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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

藤波Jr怜於南がエキシビジョンで登場も親子龍はまだ遠し・・・

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藤波Jr怜於南がエキシビジョンで登場も親子龍はまだ遠し・・・

5月27日 DRADITION 後楽園ホール「新たなる波動~BATTLE NEW VIBRATION 2013」 1580人 超満員
 

◇第1試合◇
▼20分1本
○MAX宮沢 (7分20秒 腕ひしぎ逆十字固め)X倉島信行


◇第2試合◇
▼30分1本
ヒロ斉藤  ○グラン浜田(16分41秒 ウラカンラナ)NOSAWA論外 XMAZADA


◇第3試合◇
▼30分1本
○齋藤彰俊 本間朋晃 宮本和志 (17分49秒 片エビ固め)長井満也 アレクサンダー大塚 Xベアー福田
※スイクルデス


<藤波怜於南エキシビションマッチ>
藤波怜於南(5分ドロー 延長3分ドロー)蓮見隆太

 

◇第4試合◇
▼45分1本
○TAJIRI(18分40秒 トク・エスパルダ)X石川晋也


◇第5試合◇
▼60分1本
長州力 ○坂口征夫(10分20秒 片エビ固め )関本大介 X橋本和樹
※キック


◇第6試合◇
▼60分1本
○藤波辰爾 初代タイガーマスク (8分20秒 ドラゴンスリーパー)船木誠勝 XAKIRA



 メインの藤波、初代タイガーvs船木、AKIRAの見所は藤波、初代タイガーと藤波の付き人を務め、また初代タイガーに憧れていた船木の遭遇、藤波vs船木は互いにカール・ゴッチを意識してかグラウンド中心の攻防、タイガーvs船木はUWFを意識してか打撃とグラウンド中心の攻防となったが、世代的に若い船木が優位に試合を進めていた、しかし藤波と船木が遭遇するのもいつ以来か、もし船木が新日本に残っていたら藤波とIWGPを巡って対戦していただろうし、船木も格闘技へと遠回りはしたがプロレスへと戻って藤波とまた巡り合えた、プロレスのリングはまさしく一期一会の場でもあることを改めて感じさせた。


 藤波Jrこと藤波怜於南のエキシビジョンマッチも視聴したが序盤は相手である蓮見が怜於南に簡単には攻めさせないとばかりに先手を仕掛け、怜於南も立ち上がりが悪かったせいもあって固さが見られたが、少しずつであるがランカシャーレスリングで教わったことを出し始め、ノーザンライトスープレックスも披露していくも、延長戦では原型ドラゴンスクリューは披露したが疲れが見え始め、試合はタイムアップとなったが、藤波の判断は「まだまだ、今日ご覧いただいた通り、非常に厳しい状況です。ハッキリ言ってまだ自分自身がゴーサインを出せるかどうかはまだ、ここでは言えません。まずこの体がどれだけ変わるのか、次回の大会、もうちょっと時間をください。気持ちも体も変わるでしょうし、もうちょっとヒザをすりむく、おでこもすりむく練習をすれば皆さんにお見せできる状況になると思います。次回、予定しているのは11月28日の後楽園ホール大会を予定しています。その時に自分の必死さをもう一回出してみろ。」とデビューは先送りで再試験。確かに技は出していたけどスタミナ面も含めて課題が残ったのも事実、再試験は半年後、果たしてデビューにまで漕ぎ着けるか・・・

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