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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

白石発言に対して新日本プロレスがメッセージ・・・全日本プロレスと絶縁か!?

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白石発言に対して新日本プロレスがメッセージ・・・全日本プロレスと絶縁か!?

 新日本プロレスが公式HPにて

http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=9329


【新日本プロレスファンの皆様へ】
4月7日新日本プロレス 両国国技館大会「INVASION ATTACK」は、お陰様で、大盛況となりました。
  
 第1試合から白熱した一進一退の攻防へのファンの皆様のご声援、そして、メインイベント終盤での大声援を聞くにつけ、ご来場の皆様も、きっと、満足して頂いたものと確信しております。
 
新日本プロレスは、創業から41周年を迎えております。
その創業の精神である「強靭な体と磨き抜かれた技と豊な感性と社会人としての心構えを持ったプロレスラーを育成しその活動を通じて健全なスポーツとしてのプロレスリングの市民権を確立発展させることによって社会に貢献することを目指す」方向性、そして、「KING OF SPORTS」としてのストロング・スタイルのプロレスを、ぶれる事無く、脈々と継承して参りました。
そのことが、ファンの皆様に、愛され・支持されてきた理由であると考えております。
 
さて、昨今の世の中、目まぐるしい変化が見られます。
 国際情勢しかり、国内政治・経済状況、復興への歩み。様々な分野での技術革新…。
そして、プロレス業界にも、新しいうねりが、生じています。
 新日本プロレスは、新しい時代に順応しつつ、一部の方の誹謗・中傷、虚言には惑わされる事無く、今後とも、「KING OF SPORTS」としてのストロング・スタイルのプロレスを、ぶれる事無く、継承していきたいと考えます。
 
今後とも、ファンの皆様の温かいご支援、熱いご声援を宜しくお願い致します。


 ファンへのメッセージを更新していたが「一部の方の誹謗・中傷、虚言」の文言は明らかに全日本プロレスのオーナーである白石伸生氏を指しているもの。白石オーナーの一連の発言に関してはツイッターで木谷高明会長が、また引き抜きの対象とされた永田裕志と中邑真輔が見解を述べただけだったが、今回は名指しはしなかったが新日本プロレスの総意として白石オーナー発言に対して否定する姿勢をとった。

 メッセージを挙げた理由は一連の発言はファンに影響を及ぼしただけでなく、オカダ・カズチカや外道も批判の対象に入っていることから選手やスタッフにも不快感を示すものがいたということなのかもしれない。


 今後新日本と全日本の関係はどうなっていくのかというと、今回は白石オーナーへ向けてのメッセージだと思うが、現場側をも巻き込む発言なのかどうかは判断しづらい、全日本も武藤敬司が小橋引退興行に出場し大森隆男も大日本プロレスに出場が決定していることから現場側は鎖国というわけでないが、白石オーナーという存在が一番弊害になっていることから、両団体の関係はかなり難しくなると思う。


 最後にプロレスはヤラセ、八百長なのかというと、自分の見解だがガチやヤラセ、八百長の一言で済まされない奥深さがある知れば知るほど面白さが出てくる、それは他のスポーツにも言えることだと考えている。

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