プロレスマスコミの大御所 菊池孝さん死去
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プロレスマスコミの大御所 菊池孝さん死去
プロレス評論家の大御所的存在だった菊地孝さんが死去したことが明らかになった。享年79歳。
菊地さんはいつだったか忘れてしまったが今年のSAMURAI TVでバトル☆メンに出演し元気な姿を見せてくれたが、糖尿病を患い人工透析を受けながらも最近はDVD付きマガジンである『ジャイアント馬場 甦る16文キック』の執筆していたという、アントニオ猪木には批判的な立場を取り、同じく今年亡くなれた竹内宏介氏同様ジャイアント馬場さん側に立ち、週刊ゴングでの三者三様では歯に着せぬ辛口な物言いをするなど、プロレスマスコミの大御所的存在であることを印象付けた。
自分が印象に残ったのは2001年ごろS-ARENAに大日本プロレスの登坂栄児氏(現在統括部長)が出演したが、当時の大日本は登坂氏と社長であったグレート小鹿との対立が表面化しつつあり、登坂氏が出演した際には「小鹿のヤロー!」とコメントしたところで、菊地さんが「業界の大先輩を呼び捨て呼ばわりするのは何事だ!」と怒り、登坂氏を黙らせスタジオも凍りつかせてしまった、このことが今でも記憶に残っている。
ご冥福をお祈りします。
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