NEVER6人タッグ王座が新設・・・新日本プロレスが6人タッグ王座に参入!
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NEVER6人タッグ王座が新設・・・新日本プロレスが6人タッグ王座に参入!
<新日本プロレス公式HPより>
第2試合で行われる矢野通&ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコvsバッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タマ・トンガの試合が、“初代NEVER無差別級6人タッグ王座”決定戦となることがアナウンスされた。
新日本プロレスには、現在シングルの“NEVER無差別級王座”(王者は石井智宏)が存在しているが、このたび、“NEVER無差別級6人タッグ王座”を新設することが決定。
12月19日後楽園大会で矢野通選手のパートナーがブリスコブラザーズ(ROH)に決定し、今回の新設王座にふさわしい対戦カードとして、この6人タッグマッチの勝者を“初代王者”として認定することになった。
新日本プロレスが6人タッグ王座を新設することになった、新日本には以前から6人タッグ王座設立というウワサがあっては立ち消えとなっていたが、IWGPではなくNEVER王座という冠をつけて設立されることになった。
6人タッグ王座はDRAGON GATEの「オープン・ザ・トライアングル王座」、DDTの「KO-D6人タッグ王座」、WRESTLE-1の「UWA世界6人タッグ王座」、女子プロレスではスターダムの「アーティスト・オブ・スターダム王座」などがあるが、最も有名だったのはWAR~天龍プロジェクトされていた世界6人タッグ王座、WARの6人タッグ戦線は冬木弘道率いる冬木軍(冬木、邪道、外道)の独壇場で5度に渡って獲得し、同王座には越中詩郎、後藤達俊、小原道由の平成維震軍、天龍源一郎や高田延彦、ボブ・バックランドも巻いたこともあった。そしてFMWも「世界ストリートファイト6人タッグ王座」もあり12月22日の後楽園ホール大会で復活することになっている。
NEVER6人タッグ王座は矢野&ブリスコ兄弟vsBULLET CLUB(バットラック・ファレ、タマ・トンガ、高橋裕二郎)の間で初代王者が争われるが、ベルトの挑戦の機会に恵まれていない裕二郎やトンガにとっては最大のチャンスであり、各ユニットの組み合わせ次第ではキャプテン・ニュージャパン、YOSHI-HASHIなどにもチャンスが巡ってくる。
あとは新設される王座の権威をどう高めていくか・・・
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