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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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真壁がデビュー20周年を勝利で飾るもNEW JAPAN CUP出場辞退へ・・・

2月21日 新日本プロレス「戦国炎舞-KIZNA- Presents 真壁刀義 20th anniversary」後楽園ホール 1491人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇大会前◇
オープニングセレモニーが行なわれ、スーツ姿の真壁刀義がリングに登場
真壁「オイ、呼び捨てすんなコノヤロー! オイ、わかったわかった、落ち着けよ、オマエら(笑)( 続いて場内を「真壁」コールが包む)センキュー! センキュー! そう、静まれ、とりあえずよ、オマエらな、20周年だよ。あっという間の20周年だよ。今回な、こうやって集まってくれてセンキュー。あともう一つ、いいか? 今日こそだ。今夜こそ本物のプロレス見せてやるからよ、オマエら楽しみに待っとけよ、それだけだ!」


(続いて、会場ビジョンに本人と縁のある人物からのお祝いのメッセージが流された。


【藤田和之さんのコメント】
「真壁さん、お元気ですか? もう、20年になりますか。この仕事をしていればわかると思いますが、リングに上がればバケモノだらけ。リングを降りれば妖怪だらけ。合宿所帰ればバカだらけって言ってね。だけど、真壁さんも気が済むまでしっかりとやりきって、がんばってください、応援してます! また今度、時間あれば飯でも食いましょう! それじゃ、また!」


【前田日明さんのコメント】
「真壁くん、20周年お疲れさまです。初めて会ったときから礼儀正しくて、好感の持てる人物だと思ってます。ここのところ、なんか“スイーツ王子”だとか、テレビで見る姿も驚きながら感心しながら見てます。試合も、このあいだ新日本プロレスを観にいったときに、あの一日の試合で自分が観た中で真壁の試合が一番よかったですね、いろんな意味で。これからも甘いもの食いすぎて糖尿病にならないように気をつけて。今後ともがんばって、よろしく」


尾崎リングアナ「このかたがお祝いにかけつけてくれました」


(会場には『パワーホール』が流れ、真壁がかつて付き人を務めていた長州力さんがスーツ姿で登場。真壁に花束をわたし、抱擁を交わした。)


長州「真壁! 20年間、一生懸命やったら、少しは明かりは見えたか?(笑)。なあ、よくがんばったよ、本当に。前座でデビューして、前座で終わると思った。よくがんばったよな。がんばれよ(熱いエール。そして、真壁と記念撮影を行なうとリングをあとに。)」


真壁、「オイ、一言だけ言っといてやる。こういうサプライズ、やめろよ! 俺が礼儀正しいのバレちゃっただろ、オマエ!よーし、いいか、オメーら! これから盛り上がっていくぞ! センキュー!」


【真壁、長州の話】
――真壁さんの20周年興行ということで、真壁さんの入門当時の思い出、印象は?
長州「あんまりないですね。さっき言った通り。まぁ、よく頑張った20年間」


――前座でデビューして、前座で終わるという話もありましたが?
長州「そういう要素があったよ。でも、よく頑張った」


――長州さんの中で、真壁さんに期待していたものは?
長州「少し自分のそばに付いてて。真壁が最後なのかな?でも性格は、普段ああやって言ってるくらいガッツがあったんだなって。あと、もう5年、10年。ウン。そういうことです!」


※真壁がリング上での挨拶を終え、バックステージに戻ってくる
真壁「ありがとうございました」
※長州と真壁が握手


長州「頑張れよ。ケガしないように」
※長州はコメントブースを去る。


真壁「オイ、何べんも言っといてやる。サプライズはやめろって言っただろ!俺が唯一頭上がらねぇ人はあの人だ!ビックリしたやないかい(笑)でも嬉しいもんだな」


――珍しく恐縮してましたが?
真壁「いや、当たり前だ。バカヤロー。あの人だけだ、頭上がらないの。唯一頭上がらない人連れて来んな。バカヤロー。でも、嬉しいもんだよな。まぁ、認められたというか、こういう催しものをやって、来てくれるっていうのは有難いことだよな。それが何よりも有難ぇよな」


