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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

DRAGON GATE対決を制したのはリコシェ組!ロッポンギヴァイスはreDragonにリベンジを果たし決勝に進出!

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DRAGON GATE対決を制したのはリコシェ組!ロッポンギヴァイスはreDragonにリベンジを果たし決勝に進出!

11月1日 新日本プロレス「Road to POWER STRUGGLE」東京・後楽園ホール 1739人 超満員札止め


<アピール、コメントは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
獣神サンダー・ライガー ○小松洋平 田中翔(7分16秒 逆エビ固め)タイガーマスク ジェイ・ホワイト Xデビッド・フィンレー
 
 
◇第2試合◇
▼20分1本
○後藤洋央紀 柴田勝頼 マスカラ・ドラダ(8分33秒) 真壁刀義 キャプテン・ニュージャパン Xジュース・ロビンソン
※昇竜結界 


◇第3試合◇
▼20分1本
KUSHIDA ○アレックス・シェリー(11分06秒 片エビ固め)ケニー・オメガ Xチェーズ・オーエンズ
※オートマティックミッドナイト


◇第4試合◇ 
▼20分1本
○カール・アンダーソン ドク・ギャローズ バッドラック・ファレ タマ・トンガ(12分10秒 片エビ固め)中邑真輔 矢野通 桜庭和志 XYOSHI-HASHI
※ガンスタン


【アンダーソン、ギャローズの話】
ギャローズ「レディースアンドジェントルマン!彼こそ二冠王となる男、カール・アンダーソンだ!」


アンダーソン「シンチャ~ン、シンチャ~ン、シンチャン……シンチャ~ン!オーサカで必ずシンスケを破って、オレがIWGPの歴史で初めて、インターコンチとタッグの二冠王になる!そして、ドームでふたつのタイトルマッチをやってやる!ひとつがIWGPタッグ、そしてメインでインターコンチのタイトルマッチだ!そのためにもオーサカでシンスケ・ナカムラを必ず倒してやる!シンスケはオレにとって“シンチャン”、ヤングボーイみたいなもんだ!BULLET CLUBこそがイヤァオ!そして、リアルなんだ!!」


【中邑、矢野の話】
矢野「ハァ、ビックリした」


中邑「ハァハァ、今の一撃、忘れねぇぞ。後半戦、大阪まで、フルスロットル」


◇第5試合◇
▼20分1本
○オカダ・カズチカ 石井智宏 外道(13分51秒 片エビ固め)棚橋弘至 本間朋晃 X田口隆祐
※レインメーカー


◇第6試合◇
▼「Super Jr. Tag Tournament 2015」準決勝/無制限1本
リコシェ ○マット・サイダル(12分05秒 片エビ固め)Xマット・ジャクソン ニック・ジャクソン
※エアサイダル
☆リコシェ&サイダル組が決勝進出


【リコシェ、サイダルの話】
リコシェ「今日の相手、ヤングバックスは非常にグレートなタッグチームであった。しかし俺たちが“ベター”なチームであることを証明した。他のどんな相手が来ようと、俺たちが“ベター”であることを証明してやる」


