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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

高橋裕二郎のIWGP初挑戦が決定も内藤哲也は長期欠場へ

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高橋裕二郎のIWGP初挑戦が決定も内藤哲也は長期欠場へ

 新日本プロレス11月11日大阪ボディーメーカーコロシアム大会のカードが発表され、IWGP王者の棚橋弘至には高橋裕二郎、IWGPインターコンチネンタル王者の中邑真輔にはカール・アンダーソンが挑戦、1月4日東京ドームでのIWGP挑戦者決定権利争奪戦としてオカダ・カズチカvsカール・アンダーソン、IWGPタッグ選手権(王者)ランス・アーチャー、デイビー・ボーイ・スミスvs(挑戦者)天山広吉、小島聡。真壁刀義、井上亘vs桜庭和志、柴田勝頼と両国大会の再戦も決定となった。


 昨年11月の大阪大会では矢野通が棚橋の保持しているIWGP王座に初挑戦、敗れはしたが矢野のステップアップにも繋がっていった、裕二郎の挑戦は王者奪取も含めて今後のステップアップに繋がる試合になるのではと思う。


 そして裕二郎に右膝を徹底的に破壊された内藤哲也は右膝前十字靱帯再断裂と診断され手術のため欠場。復帰までには半年を要する可能性が高くなった。内藤は周囲の期待だけでなく、後輩だったオカダに先を越されてしまったことで焦っており、その焦りが試合にも出てしまっていた。内藤には酷なことかもしれないが、この際ゆっくり休むべきなのではと思う。

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