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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

2年越しで実現した熊本でのビックマッチ!内藤が鈴木を破りインターコンチ王座を奪取!ロスインゴが鈴木軍との対抗戦に全勝!

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2年越しで実現した熊本でのビックマッチ!内藤が鈴木を破りインターコンチ王座を奪取!ロスインゴが鈴木軍との対抗戦に全勝!

4月29日 新日本プロレス「レスリング火の国 2018」グランメッセ熊本 3435人 超満員札止め

<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○永田裕志 成田蓮(9分41秒 ナガタロックⅡ)岡倫之 ×海野翔太

◇第2試合◇
▼20分1本
○デビット・フィンレー 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク 田口隆祐(7分16秒 エビ固め)ジェイ・ホワイト ×ロッキー・ロメロ YOH SHO
※Prima Nocta

◇第3試合◇
▼20分1本
○石井智宏 矢野通(7分56秒 片エビ固め)真壁刀義 ×トーア・ヘナーレ
※垂直落下式ブレーンバスター

◇第4試合◇
▼30分1本
○ザック・セイバーJr. 飯塚高史 タイチ TAKAみちのく(8分51秒 グラウンド卍固め)ケニー・オメガ 飯伏幸太 高橋裕二郎 ×チェーズ・オーエンズ

◇第5試合◇
▼30分1本
○棚橋弘至 ジュース・ロビンソン マイケル・エルガン KUSHIDA(10分13秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ 後藤洋央紀 ×YOSHI-HASHI ウィル・オスプレイ
※ハイフライフロー

【エルガンの話】「タイチ、俺とゴトーの間に割って入りやがって。それなら、お前を叩き潰すまでだ」

【棚橋の話】「俺は、最初から準備できてるって言っただろ。IWGPには、TPOがあって、ドレスコードみたいな、しっかりコンディション……(※ここまで言ったところでオカダが乱入してくる。乱闘寸前になるが、外道と海野がそれぞれを制止する。棚橋が『オイ、終わりか?』と挑発すると、オカダも『やってやるって言ってんだろうが、この野郎!』と言い返すが、外道に連れられていく)。本望だよ。自分でもわかってるあkら。ギリギリ間に合ったんだ。加齢とともに衰えていく人間の摂理。ケガは良くなることはあっても、今以上の棚橋はないかもしれない。41歳、5月……わかってる。薄々感じてるよ。俺のキャリアのハイライトになるから……」

【オスプレイの話】「俺は証明すべきことがあるんだ。証明しないといけないんだ。だからこその闘いさ。だからこそ、KUSHIDAを指名したんだ。振り返ったとき、それをそのままにしておけないんだ。正義は力強いもの。しかし、そこに少なからず俺に対するリスペクトがないとな。さあ、KUSHIDA、俺の腕を折りにこい。だけど、俺は石をも砕く男だぞ。もう、待ったなしだ」

【後藤の話】「次から次に挑戦者が出てくる。これ、むしろ、いいことだ。順に1人ずつ、片付けてやろうと思ってるんですがね。タイチ、お前は行儀が悪すぎる。『やってやる』って言ってんだろ」

【タイチの話】「ほら、後藤、早く答え出さないと、テメエ、ぶっ壊れるぞ。毎日でもやってやるぞ。オイ、後藤。勝負しろって。毎日やってやろうか? 怖えだろ? オー、デブ、白ブタ、ハゲ、テメエは引っ込んでろ。テメエが入るとややこしい。危ねえ」

◇第6試合◇
▼30分1本
○BUSHI(9分58秒 反則勝ち)×エル・デスペラード

【デスペラードの話】「ああ、イテテテ……ヒロムがなんか言ってたな? なに、ヒロム? 『(BEST OF THE)SUPER Jr.』で会おう? どの口が言ってんだよ。BUSHIさんなんか見てみろよ、真っ黒じゃねえか。あんなことして勝ったヤツが、そんな格好つけちゃって……へへへ、アホか、お前。イテテテ……BUSHI、テメエ、もうちっと、マジメにやれよ。なあ、BUSHI?」

【BUSHIの話】「オイ、金丸、デスペラード、お前らいい加減にしろよ。邪魔しやがって。次の『(BEST OF THE)SUPER Jr.』、お前らともう1度闘うの、楽しみにしてるよ」

