忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

新日本プロレスが宝島社に対して取材拒否・・・新日本は新日本である

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

新日本プロレスが宝島社に対して取材拒否・・・新日本は新日本である

<ターザンカフェより>
 あきれた。ホントに新日本プロレスが宝島社を取材拒否したの? 例のムック本だな。OBが今の新日本をボロカスに言ったから?

 正式通知なの? それとも一方的なの? どっちでもいい。しかしよく取材拒否という言葉を使うよな。

 なんなのそれって。何様なの? エンタメの世界はどんな批判も受けて立つ。何を言われても、何を書かれても関係ない。

 そういうスタンスでやっていくしかないでしょ? 昔から新日本って何も変わっていないんだ。そこだけは伝統なんだ。

 気が小さい。チープ。チキン。太っ腹精神ゼロ。話にならん。


 ターザン山本氏のコラムにて新日本プロレスが宝島社に対して取材拒否していたことを明かした。


 理由は先日出版された「新日本プロレス 黄金時代の真実」でターザン山本氏を含めたかつての新日本OB(新間寿、永島勝司、木村健悟など)らが新日本を観戦して斬るという内容だが、木谷高明オーナーがtwitterで

と見解を出していていた、宝島社の本に関しては団体側は相手にしないという態度を示していたが、取材拒否と態度を示したのは現体制の新日本が初めてだと思う

 しかし取材拒否は新日本のことだけが理由ではないと思う。ブシロードが新日本を買収した際に宝島社が汚職疑惑のある議員と黒い疑惑があると書き立て、木谷オーナーが「事実無根」と見解を出すなど、新日本だけでなくブシロードも宝島社に対して以前から腹に据えかねるものがあって取材拒否に至ったのではと思う。


 木谷オーナーの見解に対しては金沢“GK"克彦氏が見解を出し
<THE BIG FIGHT『GK金沢コラム』より>
「いまだにちょくちょく業界を騒がせている暴露系ムック本に登場する元関係者などには当てはまらない。この手の人たちは、浄化されているのではなく、過去の事実を自分に都合よくねじ曲げている場合が多い。しかも、事実がねじ曲がっているのに、それが事実だと言いきるから困ってしまう。
 

 ブシロード木谷会長の言う、「他人の心配をしている暇があったら、自分たちの心配をしてほしい」というのが正論。これ以上の答えはないだろう。」


と斬ったが、団体側からしてみれば宝島社の暴露本には困ったものであり、特に標的にされている全日本、NOAHなどはないこともあることされて書かれたり、特にNOAHなどは「NOAHなんか見に行くな」と風評被害に近いことを書かれたり、書いている人間も現在のプロレスを知らないのではと思うようなことも書いていた。


 自分の考えだが宝島社の本はプロレスに何したいのと言いたいし、あれこれ言ったとしてもプロレスを見に行くのは自分らの自由だと思うし、指図される筋合いもない。


 最後に現在の新日本プロレスはどう思うのか、自分は新日本プロレスは新日本プロレスである。それ以上もないしそれ以下もない。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。