忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

桜庭和志が「ラプター7」閉鎖を認める・・・城はなくなるけど看板が残るし人がいる

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

桜庭和志が「ラプター7」閉鎖を認める・・・城はなくなるけど看板が残るし人がいる

 桜庭和志の運営・指導していたジムである「ラプター7」が今月いっぱいで閉鎖することを発売された「KAMINOGE」で桜庭本人が認めたことによって明らかになった。


 理由はFEG崩壊の煽り、桜庭は高田道場から独立しラプター7を設立したが、、物件を借りていた大本となるファイトマネーがなくなり継続不可能にという、明言はしなかったが桜庭にもギャラの未払いがあったらしく、FEGが崩壊し「DREAM」が活動停止となったことで未払いが債権として残ってしまった、日刊スポーツでコラムを連載しているブッカーKこと川崎浩市氏も債権者であることを明かしたが、桜庭も債権者の一人でリアル・エンターテイメントに次ぎ連鎖を受けた形となった。


 「ラプター7」は今月日本テレビ系列で放送された深夜のバラエティー番組「浜ちゃんが!」(司会・浜田雅功)で桜庭と柴田勝頼がゲスト出演した際に紹介されたが、内情が苦しいとは思ってもみなかった。


 先月に谷川貞治氏が告白本である「平謝り」を出版したが、川崎氏はツイッターで「だいたいが 平謝りって たいして誠意が無いでしょう。 土下座でしょう! 普通」とまくしたてていた。破産してしまった谷川氏からしてみれば“平謝り”しかないのだろうが、煽りを食らってしまった人達からしてみれば“平謝りで済むか!”というのが本音だと思う。


 「DREAM」はGLORYの傘下となり、桜庭と柴田はレスラーとして新日本プロレスに専念となったが、桜庭には城はなくなったけど看板は残るし人がいる、ゼロからの再出発の気持ちでリングの上で戦ってほしい。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。