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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

飯伏幸太の代わりに本間朋晃が念願のG1出場!

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飯伏幸太の代わりに本間朋晃が念願のG1出場!

新日本プロレス公式HPより>
7月19日、都内・明治記念館にて『G1 CLIMAX 24』の前々日会見が行われ、菅林直樹会長の口から、『G1 CLIMAX』の全戦欠場が発表された飯伏幸太選手の代替選手を、本間朋晃選手とすることが発表された。

■菅林会長のコメント
「昨日、リリース及び弊社ウエブ等で発表いたしましたが、本大会に出場予定でした飯伏幸太選手ですが、7月4日後楽園大会以降に関しまして、病院の検査により頭部に異常はないものの、脳振盪によるダメージがみられるため、医事委員会で検討した結果、7月4日から1ヶ月間は試合出場をストップとし、G1 CLIMAXは全戦欠場となりました。楽しみにしていたファンのみなさまには深くお詫び申し上げます。 代わりに本間朋晃選手の出場が決定となりました。飯伏選手の欠場は非常に残念ですが、本間選手にはこのビッグチャンスをモノにして大会を盛り上げてくれる事を期待します」   


■飯伏幸太のコメント

「7月4日の試合で脳震盪を起こしまして。病院に運ばれてCTを撮って、そのときは異常がありませんでした。そのあと、何カ所か病院で検査したんですが、そのときも異常はなく、2週間あれば復帰できると言われたので、安静にして準備はしていたんですが、一昨日の練習中に少し気持ち悪くなって。

 三澤先生に相談して、脳外科の病院を紹介いただいてMRIを撮ったんですけど、それも異常はありませんでした。でも、まだ少しダメージが乗っているということで、ドクターストップがかかり欠場することになりました。すいませんでした。……『G1』は凄く楽しみにしていた大会でしたし、凄く出たかったので凄く残念です。万全な状態で復帰して、いままで以上にいい試合をしていきたいと思っているので、応援お願いいたします。」


■本間朋晃のコメント
「この世の中にゼロってことはないんだなと思いましたね。ゼロがないってことは僕がG1で勝つってこともありうる。勝っていきたい。特に勝ちたいのは、柴田選手、石井選手。絶対勝ちたいと思います。(地元東北でも4大会あるが?)やっぱり僕が勝つことによって、東北、山形の人間も頑張ってるんだというところをみてもらえれば。まず勝ちを狙っていきたい。たぶんみんな僕の勝た姿をみたことないと思うんで、G1という憧れの舞台で勝っていきたい。勝った姿を東北の方々にみていただきたい。(初戦は棚橋戦だが?)同じ同級生として、勝ったことがないんで、勝ってみたいですね」     


新日本プロレスが会見を開き、『G1 CLIMAX24』を脳震盪で全戦欠場することになった飯伏幸太に代わり本間朋晃がエントリーすることが発表された。


飯伏の代役候補には本間だけでなくKUSHIDA、中西学、キャプテン・ニュージャパン、YOSHI-HASHIなどファンの間でも挙がっていた。本来なら飯伏を負傷させたKUSHIDAが代わりにエントリーするのが筋だが、KUSHIDAはG1最終戦である西武ドーム大会でIWGPジュニアタッグ選手権の防衛戦が組まれている、そうなるとG1優勝経験者の中西なのかというと最近は一歩引いた立場を取っていたことを考えると難しい、そうなると本間、キャプテン、YOSHI-HASHIに絞られるが、タイトル経験など実績を考えると本間が妥当だったということなのかもしれない。


大日本プロレスを始め数々の団体を転々として新日本に流れ着いた本間はG1出場を目指していたが新日本を一時退団、本間にとってのG1出場は夢の舞台になりかけていた。今回は飯伏の代役という形だが念願だったG1出場となった、今までは真壁刀義の弟分というイメージが強かったが本間がG1に出場することでどれだけの活躍を見せるのか、いろんな意味でチャンスでもある。