――20周年を迎える上で、長州さんから教わったこと、長州さんから学んだことっていうのは、やはり大きいですか?
真壁「デカイ。デカイ。それ以外何物でもない」


――どんなことが1番?
真壁「根本だよな。(※自分の胸を指しながら)コッチだよ。見せかけだけのプロレスなんかするんじゃねぇ。本物の闘いを見せろ。それだけだよ。その気持ちだけで、俺ここまでのし上がってきたからさ。他の連中だってみんなそうじゃん?色んな見せ方、やり方、闘い方。そういう心の闘いだったり、肉体の闘いを得て、ここに来てるだろ。俺はもう、(※自分の胸を指しながら)コッチの闘いだけだよ。これだけでのし上がってきたから。有難いことだよ」


――同期の藤田選手からもメッセージがきてました。
真壁「ビックリしたね。オイ。藤田和之。いきなり、あんな祝辞を述べるなんて。彼のキャラじゃねぇだろ(笑)。そこもまた嬉しいよな。20年経っても全然変わんねぇしさ。気持ちの部分が全然変わんねぇもんな。あの時のまんまだよ。それが1番、今まで続けてて良かったなって。闘い続けて良かったって思う。それが全てじゃね?」


――前田日明さんからも
真壁「あのゥ~なんかね(前田日明のモノマネを入れて)。いや、前田さん、本当にね。みんなさ、なんでそういうチョイスする?(苦笑)。俺、頭上がんねぇ人ばっかじゃねぇかよコノヤロー! でも嬉しいよね。前田さんもこうやって、祝辞を述べてくれるっていうのが、凄く有難いよ。だって、色んな意味でさ、長州さん、前田さん、あの人たちにこうやって祝辞を述べてもらえるレスラーって、そんなにいねぇじゃん?俺は少なからず、その人たちに交わりがあったから、だから学んだことっていくらでもあるからね。本当に多いからね。だから、そういう部分で、今の俺よりも下の連中だったり、関わりのなかった人よりは、俺はどんだけ幸せだったかな、って思うよね。厳しい世界だけど」


――実は、今日の午前中、WWEの合同メディアインタビューで、中邑真輔選手が、「真壁選手に20周年おめでとうございます。よろしくお伝えください」と。
真壁「へえ。中邑のヤローがそんなこと言ってんの?」


――世界のメディアの前で言ってます
真壁「まぁでも、俺も日本を代表する新日本プロレスのレスラーとして、華々しく今を生きているわけで……バカじゃねーの?中邑(ニヤリ)。アイツね、そういうとこあるんだよ。そういうね、ちょっと男らしいところ見せちゃうところあるじゃん?アイツの作戦だね。中邑のヤロー。でも俺、今の一言で、決まったのは『いつでも帰って来い』。……そうじゃねーな、『いつでも新日本プロレスの第一線に関わってこい』って。おもしれーじゃん。まあ、それがリアルになろうと、ならまいと関係ねぇ。アイツ今いくつだ?」


――36歳ですね
真壁「36?40だろうが50だろうが関係ねぇ。俺も歳とっていくし、いくらでもまたやってやるよ。バカヤロー。プロレスラー同士は闘わないと、そこに答えがねーからよ。そういうことも嬉しいもんだよな。いいんじゃない?(笑)」


※第1試合終了のゴングが聞こえてくる
真壁「ククク。またアレだな。俺いつだったか『自分の試合以上にコメントが長い』って言われて。いま第1試合終わったもんな。もう質問ねぇだろ?あとは試合でお見舞いしてやるよ!」


◇第1試合◇
▼15分1本勝負
○岡倫之(2分44秒 レフェリーストップ)×ヘナーレ


【岡の話】「真壁さんの20周年記念で、ある意味デッカい大会で同じヤングライオンで切磋琢磨して、前回負けてしまって意気込んできた。意気込んできて勝つつもりでいた。でも、こういう勝ちは望んでない。(拳で胸を叩きながら)ここを見せて勝ちたかった。まあ、しょうがねえんだろうけど、俺はこれで喜ぶつもりは微塵もない。もっともっとがんばるよ。それだけだ」


