BEST OF THE SUPER Jr.25出場選手、6・9大阪城ホール・カード第一弾が発表!
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BEST OF THE SUPER Jr.25出場選手、6・9大阪城ホール・カード第一弾が発表!
☆『BEST OF THE SUPER Jr.25』
[出場選手]
▼Aブロック
タイガーマスク ACH フリップ・ゴードン ウィル・オスプレイ YOH 石森太二 金丸義信 BUSHI
▼Bブロック
KUSHIDA 田口隆祐 クリス・セイビン ドラゴン・リー SHO マーティー・スカル エル・デスペラード 高橋ヒロム
5月18日後楽園から開幕する『BEST OF THE SUPER Jr.25』の出場選手が発表され、今年は総勢16選手がエントリーし、2ブロック制の総当りリーグ戦で行われる。出場選手は常連組に加え、Aブロックは2月のROHとの合同興行に参戦したゴードン、YOH、5・4福岡でBONE SOLDIERとして出現した石森は今年はBULLET CLUBの一員してエントリーし、Bブロックはアレックス・シェリーのパートナーでTNA王者にもなり、全日本のジュニアリーグでも優勝経験のあるセイビン、SHOがエントリーした。優勝候補はオスプレイへの次期挑戦者としての観点からいって石森か、対抗は前年度覇者のKUSHIDA、穴としてデスペラード、また3Kの二人はシングルでの力量を問われるリーグ戦になることは必至だろう。しかし同じ元NOAHの金丸と石森が同一ブロックとは、皮肉としか言いようがない。
また6・9大阪城大会の第1弾カードが発表された。
☆6/9(土)大阪城ホール『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』14:30開場、16:00開始
▼NEVER無差別級選手権試合3WAYマッチ(1/60)
[第17代王者]後藤洋央紀vs[挑戦者]マイケル・エルガンvs[挑戦者]タイチ
※後藤4度目の防衛戦
※3選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする
▼IWGPタッグ選手権試合
[第79代王者]EVIL SANADA(1/60)[挑戦者組]マット・ジャクソン ニック・ジャクソン
※EVIL&SANADA3度目の防衛戦
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合
[第18代王者]内藤哲也(1/60)[挑戦者]クリス・ジェリコ
※内藤初防衛戦
▼IWGPヘビー級選手権試合
[第65代王者]オカダ・カズチカ(3/無)[挑戦者]ケニー・オメガ
※オカダ13度目の防衛戦
[特別参戦]
レイ・ミステリオJr.
IWGPヘビー級選手権はIWGPヘビー史上初となる時間無制限3本勝負に、内藤vsジェリコは内藤の保持するインターコンチネンタル王座がかけられ、NEVER選手権は3WAY戦となった。そして3月にロス大会参戦予定でありながらも、負傷で欠場となったミステリオも参戦。ロス大会では獣神サンダー・ライガー戦が予定されていたが、大阪城で実現となるのか?
オカダvsケニーの戦績は1勝1敗1分、うち2戦はIWGPかけられ、オカダが1勝1分、ケニーの勝利はG1での公式戦であることを考えると、ベルトのかかった試合ではオカダは強い、だが試合形式は3本勝負、おそらくストレートでの決着の可能性は低いだろう。1&2本目は速攻勝負でつけられるケースもあることから、1&2本目の内容にも注目で、またケニーとってもBULLET CLUBの内紛問題を抱えていることから、Codyが大阪城に参戦するなら、BULLET CLUBの存在も勝敗に大きく影響は出ると見なければならないだろう。
2018年上半期の総決算となる大阪城決戦、果たしてどういう結末を迎え、来年度の東京ドームに結びつけるのか…
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