改めて出場選手が揃ったG1 CLIMAX、『世界で一番暑い夏』はまもなくやってくる。


『G1 CLIMAX 24』Aブロック選手のコメント
 
■棚橋弘至のコメント
「100年に1人の逸材、棚橋です。過去最大級のスケール感、そしてよくもこんなに揃ったなという選手。そして、注目度が上がっていくなかでの西武ドーム初進出。これは間違いなく、ファンのみんなの記憶に残る、プロレス界の記録に残る大会になると思います。そこに棚橋の名を刻みます、以上です!」

 
■小島聡のコメント
「小島です。13回目の『G1』になりますが、毎回思うことは一緒です。この右腕にすべてを託し、必ず優勝します! 以上です。」

 
■永田裕志のコメント
「えー、永田裕志です。ここ数年、日本マット界のメジャーと呼ばれる団体の勲章、看板を奪い、各団体を潤してきました。そろそろ、また自分の主戦場である新日本プロレスで大きな勲章を奪い、そして自らの手で団体を潤してみたいなという思いを秘めて、この16回目の『G1』に参戦して、優勝して大きなうねりを作りたいと思います」

 
■本間朋晃のコメント
「本間朋晃です。この世の中にゼロっていうことはないと思いましたね。ゼロがないっていうことは、僕が『G1』で勝つっていうこともありえるわけで、勝っていきたいと思います。とくに柴田選手、石井選手には絶対に勝ちたいと思います。よろしくお願いいたします」

 
■柴田勝頼のコメント
「えー、柴田です。今年の夏はとにかくいい夏にしたいです。以上。」
 

■中邑真輔のコメント
「えー、ここまでの選手が集まって、もうスイッチが入るかなと思いきや、ギリギリまで、札幌の試合が始まるまではスイッチを入れないように自分をセーブしたいと思います。試合が始まればとくに自分を解放させて。とくに『G1』、磁場が狂います。大番狂わせも順当勝ちも関係ありません。けっこう、カオスなものを楽しんだうえで、この『G1』を戦い抜きます。」
 

■石井智宏のコメント
「えー、去年最下位だった屈辱はこの1年忘れてないので、今年はキッチリ返していきたいと思います。」
 

■シェルトン・X・ベンジャミンのコメント
「今年も『G1 CLIMAX』の季節がやってきて、俺も出場することになった。今年の優勝者はもちろんこの俺、ベンジャミンだ!」

 
■デイビーボーイ・スミスJr.のコメント
「いよいよ『G1』が始まる! 今年の勝者は俺だ!」

 
■ドク・ギャローズのコメント
「BULLET CLUBこそリアルな存在だ。そしてアウトロー、ドク・ギャローズはワルい男だ! その俺が『G1』を制してみせる!」

 
■バッドラック・ファレのコメント
「この『G1』においてひとつのことが示されることになる。ここにいる全員がバッドラックフォールによってひれふすことになる!」
 
 
■報道陣から、Aブロック選手への質疑応答

――中邑選手と柴田選手は約10年ぶりにシングルで対戦することになりますが、いまはどういった心境ですか?
中邑「そうですね……。10年も経てばいろんな感情も身体も変化があるかな、と。考えても、実際に起こることは想像に及ばないと思いますので。闘っていろんなものを感じてみたいと思います。以上です。」

 
柴田「えー、とくに特別なものとかはないんですけど、自分が(新日本を)やめて10年ですか? ずいぶんといろんなものが変わってしまったというか、かたちを変えたというか、そういうのはあると思います。選手のなかでもあると思うので、それはやってみないとわからないというか。でも、非常に楽しみですね。」

 
――『G1』初参戦になる山形県出身の本間選手は、こういうかたちで参戦することになり、さらに今年は故郷の東北で4試合組まれていますが、東北のみなさんに向けたメッセージをお願いします。
本間「そうですね。やっぱり僕が勝つことで、東北、山形の人間ががんばっているということを見てもらえればと思います。まず、勝ちを狙っていきたいと思います。まあ、みんな、僕の勝ち姿なんて見たことないと思うので、『G1』という憧れの舞台で勝ってみたいと思います。その姿を東北のかたがたに見てもらえたらと思います。がんばります、よろしくお願いします!」