◇第2試合◇
▼20分1本勝負
○邪道 外道(10分7秒 クロスフェース・オブ・JADO)エル・デスペラード ×TAKAみちのく


◇第3試合◇
▼20分1本勝負
鈴木みのる 飯塚高史 ○金丸義信 タイチ(14分26秒 片エビ固め)柴田勝頼 永田裕志 獣神サンダー・ライガー ×タイガーマスク
※ディープインパクト


(試合終了後、 金丸がタイガーのマスクを完全に剥ぎ取る。そして、鈴木がリング上から場外で倒れる柴田を見下していると、鈴木軍メンバーで欠場中のランス・アーチャーも登場。


鈴木「ハハハハハ! 楽しくなりそうだな!? 新日本プロレスのみなさ~ん。ハハハハ!(ファンを挑発。そこへ柴田が襲い掛かるも、返り討ちにされてしまう。)あっせんなよ、ハハハハハハハ! オイ、柴田。テメェに教えてやる。鈴木軍…イチバーン!(またもや柴田が襲い掛かるも、タイチがスタンドマイク攻撃を食らわせた…。)」


【鈴木、金丸、タイチ、アーチャーの話】
タイチ「もういまさらいいよ。タイガーとヅライガーは終わってんだよ」


金丸「あんなのかまってる場合じゃねえよ。そんな暇ねえんだよ」


タイチ「おい、タイガー。第2の人生歩ませてやるためによ、ノブが今日マスク獲ったんだよ」


金丸「おう、獲ってやったよ」


タイチ「素顔でがんばったらどうだ(ニヤニヤ)」


金丸「いつでも獲ってやるぞ、おまえ!」


タイチ「タイガーマスク、おまえ素顔でやったらどうだ。いつでも協力してやんぞ、おまえ(ニヤニヤ)」


鈴木「おい、低能のヤツらを相手にすんなよ。おまえらも気品よくしろ。俺たちはプロレス界の王様なんだから気品高くいこうぜ」


タイチ「そうだ。悪かったな、タイガー、ハハハハ!」


鈴木「こうやって気品高くしゃべりゃいいんだよ。おい、このクソ野郎ども! おい、てめえら次は股の穴にも手を引きずり込んで、全部引っ張り出してやる。てめえら、鈴木軍終わったと思うなよ? 鈴木軍ナメんなよ、おらッ! ぶち殺してやる! 俺たち鈴木軍、イチバ〜ン!」


タイチ「(ランス・アーチャーの胸を叩きながら)おい、こいつもすぐに帰ってくるからな。すぐだよ、すぐ」


アーチャー「I’ll back!」


【柴田の話】「海賊が、海賊が、海賊王か? 海賊王が、お帰りになられました! 好き勝手やって、うらやましいよ。ただ一つ。一つだけ教えといてやるよ。ここは、陸だ! わかったか? 海じゃねぇぞ? 陸なんだよ。以上!」


◇第4試合◇
▼30分1本勝負
棚橋弘至 ○ジュース・ロビンソン KUSHIDA 田口隆祐 デビット・フィンレー(13分40秒 片エビ固め)内藤哲也 SANADA EVIL 高橋ヒロム ×BUSHI
※パルプフリクション


◇第5試合◇
▼30分1本勝負
○オカダ・カズチカ 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(12分14秒 片エビ固め)天山広吉 小島聡 ×中西学
※レインメーカー


◇第6試合◇
▼30分1本勝負
○真壁刀義 本間朋晃(15分37秒 片エビ固め)×矢野通 石井智宏
※キングコングニードロップ


(試合終了後、真壁と本間がガッチリと握手。すると、場内が「真壁」コールに包まれた。)


真壁「オイ! テメェら見たかー!(※大歓声) オイ、何べんも言ってやる。これが本物のプロレスだ、コノヤロー。(相手の技を)受けて受けて、最後に(相手を)ブッ殺す。いいか? これが本物のプロレスだ!(※大拍手)(ここで真壁は、リングを降りていた本間を指差し)、「オイ! 見ろ。そこにいるのは“こけし様”だ!ひとこと言え」


本間「オイ、見たか! これが、これが、本物のプロレスだ!(と超ガラガラ声で叫び、場内が爆笑)