◇第7試合◇
▼30分1本
○高橋ヒロム(11分28秒 体固め)×金丸義信
※TIME BOMB

【ヒロムの話】「(※独自のラベルを張ったウイスキー角瓶のボトルを手にして)ノブおじさんとの闘いに、せっかく持ってきたのによ、使えなかった。これでかっこいい入場しようと思ったのに、ノブおじさんにあげようと思ったのに……さすが匠だよ。ノブおじさん、楽しかった。ああ……イテエ。ノブおじさん、すげえ年下のオレから教えてやるよ、プロレスを。(※腕を叩いて)ここと、(※頭を指して)ここだけじゃねえ。(※胸を指して)ここも必要なんだよ。っていうか、ここが一番大事だ。さて、さて、『(BEST OF THE)SUPER Jr.』、『SUPER Jr.』、始まるな。金丸、デスペラード、(同じブロックに入るのは)どっちかな? まあ、どっちかはいるんだろ? 『SUPER Jr.』でもう1回やろうぜ。もう1回と言わず、何度でもやろうぜ。お前とやるのは、楽しくて仕方ねえよ。ああーーーー、もっと! もっと! 楽しもうぜ」

◇第8試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合/60分1本
[第79代王者組]○EVIL SANADA(17分58秒 エビ固め)[挑戦者組]ランス・アーチャー ×デイビーボーイ・スミスJr.
※EVIL
☆EVIL&SANADAが2度目に成功

【EVILの話】「おい、KES、お前ら(※頭を指して)ここも、そして凶暴さも、凄かったぜ。だがな、すべてはEVILとSANADAの世界の中にいるんだ。オイ、いいか、この俺が、IWGPお呼び、新日本を支配していく。よく、覚えとけ! This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………そして、すべてが…………EVILだ!」

【バックステージでのK.E.S】
アーチャー「(※静かな口調で)たぶん、そう、たぶん、これはあってはならないことだ。だけがな、これだけはしっかりと頭に叩き込んでおけ。KESはこれで終わらない。KESはIWGPタッグチャンピオンに返り咲く。KESはキラーボムでお前らを葬り去る。KESはな……」

スミス「言い訳はしないでおこう。EVIL、SANADA、お前らのチームは今夜に限っては俺たちより優れていた。KESはまた戻って来る。復活してな。そして、IWGPタッグ王座を取り戻すために。必ずや4度目の王座に就く。4度目だぞ、4度目。次、その宝を手に入れた時は、これまでにないほど長く、それを保持し続けてやる」

◇第9試合◇
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合/60分1本
[挑戦者]○内藤哲也(30分22秒 片エビ固め)[第17代王者]×鈴木みのる
※デスティーノ
☆鈴木が2度目の防衛に失敗、内藤が第18代王者となる

(試合終了後、リングにはL・I・Jのメンバーが集結。ダメージが深く、なかなか立ち上がれない内藤は片ヒザの体勢で、レフェリーに左腕を上げられる。しかし、ベルトには見向きもしない。
 鈴木は肩を貸そうとするヤングライオンを突き放し、フラフラの足取りながら自力で花道を下がる)
 内藤ブエノスノチェ~ス、クマモト~!約2年5カ月ぶりの新日本プロレス、熊本大会。ということは、熊本のお客さまにとって、約2年5カ月ぶりのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、われわれが提供する最高級のプロレス。みなさま、堪能していただけましょうか?(場内は大歓声と拍手に包まれる。)2年前、ここ熊本でたいへんなことが起こりました。いまもあのときの傷を持っているかたがた、たくさんいらっしゃると思いますが、だからこそオレは言いたい。変わらないこと、あきらめないことはもちろん大事。でも、変わろうとする思い、変わろうとする覚悟、そして! 一歩踏み出す勇気も俺は大事なことじゃないかなって思います(場内は拍手で応える。)だから、われわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはプロレスを通じて、一歩踏み出す勇気をみなさまに与え続けていきたいなと思います!(場内をより大きな拍手が包み、「内藤」コールが発生。)次回の熊本大会、さらに進化したわれわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのプロレスを熊本のみなさま、楽しみに待っていてください! つまり! つまり、次回の熊本大会までトランキーロ! あっせんなよ!!(場内大合唱&拍手)。われわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを応援してくださる熊本のみなさま、約2年5カ月ぶりの熊本大会のフィナーレ、そして! ここ熊本では初めての大合唱、みなさま、思う存分叫んでください!(場内拍手&歓声)EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・内藤。ロス・ソントロス! L・I・J。ロス・インゴベルナ~ブレ~ス! デ! ハポン!」