 
――開幕戦では棚橋選手と対戦しますが?
棚橋「そうですね。同じ同級生なんですけど勝ったことがないので、やっぱり勝ってみたいですね。」

 
――棚橋選手、本間選手のコメントを受けていかがですか?
棚橋「本間選手の日々のがんばりというのは近くで見ています。十分、『G1』で戦えると思います。ただね、飯伏選手欠場という、本人もさっきのコメントで悔しがってましたけど、そういった部分を含めて負けるわけにはいかないし、飯伏のぶん、俺が盛り上げるので期待してください、以上です。」


『G1 CLIMAX 24』Bブロック選手のコメント
 
■真壁刀義のコメント
「ハイ。皆さんご存知、新日本プロレス・真壁刀義だ! オイ、いいか? いいじゃねぇの、トロフィーも新しくなったしな。ここでキッチリよ、この俺様、真壁刀義の実力を満天下に知らしめるため、今回も獲らしてもらうぜ『G1 CLIMAX』! あとよ、予選も見ろよ。こういう個性いろいろよ、集まってんだろ。めんどくせえヤツらもいればよぉ、ハッキリだ、ハッキリここでよ、ケジメとらないといけねぇヤツもいるしな。オメェらによぉ、本物のプロレスをよぉ、見せてやるよ。そしてよぉ、8日の横浜だよな。俺今までよ、恨みもなんにもねぇよ、触ったこともねぇからよ。でも今よ、新日本プロレスのIWGPヘビーのベルトを巻いてるあのヤローがいるだろ。あのヤローによ。ま、俺の下手な英語送らせてもらうよ。I say this word for AJ.F○CK OFF! テメーもだよ、オイ、アンダーソン! オイ、いいか、結果わからしてやるよテメェらによぉ。いいか、全員にわからしてやるよ。それだけだ!」
  

■後藤洋央紀のコメント 
 「後藤洋央紀です。昨年の『G1 CLIMAX』顎の骨折で欠場という非常に不本意な結果に終わってしましました。その悔しさをバネにして、今回また優勝目指して駆け抜けたいと思います。昨年実現できなかった柴田戦。それをこの『G1 CLIMAX』という舞台で西武ドームの決勝という舞台でもう一度実現したいと思います。『G1』のGは後藤のG!」

 
■内藤哲也のコメント
「今年で24回目となる『G1 CLIMAX』ですけれども、24回目にして初めて優勝決定戦の会場が両国国技館以外の場所で開催されるということで、24回目ではありますけど、新たな1ページのような『G1 CLIMAX』になると思います。この大会でどうしても俺の名前を刻みこめたい。そして当然のことですけども、この中で2連覇を狙えるのは俺しかいないので、『G1 CLIMAX』2連覇キッチリ狙いたいと思います。今年の前半、俺は対した実績も残してないです。逆風? だからなんだよ。空前絶後の夏、空前絶後の追い風を吹かせてみせます。今年の夏も、主役は、俺だ!」

 
■天山広吉のコメント
「天山広吉です。いよいよ明後日から『G1 CLIMAX 24』開幕しますけれども、この22人のメンバー、そして約3週間ですか、非常に過酷な闘いが待っていると思います。自分自身、『G1』去年は怪我の為、欠場ということで、残念な結果に終わりまして。今年もまたこうして出場できて、自分自身しっかりともう一度、1試合1試合を大事に戦い抜きたいと。最後まで諦めず、最後に西武ドームのリングで勝ち抜いて、そして8年ぶり4度目の優勝を、それを目指して頑張りたいと思います。以上です」

 
■AJスタイルズのコメント
「この新日本プロレスリングというのは非常に闘っている団体、殺気立った団体なんだ。その中でも我々BULLET CLUBがナンバーワン。そのBULLET CLUBが『G1』を制する。今年の『G1』はそういうものだ」