真壁、「こけし、お前に振った俺がバカだった!ひとつお前たちに言いたいことがある。俺は、新日本プロレス、そして真壁刀義のこの名前をさらに上げるために、さらにランクアップさせるためにだ、『NEW JAPAN CUP』を休ませてもらう(※ファンの『え~~!?』という驚きに対し)。『え~~!?』ってお約束だな、お前ら(※場内笑)。いや、これはマジなんだ。これはマジな話でランクアップさせるためによ、どうしても、俺にしかできねぇことなんだよ。これは理解してくれ。あとで、追って沙汰があるから(※場内笑)。それだけはわかってくれ。ただ、その休みに入る前に、俺とこけしで、絶対的にだ。絶対、絶対的に、いいか? IWGPのヘビーのタッグベルト、必ずブン獲ってやるぜ(※大拍手)。それだけだ! サンキュー!!(※大拍手&大歓声)」


【真壁、本間の話】
真壁「読んで字のごとく、“一丁あがり”だ。なんか質問あるか? 20年なげーようであっという間だな……あっという間のようでなげー20年だったな。なんか質問がねーと話さねーぞ?」


――記念試合を振り返ってみて?
真壁「やっぱりね。この人と闘いたいとか、あの人と闘いたいとか。そんなことじゃねーんだよな? 俺はいま現在の自分が置かれている立場、その中でよ光明を探しあててーなと思ってるんだよな。かといって、俺と本間がリング上で見せてるファイトがどんなにすげーものかっていうのは、全国のプロレスファンはわかってると思うんだよな。だからこそだ、だからこそ俺たちがまたタッグタイトルを獲らなきゃいけねーっていうのは、これはもう責務だよな? それは思ってるんだ。どうだこけし?」


本間「やっぱり、俺は、真壁さんと、タッグベルト獲りたい! やっぱり俺と真壁さんが獲らなきゃなんの意味もない。IWGPタッグ、俺と真壁さんでもっともっと大切なモノにしていく。そのためにもIWGPタッグ獲りましょう!」


真壁「まあ、何を言ってるかよくわかんねーけど、記者の方もえっ? えっ?って顔してるけど、俺自身もよくわかんねーから(苦笑)」


本間「ただ!真壁さん!『NEW JAPAN CUP』休むなんて聞いてないですよ! どうするんですか?」


真壁「言わないよねーそんなことね! いやでも、これは真面目な話なんだよ。ウン。真面目な話。そりゃそうだよ。だって、俺と本間でいまの新日本の荒波をかき回さなきゃまったく意味なーだろ?」


本間「じゃあ、真壁さんを楽しみに来る、男性ファンはどうするんですか?」


真壁「なんで女性ファンがいねーんだよ?」


本間「真壁さんとボクと言ったら、男性ファンなんで……」


真壁「そこに女性は一握りでもいねーのか?」


本間「まあ、いてもマイノリティで……」


真壁「いねーか。そりゃ残念な話だな……。ま、真面目な話、さらにステップアップするために、新日本プロレスと真壁刀義だよな? 俺だけが上がってもしょうがねえ。新日本プロレスをどんどん上に上げなきゃ意味がねえ。いいか? さっきのVTRでも言ったとおり、いま俺の望むとおりの新日本プロレスの風景が見れるじゃねーか? どの地方に行ってもお客さんが狂喜乱舞してくれる。これが俺の願っていた、俺が入門した当時の新日本プロレス。ここまで取り戻したんだ! でもよ、まだまだ! まだまだワクの中にうごめいてるよな。一部の人間だけが、外に出ている。ああ、知ってる。真壁知ってる、本間知ってる、あとライガー知ってるとかさ。あとは、裸で身体がデカくて頭が悪そうな人。それ中西さんじゃねーかよ、オイ。(報道陣に)なんで笑わない? 固いコメントじゃねーんだ。ま、だからそれぐらいよ、数に限りがあるんだ。そのステップをもっと上げるためによ、ちょっと俺、勝負してくっから。でも、すぐ戻ってくる。ホントにすぐだ。でも、それぐらいインパクトのある仕事してくっからよ。それをおまえら期待して待ってろよ? ホントにスゲーぞ?」