サイダル「この強くて危険な2人。これが合体して最高のタッグチームが出来たんだ」


リコシェ「その通りだ。最高のタッグチームだ」


サイダル「我々1人1人は最高にスペシャルな存在。その2人が合体したんだ。強いチームであって間違いないんだ」


リコシェ「このタッグトーナメントのファイナルも必ず勝つ。ベストなパートナーを自分は迎えることができて、非常に嬉しい」


サイダル「そうだ。誰が相手でも、我々が負けることはない」


――このタッグでは、ヤングバックスと初めての対戦になりますか?
リコシェ「初めてではあったが、見ての通り我々が勝ち、強いことを証明できた」
 

【ヤングバックスの話】
ニック「あ~、なんてこった!」


マット「今日はクソだ!クソみたいな日だ!!」


ニック「ヤツらは急造チームにすぎない!ひとりひとりはそこそこの力はあるかもしれないが、タッグとしてはオレたちのほうが実績も実力も上なんだ!」


マット「こんなもんじゃ、オレたちは終わらない……必ずリベンジしてやる!そして、次に勝つのはオレたちだ!」


ニック&マット「S○CK IT!!」


◇第7試合◇
▼「Super Jr. Tag Tournament 2015」準決勝/無制限1本
○ロッキー・ロメロ バレッタ(20分06秒 片エビ固め)カイル・オライリー Xボビー・フィッシュ
※ストロングゼロ
☆六本木バイスが決勝進出 


(試合終了後)
ロメロ「コウラクエン、コンバンハー!! シンニチJr.サイコウネ~! シンニチファンズ! サイコーネ!今夜、バレッタとロメロはチャンピオンを倒した。このあと、大阪でJr.タッグトーナメントを制し、新たなIWGP Jr.タッグチームチャンピオンになる!!(続いて、何かを言いたそうにしているバレッタを『チョットマッテ』と制止し、優勝決定戦の相手であるリコシェ&サイダルに対して)「イチ、ニィ、サン、ナカスゾ!!」イチ、ニィ、サン、シバクゾ!!ロッポンギヴァイス! サイコ~~!! ・・・サイコ~!! サイコ~!!・」


【ロッポンギヴァイスの話】
バレッタ「ロッキーが喋り過ぎて、俺は喋る気がなかなかなかった」


ロメロ「面白いことになっただろ?俺たちがリコシェ&サイダル組と闘うことになる」


バレッタ「今日、IWGPジュニアタッグ王者組を破った。これは素晴らしいことだ」


ロメロ「そうだ。その通りだ。IWGPジュニアタッグ王者組を破ったんだ。だから次にIWGPジュニアタッグに挑戦するのは、俺たちだ。俺たちこそがチャレンジャーになるべき存在だ。そしてそれだけではない。オーサカではこのタッグトーナメントを優勝し、IWGPジュニアタッグのベルトを獲り、2冠の王者になる。ドラゴンゲート、WWE、ルチャなどいろんなプロレス団体があるが、新日本こそが最高なんだ。ロッポンギヴァイス、フォーエバー」


バレッタ「フォーエバー、フォーエバー、フォーエバー」
 

【reDragonの話】
オライリー「今日はニュージャパンで闘うようになってから、最悪の日だ!この14カ月、オレたちはタッグとして負けることがなかった!六本木ヴァイス、今日に限っては、オマエたちがベターな結果になった。でも、次はそうはいかない!」


フィッシュ「六本木ヴァイス、オーサカはオマエたちが勝って、このトーナメントで優勝するんだ!そして、オレたちのタッグベルトに挑戦してこい!」


オライリー「そのときは今日とは違う結果が待ってるだろう。次は必ずオレたちが勝つ!」


「Super Jr. Tag Tournament 2015」は準決勝、ベスト4にはreDragon、ロッポンギヴァイス、ヤングバックス、リコシェ組の4チームが残った。トーナメントとはいえセミとメインは外国人選手が独占、ジュニアとはいえ新日本に参戦している外国人選手のレベルが上がっているということなのかもしれない。


