ブルーザー・ブロディの参謀 バック・ロブレイ
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ブルーザー・ブロディの参謀 バック・ロブレイ
故・“キングコング”ブルーザー・ブロディの参謀役だったバック・ロブレイさんが死去した、享年71歳。
ロブレイを知ったのはプロレスファンを始めた昭和56年10月、当時ブロディのマネージャー兼レスラーとして来日していたロブレイは上田馬之介と組んでザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア、テリー・ファンク)と対戦し、試合は敗れたが当時ドリーと抗争していたブロディが乱入、ロブレイは上田と共にドリーのセコンドとして帯同していた息子のディンクさんに襲い掛かり、ブロディはキングコングニードロップを放ってディンクさんKOするという暴挙を働き、ロブレイはドリーvsブロディの遺恨に一役買った、後は憶えている限りではレスラーとしては大した活躍はなかったがブロディの参謀役として活躍した。
またブロディにとってもレスラー人生を左右させた人物であり、ブロディがプロモーターとよく揉めるのもロブレイの影響もあったからだという。昭和57年にスタン・ハンセン、ブロディとの超獣コンビが復活した際にはロブレイもセコンドとして帯同したが、いつからか来日しなくなっていた。ロブレイはブロディのビジネス上のマネージャーもやっていたということから裏方の方が忙しくなっていたのか、全日本の方針なのかはわからない。
Gスピリッツではブロディが特集されたがロブレイもブロディの人生を大きく左右させた人物、ブロディのことを語ってほしかった・・・
ご冥福をお祈りします。
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