本間「楽しみにしてます。ただ! 真壁さん! IWGPタッグ、もちろん俺と真壁さんで獲りますけど。でも、俺もじつは隠れ20周年ですから。隠れ。そん中で、俺はパートナーである真壁さんにも絶対負けたくないですから。それは!初期のG.B.H、馴れ合いじゃない。俺は真壁さんの上を行きますから!」
※ここで本間は控室へ


真壁「まあ、言えることは、目の前でケンカ売られたら、ふざけんじゃねぇぞって叩き潰すのが、俺様のスタイルだ。だから、こけしが何て言おうが、目の前、足元、すべて潰してやる。俺、そういうファイトしかしないから。今日みたいな試合だよ。叩き潰してやる。だからこそ面白ぇじゃねぇか。身内の中にも敵がいる。ちょっとでも油断してると、足下すくわれる。だから面白ぇじゃねぇか。そんな20年を過ごしてきた俺だからよ。まぁ並大抵のことじゃへこまねぇからよ。あと、何かある?」


――休む理由っていうのは芸能関係のこと?
真壁「今は言えねぇんだ。それも言えない。全部言えない。だから、また公開できる時期がくるから、その時に言わせてもらう」


――休む期間は?
真壁「短期間。だから、NEW JAPAN CUPにかぶっちまうから。ただ、俺はプロレスラーだし、他の仕事でどうのこうの言おうが、俺はプロレスラー。プロレスラーとしての足元がおぼつくようなことはしない。今も今までも両立してるからよ。そのくらいだな」


――21年目以降に向けて
真壁「これはもう、前から俺は変わらない。俺はプロレスラーだから。さっきも言った通り、テレビで芸能の仕事や、映画の仕事とかやらせてもらう。でも、根本はプロレスラーだから。プロレスラー・真壁刀義が、他で頑張ってるっていうもんだ。それは、この先も変わらねぇ。10年、20年変わらない。だからこそだ。新日本プロレス、プロレスのカテゴリをどんどん上に上げてやるよ。リング上で、暴君のように暴れてた頃を思い出しながらよ。それを見せてやるよ。お見舞いしてやるよ。『プロレスラー、ヤバいね』って。そのインパクトだけで勝負してやるよ。それをお見舞いしてやる。そしたらよ、一般のマスコミさんも、テレビも、放っとかねぇだろ?だからこそ、この俺様は暴れるんだよ。それしか考えてねぇ。だからこそ、プロレスラーになって、プロレスを精一杯、練習も精一杯、メディア、映画、すべてを精一杯やってるんだよ。この世界に何のために入ったか分かんないだろ?そういうもんだよな。何かある?」


