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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

神戸決戦を前に棚橋、真壁が後藤、柴田に完敗…

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神戸決戦を前に棚橋、真壁が後藤、柴田に完敗…

>9月15日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール 2015人 超満員札止め

<コメント、アピールなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○タイチ エル・デスペラード(9分22秒 体固め)X小松洋平 マキシモ
※13Y5(トレッセイシンコ)

◇第2試合◇
▼20分1本
○KUSHIDA アレックス・シェリー BUSHI(12分16秒 後方回転足折り固め)X田口隆祐 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク

◇第3試合◇
▼20分1本
○高橋裕二郎 タマ・トンガ(9分38秒 体固め)石井智宏 X外道
※マイアミシャイン

◇第4試合◇
▼20分1本
○矢野通 ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ(10分11秒 横入り式エビ固め)鈴木みのる 飯塚高史 XTAKAみちのく

◇第5試合◇
▼30分1本
天山広吉 小島聡 ○内藤哲也 本間朋晃(12分40秒 片エビ固め)永田裕志 中西学 Xキャプテン・ニュージャパン 飯伏幸太
※スターダストプレス

◇第6試合◇
▼スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○オカダ・カズチカ 中邑真輔YOSHI-HASHI
(11分56秒 片エビ固め)バッドラック・ファレ カール・アンダーソン Xドク・ギャローズ
※レインメーカー

【CHAOSの話】
中邑「BULLET CLUBよ、バッドラック・ファレ言ったよな。もう待ったなしだぞ。オイ目開いてんのかコラ。目をつぶってるようなら容赦はしねぇ。いかされてんじゃねぇのかテメェらコノヤロー」
オカダ「今はYOSHI-HASHIさん、ノリに乗ってますね。そして普段からノリに乗ってるオカダ。防衛戦、権利書しっかり守る、それは当たり前だ。新しいものがほしい。それはタッグベルト。しっかり俺とYOSHI-HASHIさんでいただきます」
YOSHI-HASHI「もちろんIWGPのタッグのベルトはもちろんのこと、オイ、ビビってんのか裕二郎? オイ、テメェのNEVERのベルト、岡山できっちりと俺がしっかり巻いてやるからな。覚悟しとけよビビりの裕二郎」

【BULLET CULBの話】
ファレ「ヘイヘイヘイ。こっち来い」
※そういって西武ドームで和解した東京スポーツの岡本記者を連れ込む
アンダーソン「彼はBULLET CULBのパーソナルリポーターだ。東京スポーツの記者ではない。BULLET CULBスポーツだ。オカダ、ヨシハシ、ナカムラシンスケ!世界規模のオレたちに勝てるのか?オカダ、ヨシハシ、タッグチームのチャンピオンシップはいつでもやってやるよ。ほら、来いよ。それと、岡山でちゃんとニセンジュウゴ(年)のトウキョウドームのメインを飾れるあの権利書。ちゃんと忘れずにブリーフケースに入れて持って来いよ?ドームのメインを飾るのは、AJとマシンガンって決まってんだ。BULLET CULBだけでメインを飾ってやる。これこそが、リアルなんだ。オカモト、他のTシャツ着てくんなよ?このTシャツだけだ」
岡本「もちろん。これしか持っていないBULLET CULBオンリーだ」

◇第7試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/30分1本
○後藤洋央紀 柴田勝頼(16分59秒 片エビ固め)棚橋弘至 X真壁刀義
※昇天・改

(試合後)
後藤「神戸でも結果は同じだ。覚悟しておけ、バカ野郎!」

【後藤の話】
後藤「リング上で言った通りだ。神戸の結果も、今日と同じ。悪いけどオマエに付き合ってる時間は、ないんだよ。神戸、完全決着だ」
――2か月ぶりのタッグでしたが
後藤「まあ西武ドームで戦って、ほんとそれ以来だと思うんですけど。非常に好感触じゃないすか?俺は諦めてないですよ。タッグだって。タッグだって諦めてないよ」

