伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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柴田がオカダを「ゆとり」と挑発する理由…はねっかえりで、はみ出すことが新日本プロレスである

(柴田勝頼REAL TALKより)
『(神戸大会を振り返って)正直、あまり手応えを感じておらず、二人で「本当に新日本でよかったのかな?」という感じで帰ってきました。本当に物足りなさを感じています。


 新日本プロレス・・・自分が辞める間際の新日本プロレスもアレでしたが、さらにゆるくなった印象を受けたのが寂しい、同期(井上亘)からも何も熱いモノを感じることなく、ちょっと拍子抜けしました。


 ヤングライオン(高橋広夢)も最初は威勢良かったけど・・・コメントでデカイことを言っていた割には、一発一発が軽すぎる。攻撃に重みが無いというか。気持ちがこもってないように感じました。見ている人にはどう映ったかわかりませんが・・・


 もっと新日本の若手にはギラギラとした目でガムシャラに感情剥き出しでぶつかって来るべきだと思う。自分達の時はそう思ってやっていたし、先輩から怒られながら、違う先輩からは褒められる・・・・そんな矛盾のような中で“自分は何をやるべき”を感じながらプロレスラーとして学んでいく・・・そういうものでした。


 無茶して先輩や会社からはスゲー怒られたりした試合や行動でも、勘太郎(星野勘太郎)さんから「いいんだよ!それが新日本だよ!」と褒められることがよくあった。自分は、それが新日本の基盤はそういうものだと考えている。まず、プロレスの強さで一番大事なのは気持ちの強さであって、心構えと取り組む姿勢が一番大事だと思います。それがゆるく感じました。


 今の新日本プロレスの方針はよく分かりませんが、うまくまとまり過ぎているがゆえに、はみ出すことは許されないのかもしれません。
 今の新日本プロレスには、ゆとり教育がゆき届いていました。』


 上記のコラムが柴田が「プロレス格闘技DX」で連載しているコラムで、新日本復帰第1戦だった2012年9月の神戸大会の後(桜庭和志と組んで井上亘、高橋広夢戦)で更新されたものである。


 柴田がオカダ・カズチカとの前哨戦の際に常にオカダを『ゆとり』と挑発したことで、このコラムを思い出した。なぜ柴田がオカダを『ゆとり』と挑発するのか、それは柴田自身がはねっかえりではみだしてきたからである。


 柴田はデビューしてから反体制の魔界倶楽部に属し、またK-1ルールでK-1ファイターとも戦い、挙句の果てに新日本という枠まで飛び出した、はねっかえりではみ出すことが柴田の新日本イズムであり、常に敷かれたレールからはみだしていた。


 よく考えればアントニオ猪木もマット界でははぐれ者の部類に入る、猪木も日本プロレスが敷いたレールを飛び出して東京プロレスや新日本プロレスを旗揚げし、またプロレスの本道からはみ出して異種格闘技戦にまで挑んだ。 


 柴田がオカダを『ゆとり』と挑発するのは、跳ねっかえりではみだすことが柴田の中の新日本プロレスであるが、オカダは違う意味での新日本プロレスのレスラーで、常にはみ出すこともなく敷かれたレールに乗っているイメージなのかもしれない。


 柴田は跳ねっかえりではみだしものだが、それが柴田の魅力であり支持されている。だがそんな柴田も現在の新日本の中では一つの個性に過ぎない。柴田がオカダに勝つことで自分の主張を押し通すのか、そういった意味で4・9両国での一戦は非常に楽しみである。

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