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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

対桜庭、柴田に中邑真輔が反応を示した!そして藤田和之が新日本に来場へ・・・

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対桜庭、柴田に中邑真輔が反応を示した!そして藤田和之が新日本に来場へ・・・

 中邑真輔がデイリースポーツで新日本プロレスに参戦表明をした桜庭和志と柴田勝頼に関して「ほかのレスラーができなかったことをやった。やってきたことはエポックメーキングになった。その感覚が面白い。形のなさ、フワフワした感じは大好き」「喧嘩売りに来ましただと?勘違いするな、買って下さいだろ!」とコメントし整合性もないし、あんまり主張も見えない。何がどうしてケンカなのか言ってよ。次のビッグマッチ(神戸)に主張しに来い」とアピールした、桜庭と柴田は9月23日の神戸大会に来場することを示唆しているが、それに対する牽制と見ていいだろう。


 菅林直樹社長は「現場は完全にノーという雰囲気です」と桜庭、柴田参戦に関しては選手全員が否定的だというコメントを残しているが、自分は誰もが全員否定ではないだろうと思っていたが、「昔を越えて何が悪い」「プロレスこそ一番スゲエんだよ!」と叫んでいる中邑にとってはPRIDEでグレイシーハンターとして一時代を築いた桜庭、かつて競い合ったライバルである柴田は美味しい相手のはず、また中邑もMMAも経験してアレクセイ・イグナショフとも対戦しているだけに自身の経験も生かされる、それを考えると中邑が反応してもおかしくない。


 また今日の東京スポーツでは9月9日東金で行われる永田裕志デビュー20周年記念興行にIGF王者である藤田和之が来場することを示唆した、藤田の来場はIGFのサイモン・ケリー渉外担当が新日本批判を再開したことで、“永田を襲撃して新日本とIGFとの対抗戦の扉を開くのでは”と思われているが、藤田はIGFの王者でエースだが、立場的には所属ではなくあくまでフリー、また澤田敦士や鈴川真一ら若い選手らと違って大人的な考えでもあることから、サイモン氏の尻馬に乗って浮き足だった行動は取るとは思えない、最近の永田のあり方には批判的なコメントを残しているが、あくまでかつての先輩である永田を激励に留めるのではと思うし、新日本に参戦するのではればIGFとの関係はクリーンにしてから参戦するのではと思う。

(お詫び FREEDOMS大阪大会観戦記の完成が自身の都合で遅れております、今週中に更新しますので申し訳ありません)

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