【バックステージでの内藤】
--鈴木選手への勝利、おめでとうございます。
内藤「(※イスから立ち上がって)2年前、熊本大会が中止になったときね、千葉の銚子大会ですね、試合後のコメントで『今以上のLOS INGOBERNABLES de JAPONとして、また熊本に戻ると。その時までTranquilo……』って、まあ、みんな聞いてなかったかもしれないけど、俺は言ったんでね。勝手に約束したつもりだったんで。まあ2年かかりましたが、こうやって、熊本のお客様との約束を果たせたなと思うと、こうやって、LOS INGOBERNABLES de JAPON、あの頃よりもさらに魅力的になったユニットとして、こうして熊本に帰って来れたことがうれしいですね。まあ、今日のタイトルマッチ、1年前ですかね、お別れした、もう次はないかなと思ってたんですが、また俺の元に帰って来てしまいました。ま、俺の気持ちは変わらないですよ。やはり、このベルトは必要のないベルト、必要のない王座だという気持ちは変わりありませんよ。明日以降、このベルトとの付き合い方、ちょっと考えないといけないと思う。まあ、明日以降、俺がどう扱うのか。まあ、それは明日の姶良大会まで、皆様、いろいろなことを想像しながら楽しみに待っててください。(※報道陣に向かって)皆様も、明日の姶良大会、取材に来ていただけるんですよね? 俺のベルトの扱い方、注目していただきたいですね。まあ、それから……王様、“裸の王様”になられた気分はどうですか? 明日以降、裸の王様が、どのようにふるまわれるのか、どれだけ強がるのか、その姿を明日、姶良大会、楽しみにしてますよ。じゃあ、何度も言いますが、明日、姶良大会、鹿児島県姶良大会があるんでね、そろそろ失礼しますよ。Gracias、KUMAMO~TO。Hasta Luego(アスタ・ルエゴ=またお会いしましょう)、Adios」

【鈴木の話】「(※ふらふらした足取りでバックステージに戻ってきて、口から血をしたたらせながら)さあ……さあ……さあ……これが、俺と、あいつの始まりだ。それと、タダで済むと思うなよ……」

 2016年4月14日に熊本地震が発生、当時開催予定だった熊本でのビックマッチは会場が避難所として使用できずに中止となってから時が経過、2年越しで熊本でビックマッチが開催された。
 今大会は鈴木軍vsロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの全面対抗戦がメインとなり。まず第1RではデスペラードとBUSHIが対戦し、場外のデスペラードにコルタバを決めたBUSHIだったが、リングに戻るとレフェリーを盾にしたデスペラードはスピアーで反撃し、花道へ連行してBUSHIのマスクを剥ぎにかかり、リングに戻ってもデスペラードはBUSHIのマスクを再三剥ぎにかかる。
 BUSHIは延髄斬り、突進するデスペラードをキャッチしてDDT、ミサイルキックと反撃し串刺しダブルニーからライトニングスパイラル、デスペラードの股間をトップロープに打ち付けてからフランケンシュタイナーと流れ掴む。
 BUSHIはMXで勝負を狙うが、デスペラードがかわして、BUSHIが突進したところでデスペラードがスパインバスターからヌメロ・ドスで捕獲、そしてピンチェロコを狙うが、阻止したBUSHIがカナディアンデストロイロープにデスペラードの足をセットしてからのコードブレーカーを決め、再度MX狙うが、金丸が乱入してBUSHIを襲撃したためデスペラードが反則負けとなり、BUSHIのマスクを剥ぎにかかったところでヒロムが駆けつけて金丸と乱闘となって、そのまま第2Rである金丸vsヒロムへと突入する。

 ヒロムは場外の金丸にエプロンからミサイルキックを発射するが、かわされてしまうと、金丸がバックドロップから逆片エビ、エプロンに首をセットしてドロップキック、ロープ越しでの逆エビ固めと徹底した腰攻め、劣勢のヒロムは金丸の突進をラリアットで迎撃し、串刺しラリアットの連打からスライディングキック、ジャーマンと反撃も、金丸は旋回式DDTで突き刺して再度ヒロムの動きを止める。
 金丸は逆エビ固めから、ヒロムの背中にムーンサルトプレスを投下も、かわしたヒロムは金丸の突進をスロイダーでコーナーへ投げてからダイナマイトブランジャーを狙う。ところが金丸はレフェリーをエプロンにいたBUSHIと交錯させると、デスペラードが乱入してヒロムを捕らえ、金丸はウイスキーミストを噴射も、デスペラードに誤爆し、更にBUSHIが金丸に毒霧を噴射する。
 BUSHIがデスペラードをトペで排除すると、ヒロムはダイナマイトブランジャーからTIME BOMBで金丸から3カウントを奪い、ロスインゴが2連勝となる。