【棚橋、真壁の話】
真壁「オイ、クソくらえだバカヤロー。上等じゃねぇかオイ。後藤さんよぉ、今日負けた? その前も負けたな。もうあとがない俺様の真骨頂だ。オイ、テメェ覚悟しとけ。それだけ」
棚橋「(地面に倒れこむ)柴田が帰ってきてから、いつしかアイツが俺のキーマンになってた。アイデンティー、新日本プロレス……いろんなものが大きくなって……だからアイツを倒さないと、俺は一歩も前いけねぇから。次シングルマッチ、たった1試合で俺の10年受け取られても困るから。まだな……在庫は……山ほどあるから」
今回の後楽園大会のメインは9月21日神戸で行われる棚橋vs柴田、真壁vs後藤の前哨戦が組まれ、真壁と後藤はマッチアップ、棚橋と柴田は棚橋が張り手をかませば、柴田もサッカーボールキックでやり返すなど両軍共火花を散らす。棚橋は後藤と対峙した際にコーナーに控える柴田を強襲するも、柴田はスリーパーで捕獲、柴田はエルボースマッシュや破りのドラコンスクリューから足四の字と揺さぶりをかけ、後藤と共に集中砲火を浴びせる。交代した真壁はパワースラム、ノーザンライトスープレックス、ラリアットと盛り返し、棚橋も柴田に串刺しフライングボディアタック、串刺しジャンピングエルボー、ダイビングサンセットフリップを決めれば、柴田も対角コーナーへ走る棚橋を追走式串刺しジャンピングフロントハイキックで迎撃、強烈な串刺し低空ドロップキックからフロントネックチャンスリースリーパーホールド、PK狙いは棚橋がカウンタースリングブレイドで迎撃する。棚橋はハイフライフローを狙うが後藤が入って雪崩式合体牛殺しが決まり、柴田はG2PKを狙うが棚橋はファイナルカットで切り返す。真壁は後藤とラリアット合戦となるが後藤が打ち勝ったところで4選手が入り乱れ、後藤のラリアットが柴田に誤爆すると、場外に逃れた柴田に棚橋はプランチャを発射するがかわされて自爆してしまう。リングに残った後藤は真壁の顎にショートレンジヘッドバットを浴びせ、牛殺しを決めると、柴田のPKから後藤の
昇天・改が決まり3カウント、柴田組が前哨戦を制した。

セミのIWGPインターコンチネンタル&タッグ選手権、権利書争奪の前哨戦は、BULLET CULBが奇襲からYOSHI-HASHIに集中砲火を狙うが、勢いに乗るYOSHI-HASHIはヘッドハンターなどで返り討ち、CHAOSは逆にアンダーソンを捕らえてトレイン攻撃を狙うが、かわしたアンダーソンは場外戦に持ち込み、ここからBULLET CULBがYOSHI-HASHIに集中砲火を浴びせる。窮地となったYOSHI-HASHIだったがアンダーソンのガンスタンから逃れ、交代した中邑はファレにカラテキック、ギャローズにニールキックを浴びせる。終盤ではCHAOSがアンダーソンにトレイン攻撃を浴びせるが、ギャローズの援護を得たアンダーソンがオカダにスピニング式ガンスタン、ゼロ戦キックから、BULLET CULBがオカダに集中砲火を浴びせ追い詰める。アンダーソンとギャローズはオカダにマジックキラーを狙うがYOSHI-HASHIがカットに入ると、オカダはギャローズを捕らえダイビングエルボーからレインメーカーを狙う、最初はアンダーソンにカットされるも、オカダがドロップキックでアンダーソンを蹴散らせてから、改めてギャローズにレインメーカーを決め3カウントを奪い、CHAOSが前哨戦を制した。

21日に神戸、23日に岡山とビッグマッチが続く新日本プロレス、2015年1月4日の東京ドームまでにどんなストーリーが待ち受けているのか?
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