――大会前に通過点だとおっしゃってましたが、終えてみてどうですか?
真壁「通過点でしかねぇと思ってんだ。今言った通り、俺はプロレスラーっていうのが根本にあるから、だから色んな仕事をやらしてもらってるんだよな。それは変わらねぇんだ。20年があっという間だったな。最初の10年が地獄だったよ。本当に地獄だったよ。色んなコメントで出してる通り。今でも思い出せねぇくらいの、真っ白な記憶しかねぇんだ。『嫌だった』っていうイメージな。本当に。人間って嫌な記憶消すって言うだろ?本当にその通りなんだ。記憶がねぇんだ。ただ、その後の10年。死にもの狂いだったよ。死にもの狂いでやったから、あっという間の10年だった。だからこそ、新日本プロレスにファンが戻ってきたし、新日本プロレスのレスラーたちはみんなヤバいね、って。そりゃそうだろ。真壁刀義もそう。今までやったことのないスタイルで、どんどんのし上がってんだ。他にも棚橋、当時の中邑、他のヤツらだって悔しいから、テメェで努力するんだろ?だからのし上がってきたんだ。だから今があるんだ。そりゃそうだろ。安心して、『俺のプロレス、最高だろ?』そんなヤツいやしねぇんだ。内藤だってそうだろ?オカダだってそうだろ?鼻っ柱へし折られたこと何回もあるだろ。そういうもんだ。だから、プロレスラーは面白いんだ。そいつの人生がプロレスだからよ。そのプロレスを、リングの上で繰り広げられたら、そいつの人生、相当ヤベェだろ?だから面白いんだ。プロレスって。俺の人生見てみろよ。暴走キングコングで、スイーツ食ってて、テレビにバンバン出て、凄いよね?プロレスでも暴れてて凄いよね?ベルト巻いて、G1も獲って、もう言うことないよね!?……嫁は?……笑ったろ?誰だ、今笑ったろ?オマエ、スタッフ、笑ったな?ガールフレンドは?いないねぇ!俺がこの陽気な話をしてるということは、リラックスしてるということだ。安心しろ。手は出さねぇ。まぁ、そういうことだよな。だからこそ、プロレスは面白ぇんだ。俺が体現してるだろ?だからよ、新日本プロレスを、プロレスから、目を離すじゃねぇぞ。20周年かぁ……あっという間だね。アキレス腱切ってから地獄みたいで、そこからだよな。でも、良かったよ。俺1人で闘ってきたようなもんだけど、でも、周りには支えてくれる仲間たちがやっぱりいたからな。だからこそ、今がある。こんなこと、そいつらを目の前に言わねぇよ、絶対。絶対言わねぇよ?口が言うなら、手が出るからな俺。それでもよ、正直、この今の瞬間、今だけだ。感謝はしてる。ありがたいことだと思ってる。ただ、今の一瞬な。あと1時間したら忘れるから。だろ?オマエらもみんな分かってるだろ?俺が全然くすぶってて、『真壁ってアレでしょ?煙草タイムの人でしょ?』って。それが、今、ここまで成り上がってんだ。言っとくぞ。『人生に、無理はねぇ』ってことだ。俺見たら分かるだろ?俺良いこと言うね〜!……オマエら、『うん』って言えよ?『何、まだ続くの?』みたいな。コノヤロー。まだあと2時間続くからな!」


――勘弁してください(笑)
真壁「何だコノヤロー。オマエ何見てんだコノヤロー。まぁそういうことだ。まだまだ真壁刀義。20年。通過点としか思ってないから。見ろよ、解説してるマスクマン。獣神サンダー・ライガー。何年やってるんだよ?みんなが産まれる前から、レスラーやってるだろ?そんなもんだ。最高潮の練習して、最高潮の試合を見せる。いずれ結果がついてくる。それだけだ。格好いいね〜俺。以上」


 真壁刀義のデビュー20周年記念大会が開催され、大会前には大会の主役である真壁が登場してファンに挨拶すると、スクリーンにビデオメッセージが公開され、同期の藤田和之、OBの前田日明が激励のメッセージを贈れば、サプライズで「パワーホール」に乗って師匠である長州力が登場、長州の新日本マット登場は何年ぶりか?長州は真壁を激励し、さすがの真壁も頭が上がらず、記念撮影に納まる。野獣・藤田の来場に期待していたがビデオメッセージだけに留まったのは残念、だが引退としている藤田の顔は野獣ではなくなっていた。


 メインは真壁が本間と組んで、現在IWGPタッグ王座を巡って抗争中の矢野、石井組と対戦。この4人はかつてGBHとして組んでいた仲だったが、矢野が真壁を裏切って中邑真輔と結託してCHAOSを結成した経緯を考えると、20周年には相応しい因縁の相手でもある。
 試合は真壁と矢野でスタート、矢野はいきなりロープへ下がって「ブレーク」を連呼するが、今回は矢野にブーイングが飛び交い、矢野は真壁を押し付けるかのように石井に交代するなどYTRワールドを展開、真壁vs石井はかつてNEVER王座を巡って攻防を繰り広げた二人がリングの真ん中でぶつかり合う"ど真ん中"プロレスを展開する。
 真壁が矢野、石井に往復式串刺しラリアットを浴びせると、真壁と本間がそれぞれコーナーナックルを浴びせるが、場外戦になると矢野が突然豹変してイスで一撃を加え、リングに戻ってもタッチロープで絞めあげるなど、YTRワールドを封印しヒールモードで真壁を苦しめる。
 石井も串刺しラリアットからグーパンチ&逆水平の天龍コンポで続くが、懸命に耐えて立ち上がった真壁は起死回生のラリアットで反撃、交代を受けた本間も小こけしが自爆し石井に攻め込まれるが、矢野組のトレイン攻撃をかわして二人それぞれに小こけしを炸裂させる。
 これで流れに乗ったGBHは真壁が矢野にジャーマン、本間とのサンドウィッチラリアットを炸裂させるが、流血した石井がカットに入り、矢野が丸め込みから鬼殺しを決める。
 矢野はレフェリーと真壁を交錯させてから、真壁に急所打ちを決め、チェーンを持ち出して石井と共に攻撃を狙うが、両腕ラリアットで返り討ちにした真壁が矢野、石井に久々のチェーンラリアットを炸裂させ、本間のスライディング式こけしロケットの援護射撃から、矢野をスパイダージャーマンからのキングコングニーの必勝コースで3カウントを奪い、デビュー20周年を自らの勝利で飾った。
 試合後には真壁は本間とのコンビでIWGPタッグ王座挑戦をアピールするが、3月から開幕するNEW JAPAN CUPへの出場は辞退し欠場することになった。