 準決勝第1試合ではまずリコシェ&サイダル組がヤングバックスと対戦、DRAGON GATE出身者同士の対決はヤングバックスのセコンドのゴーディ・ホールがリコシェ組に襲い掛かって試合開始となり、ヤングバックスは連係やゴーディの介入を駆使してリコシェ組を分断、試合を有利に進める。
 ヤングバックスは合体攻撃の連打でリコシェを追い詰めるが、パワーボムホイップ&延髄斬りのサンドイッチ攻撃は同士討ちになると、リコシェはマットにノーザンライトスープレックスからブレーンバスターの連続技で反撃し、スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュを投下してカバーに入るが、ニックがレッドシューズ海野レフェリーの足を引っ張ためカウントが入らない。
 そこでゴーディがリングに上がりリコシェにローリングラリアットを浴びせると、ヤングバックスは合体攻撃の 連打を浴びせ、ゴーディが羽交い絞めにしてからダブルトラースキックを狙うが、ゴーディに誤爆してしまう。
 リコシェ組はマットへトレイン攻撃で反撃し、リコシェはマットにニュートラルコーナー越えのトペコン、サイダルがニックにトペを浴びせると、リングに戻ったサイダルが変型パッケージドライバーで突き刺すが、マットがカットに入り変型のインディーテーカーを狙うも、サイダルがヘッドシザースホイップでマットを投げ飛ばし、頭部をニックの急所へ直撃させる。
 サイダルはマットをリバースフランケンで叩きつかると、リコシェはニックをペナドリラーでKOし、最後はサイダルがマットへエアーサイダル、リコシェがニックへシューティングスタープレスと同時空中弾で3カウントを奪 い、リコシェ組が決勝に駒を進める。


 メインの準決勝第2試合、reDragonvsロッポンギヴァイスはロッポンギヴァイスがオライリーを捕えようとするが、フィッシュがバレッタのリングインをカットし、動けないバレッタにオライリーがアキレス腱固めで捕獲、reDragonは足を痛めたバレッタに集中攻撃を浴びせ主導権を握る。
 劣勢のロッポンギヴァイスだったが交代を受けたロメロが奮起しその場飛びスライスブレッドなどで盛り返すと、蘇生したバレッタも入って連係攻撃でオライリーを捕えるも、ロメロがコーナーに昇ったところでフィッシュが妨害すると、オライリーがバレッタにバックドロップホールドを決め、フィッシュが入って両国大会でフィニッシュになったダブルドラゴンからオライリ ーがシャープシューターを決めバレッタを追い詰める。
 そしてreDragonはチェイジングドラゴンを狙うがロッキーが間一髪カットすると、バレッタはロープ際でオライリーにブレーンバスターを敢行し、そこからオライリーにプランチャ、フィッシュがコーナー越えのトペコンヒーロ、オライリーがエプロンから飛んでダイビングフットスタンプを敢行すると空中弾を連発する。
 リングに戻ったフィッシュは雪崩式ブレーンバスターを狙うが、バレッタが阻止してフィッシュの背中にダイビングフットスタンプを投下すると、ロメロが入ってストロングゼロを狙うがオライリーがカットしフィッシュがアキレス腱固めで捕獲するもバレッタは切り返して押さえ込む。
 ロメロに交代してオライリーが水面蹴 りを狙うが、ジャンプして逃れたロメロがジャンピングニーアタック、フェイント式ニールキックを浴びせると、バレッタが入ってダブルのジャンピングニーからストロングゼロが決まり3カウントを奪い、ロッポンギヴァイスが決勝に進出した。

 
 11月7日大阪で行われる決勝はロッポンギヴァイスvsリコシェ組となったが、チームワークやキャリアの差を考えると若干ながらロッポンギヴァイスが有利か・・・・


 第3試合で行われたIWGPインターコンチネンタル選手権の前哨戦はアンダーソンが中邑を挑発するように「イヤォ!」と叫ぶと桜庭にバイブレーションを決めると、中邑も負けじとアンダーソンにバイブレーションをやり返す。
 しかしBULLET CLUBはYOSHI-HASHIを捕らえて試合を有利に進め、中邑がカットに入りアンダーソンにダイビングボマイェを狙うが、アンダーソンはカウンターでのガンスタンでKOし、最後もYOSHI-HASHIにガンスタンを決め3カウントを奪い前哨戦を収めた。
 G1から首の負傷は引きずっている中邑にしてみれば、首にダメージがかかるアンダーソンのガンスタンは脅威、果たして打開策はあるのか・・・

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