せずあくまで挑戦する精神、DDTの挑戦はまだ続く。

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