 真壁のNJCの出場辞退はケガによるものではなく、"更なるステップアップのため”に留まったが、真壁の今後に関しては近日中に発表されるという、おそらく芸能関連でのことだろうが、大日本プロレスでは関本大介がオーバーホールのため1ヶ月間の休養しているように、真壁のスタイルだと蓄積されたダメージは相当あるはず、どういう発表になろうが真壁のNJCの出場辞退と欠場は休養と受け止めたい。
 
 また第3試合では柴田率いる本隊が鈴木率いる鈴木軍と対戦、開始前から鈴木軍が奇襲をかけ、鈴木は柴田に襲い掛かり場外で乱闘を繰り広げ、リングに戻ってもコーナーに控える柴田を何度も鈴木が強襲をかける。
 交代を受けた柴田は鈴木と対峙しコーナーに押し込んでからエルボーの連打を浴びせると、座り込んだところで顔面への低空ドロップキックを放ち、フロントネックチャンスリーを決めてからコブラツイストで捕らえるが、逃れた鈴木も柴田をコーナーに押し込んでエルボーの連打で返し、柴田のフロントハイキックをキャッチしてヒールホールドで捕らえる。
 足を柴田に鈴木はランニングローキックを狙うが、かわした柴田がビックブーツを浴びせ、張り手などの打撃戦となり相打ちとなって両者ダウンとなる。
 終盤には鈴木が柴田をスリーパーで捕らえている間に試合権利のある金丸がタイチとの連係でタイガーを捕らえディープインパクトで3カウントを奪い、試合後には柴田の眼前で新日本を罵倒すると、激怒した柴田が襲い掛かり乱闘となった。
 二人が対戦するのは記憶が正しければ12年ぶり、2004年8月11日石川で行われたG1公式戦で対戦したが、この時の柴田は魔界倶楽部に属しながらも新闘魂三銃士で売り出されるようになり、鈴木は外敵の一人として新日本に参戦していた。試合は柴田の繰り出すキックを全て見切った鈴木がランニングローキックからのスリーパー、逆落としからのスリーパーで絞めあげ、柴田は絞め落とされて敗れている。
 鈴木もオカダにはタッグを通じて痛めつけたが、シングルでは三連敗を喫したことでIWGPヘビー級王座からは一歩後退を余儀なくされた。しかし柴田との抗争で再浮上を図るか?また柴田も12年前絞め落とされたことは忘れてないはず、あの頃とは違うことを鈴木に示すことが出来るか・・・?
 
 また第1試合では岡がヘナーレと対戦するが、ショルダータックルの攻防でヘナーレが足を負傷して動けなくなり、岡が攻め込んだところで試合はストップ、レフェリーストップでデビュー初勝利を収めた。ヘナーレは立ち上がることが出来ずに担架で退場、岡はデビュー初勝利を収めるも、納得のいかない表情を浮かべてリングを後にした。
 勝ちは勝ちだが岡にしてもきっちりとした形で勝ちたかったはず、またヘナーレの具合も気になるが重傷でなければよいのだが・・・

 
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