 セミのIWGPタッグ選手権は入場するEVIL組をKESが奇襲をかけて試合開始となり、アーチャーは場外戦でダイブするSANADAをキャッチしてエプロンめがけてチョークスラムで叩きつけ、合体技の連打でSANADAを蹂躙してリードを奪う。
 窮地を脱したSANADAはEVILに交代、EVILはアーチャーにソバットからショルダー、ローリングラリアットからセントーンと攻勢をかけ、SANADAが入ってダブルブレーンバスターを決めるも、EVIL組はマジックキラーで勝負を狙うが、スミスにカットされると、今度はKESがSANADAを捕らえ、場外にセットされたテーブルめがけてテーブル貫通キラーボムでKOされ、KESは孤立したEVILを捕らえ徹底的に痛めつける。
 KESはEVILに合体サイドバスターからマジックキラーを決めmキラーボムで勝負を狙うが、蘇生したSANADAがミサイルキックでカット、SANADAはアーチャーをSkull Endで捕獲し、スミスにもムーンサルトアタック式Skull Endで捕らえてから、EVILとの連係で蹂躙しマジックキラーを決めるが、レフェリーのカウントはアーチャーがレフェリーを場外へ引きずりだして阻止する。
 アーチャーはコーナーにイスをセットし突進するが、EVILがかわしてアーチャーに直撃でKOされると、EVILはスミスにEVILホームランからダークネスフォールズ、EVILが決まって3カウントを奪い逆転防衛を果たし、対抗戦もロスインゴが勝ち越しを決める。

 メインは鈴木の保持するインターコンチネンタル王座に内藤が挑戦、序盤は内藤が寝そべりフェイントで牽制すれば、鈴木も寝そべりフェイントで返すなどして互いに出方を伺うが、内藤はコーナーミサイルを狙うと、阻止した鈴木がロープ越しの腕十字で捕獲、場外へ逃れた内藤にエプロンダッシュでローキック、鈴木が鉄柵攻撃、柵を投げつけてからイスで殴打するなど先手を奪う。
 リングに戻った鈴木はミドルキックの連打、ネックロック、首投げからサッカーボールキック、足蹴にしてから手首を捻りながらもチキンウイングアームロックに逆片エビも加えるなどして攻め込むが、鈴木がまた足蹴も内藤は笑い、鈴木がニーリフトの連打も受けきって、サミングから唾を浴びせる。
 内藤はエルボーアタックから側頭部にスライディングキック、リバースDDTと反撃し、ロープ越しのネックブリーカーからネックブリーカーと鈴木の古傷である首を攻めると、鈴木も表情が変わり、ボディーブローから串刺しビックブーツ、ランニングローキックの連打と応戦、内藤のトルネードDDTからエルボー合戦も、鈴木は殴りつけるような一発で競り勝ち、内藤はジャンピングエルボーアタック、コーナーミサイルと返すが、鈴木がトップロープに固定したままでアキレス腱固めで捕獲し、動けなくなった内藤に鈴木が右膝へストンピングの連打、頭も踏みつける。鈴木は関節蹴りの連打から膝十字固め、膝へのエルボードロップから足四の字固めと内藤の膝を破壊にかかる。
 内藤はDDTで反撃して延髄斬り、スイング式リバースDDTからデスティーノ狙うが、鈴木がヒールホールドで切り返し、アンクルホールドから膝十字固めへ移行、j再びヒールホールドに移行し、レフェリーが止めようとするが内藤は拒否し、鈴木がアキレス腱固めに移行した隙を突いてロープに逃れる。
 鈴木は張り手の連打からスリーパーで捕獲し絞めあげる。ゴッチ式パイルドライバーを狙うが、鈴木の足をすくって倒した内藤が鈴木の顔面に張り手を浴びせ、鈴木がグラつき始めると、内藤はエメラルドフロウジョン風の垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、最後はデスティーノで3カウントを奪い大逆転で王座を奪取、対抗戦はロスインゴが全勝で終わり、最後は内藤らロスインゴのメンバーが熊本のファンを激励して締めくくった。

 ロスインゴが勝ったものの内容的には鈴木軍が押していた展開も多く、素直には喜べないというの本音だと思う。また鈴木も試合後のコメントだけでなく、まだ今シリーズも鈴木vsロスインゴのカードが組まれているだけに、両軍の戦いはまだ続くと見ていいだろう。

 また第5試合の本隊vsCHAOSの8人タッグ戦は、場外戦で棚橋が花道でのスリングブレイドを敢行してオカダをKOに追いやるなど好調をアピールも、KUSHIDAはオスプレイのカナディアンバックブリーカーから旋回式ネックブリーカーの新技を喰らいKOされてしまう。試合は棚橋がYOSHI-HASHIにツイストアンドシャウト、カットに入ったオカダにスリングブレイドを浴びせ、最後はYOSHI-HASHIにハイフライフローを投下して勝利も、試合後はほとんど出番のなかったオカダが棚橋と乱闘となれば、NEVER王座を狙うタイチが乱入して後藤とエルガンを襲撃するなど大荒れとなった。

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