 
■オカダ・カズチカのコメント
「えー! えー! え~! 言いたいことが3つあります。まずはAJに、プロレス界の1位のチャンピオンなんですから、ちゃんとした格好で来てください。そして2つ目は『G1 CLIMAX 24』ボクが優勝します。予選もしっかり全勝して、Aブロック誰が来ても構いません。なぜだかわかりますか?吉野アナウンサーなぜだかわかりますか? 」
 吉野アナ「わかります」
オカダ「なぜですか?」
 吉野アナ「……レベルが違うからだと思います」
オカダ「ちゃんと言ってください」
 吉野アナ「レベルが違うからだと思います」
オカダ「ちゃんと言ってください!」
 吉野アナ「(困惑した様子で)司会者という立場では……」
オカダ「……というわけで3つ目は、特にありません」
 

■矢野通のコメント
「あっどうも、プロデューサーいや、敏腕プロデューサーの矢野通です。みなさんご存知の通りですね、YTR的修学旅行非常に売れてまして、6000枚を超えました。この好調な売れ行きがですね、私を次回作どうしようどうしようと、今もドキドキしちゃって、どうしようってなってるわけですよ? そこで邪道&外道25周年記念DVDを作るとか、桜庭和志が初出演とかいろいろ考えたんですが、一番手っ取り早いのは『G1』優勝して、優勝賞金っていうんですか? アレを製作費にあてて、DVD作る。それがいいんじゃないかと。ということで矢野通『G1』優勝記念DVD発売決定!! 吉野、1000枚買えよバカヤロー!」

 
■鈴木みのるのコメント
「(前方を睨みつけて)どいつもこいつもうるせぇよ。……みんなぶっ飛ばしてやる!」

 
■ランス・アーチャーのコメント
「自分は体も大きいし、バッドな存在だ。そして『G1』に出場するメンバー、これら全員を叩きのめしてやる。徹底的に痛みを与えてやる! 全員を叩きのめすんだ。そしてその先、AJスタイルズ、おまえのベルトも俺が獲ってやる……!!」

 
■高橋裕二郎のコメント
「いや、ついにやってきたよ『G1 CLIMAX』が。まぁでもその前に昨日の夜も飲み過ぎちゃったよ。まぁでも楽しかったなぁ。さっきまでベッドに女と一緒にいたんだけど、俺はこう言ったよ。『そろそろ『G1 CLIMAX』の記者会見が始まるから、お別れの時間だよ』って。そしたら彼女はこう言った。『G1 CLIMAXなんかいかずに、私とクライマックスしてよ』。トゥー・スイ~~ト!」
 

■カール・アンダーソン
「ここに集まってるすべての選手には「ごめんなさいね」と言わなければいけないです。真壁選手、オカダ選手等々が言ってますが、(BULLET CLUBメンバーと真壁がにらみ合い)そんなような言葉は無視してもいいと思ってます。なぜなら2014年はBULLET CLUBの年になるからです。ここに5人のBULLET CLUBのメンバーがいます。このうちから優勝者がでることは100%確信してます。西武ドームの決勝、これはBULLET CLUB同士の決勝になるでしょう。さらにこの先、東京ドームでの試合、これらもすべてBULLET CLUBが独占したいと思います。BULLET CLUBこそリアル。アンダーソンこそリアルな存在だ」

 
■報道陣からBブロック選手への質疑応答

――AJスタイルズ選手にお聞きします。いま、真壁選手、オカダ選手、アーチャー選手に挑発されましたが、これについては?
AJ「ヤツらが何を言おうが、試合で何をやろうが、そんなことは関係ない。実際に起こることこそすべてだ。ヤツらと俺の違いは、俺がフェノメナール(怪物)であること、それにつきる。」


――AJ選手は『G1』初参戦ですが、ここまで長くて多くの選手が参戦するシングルのリーグ戦の経験はありますか?
AJ「自分自身、この『G1』が非常にハードなスケジュールであること、そして強いものが集うシリーズであることは十分理解している。しかし、俺は多くの戦いを経験してきた。そして、現在のIWGPの王者だ。誰が俺の前にたちはだかろうと倒す、それだけだ。」


――AJ選手がBブロックで一番マークしている選手は?
AJ「ひとり名前を挙げるとしたらオカダになると思う。オカダは俺と何度か戦い、俺を嫌っている部分もあるだろう。しかし、Bブロックでほかのメンバーを挙げるとすれば、それはBULLET CLUBのメンバーだ。」

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