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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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大阪城ホール観戦再び(後編)オカダ・カズチカvsケニー・オメガ、選手も観客も完全燃焼させた至極の60分間

6月11日 新日本プロレス「保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL」大阪城ホール 11756人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第9試合◇
▼IWGPヘビー級選手権試合/60分1本
[第65代王者]△オカダ・カズチカ(60分時間切れ引き分け)[挑戦者]△ケニー・オメガ
☆オカダが6度目の防衛に成功。


(試合終了後、60分フルタイムドローというまさかの結末に、場内が静まり返る。そこから大拍手が起こり、ケニーはマット&ニックの肩を借りて退場。


 一方、オカダがようやく立ち上がると、ファンが大コールを送る。そして、その肩へ外道がIWGPヘビーベルトをかけた。


 だが、オカダはそのままニュートラルコーナー下に座り込み、代わって外道がマイクアピールを敢行。)


外道「凄すぎてよ、何も言う気分じゃねぇけどな(※大歓声)。ひとつだけ言わしてくれ。新日本プロレスのIWGPヘビー級選手権試合はよ、レェェベェルが違うんだよ、コノヤロー!(※大歓声&大拍手)レインメーカー、しゃべれるか!?(とオカダに尋ねると、大「オカダ」コールが起きる。するとオカダはコーナー下で座ったままマイクアピールを開始。)」


オカダ「ひとつだけ言わして下さい…。ケニー・オメガ…最高のレスラー(※大拍手)。超満員の大阪城ホール、最高の空間(※大拍手)。勝つという最高の結果にはならなかったですけど、最高の60分でした(※大拍手)。そして、この俺が、最高のIWGPヘビー級チャンピオンです(※大拍手の中でオカダが立ち上がり、大『オカダ』コール)。まだまだ、この最高のIWGPヘビー級チャンピオンが、新日本プロレスに……いや、プロレス界に……いや…世界に!!(※場内驚き)カネの雨が降るぞーー!!(※大歓声)」


【オカダの話】
※コメントブースに現れたオカダをCHAOS勢が拍手で迎え入れる。
YOSHI-HASHI「防衛おめでとう!乾杯!」
※ビールで乾杯をあげた後、オカダ、外道を残して、他の選手はコメントブースを去る。
※すると、Codyがコメントブースに拍手をしながら現れる。
Cody「(※インタビュースペースに拍手しながら飛び込んできて)Get out away、Get out away、Get out away(※とオカダ以外のCHAOSのメンバーを追い払って)。Congratulations、IWGPチャンピオン(※と言ってテーブルを叩き、手元にあった缶ビールを払いのける)。素晴らしい試合、すべて見させてもらったぜ。だけど、あれじゃニュージャパンじゃない。オールジャパンだ。俺を避けて、これまでと変わらない歌を歌って踊ってるだけだ。違う曲を奏でて驚かせたいんだったら、俺のようなとてつもないスーパースターと向かい合わないとな。俺がこのIWGPにチャレンジする。ロングビーチでの『G1 SPECIAL』でだ。オカダ、俺がお前に挑戦してやる。いいか?(※外道が詰め寄ろうとすると、手を差し出して止める仕草をして)The American Nightmareが(※テーブルに用意されていたビールを口に含んでオカダに噴きかけ)悪夢を見せてやる」
※オカダにビールを吹きかけ、Codyは去り、オカダは呆然と立ち尽くす。


外道「勇気あるな、オイ。あの試合見た後で、チャレンジしてくんのか? 勇気があるね、俺に言わせれば。それだけのよ! 力量持ってんだろうな!? レインメーカーの対角線に立つ、資格があるんだろうな!? ロングビーチ! 楽しみにしとくぞ! フ○ック!」


――60分フルタイムドロー。最高の結果ではなくとも、凄まじい死闘でした。振り返ってどうですか?
オカダ「振り返るには、色々ありすぎでしょ。まさかね、俺も、60分かかる相手だと思ってなかったし、60分かかって倒せない相手がいるとは思ってなかったんでね。想像を軽く超えてきました。プロレスっていうものに、改めて驚いた試合でした」


外道「超人だ」


――いつ決着がついてもおかしくない場面が何度もあったが、立ち上がり続けた。その支えになったものは?
オカダ「1番は、懸かってますからね、これが(※IWGPヘビーのベルトを指差す)。お互いが、このベルトを試合後に巻きたいからこそ、そういう試合になったんだと思います。どっちが強いというよりも、このベルトを諦めない試合になったんじゃないでしょうか」


――試合後のマイクで、「世界にカネの雨が降るぞ」との言葉がありましたが、その心は?
オカダ「引き分けでしたけども、防衛できて、次はLA大会決まってますんで。もちろん、世界でこの試合を見た人はいると思いますし、やっぱり“新日本プロレス”、というよりも、“NEW JAPAN PRO-WRESTLING”のスゴさは、改めて世界に届いたと思います。次はアメリカで試合をするわけですから、しっかりIWGPやると言ったので、次は世界に、(カネの雨を)降らす時が来たと思うので、“世界に”と言いました」


――Cody選手の挑戦表明については?
オカダ「いいんじゃないですかね。ボクは1回くらいしか絡んだことないと思いますし、新日本プロレスのお客さんも、Codyの実力、正直そこまで知らないと思いますから。改めて、Codyの強さを、オカダは味わって、アメリカでも名のあるレスラーですから、そういう意味でも、正式に挑戦者に決まるんであれば、面白いLA大会に、いいチャレンジャーになるんじゃないかと思います」


――この試合で改めて、世界に、新日本プロレスのIWGP戦のレベルの高さが伝わったと思いますが、LA大会でどんなIWGPへビー級選手権を見せたいですか?
オカダ「『これが新日本プロレスだよ』っていうのを見せたいですね。アメリカのお客さんもそうですし、日本のお客さんも新日本プロレスワールドで見てもらって。日本のお客さんからしたら、いつもの新日本プロレスかもしれないですけど、また、アメリカでやってる新日本プロレスを見れば、また違う感じに見えると思いますし。新日本プロレスの闘い、IWGPヘビー級の闘いを見せて、また『LAでやろうよ』、『ニューヨークでやろうよ』、世界中どこでも、色んなとこで、『来てくれ』『やってくれ』と言われるような、そういう試合の第一歩にしていきたいですね」


――60分フルタイムドローは、ご自身でも初の経験ですが、肉体的・精神的にどういう感覚になりましたか?
オカダ「正直、いつもの防衛戦と変わらないですけど、力が入らなかったり、手がしびれてきたり、もちろんダメージもそうですし、終盤になればなる程、思うように立とうにも立てない。ちょっとしたことで足もふらつきますし。60分初めてでしたけど、キツい闘いだった。それよりも、ケニーの強さにもビックリしました。70分あれば勝てたのか、と言われたら分からない。自分でそういうイメージができないくらい、今日のケニーはしぶとかったです。“ヤバい相手”だと久しぶりに思いました」


――1月4日東京ドームでの試合から、ケニーが変わったと思う部分は?
オカダ「それは、ベルトへの思いじゃないですか。東京ドームで挑戦して、あと一歩のところで負けて。次はLA大会決まってますし、『絶対ベルト巻いて、ロサンゼルス行ってやろう』という気持ちもあったと思いますし、ドームの悔しさもあったと思いますし、そういうのが、今回のケニーの強さに繋がったんじゃないかと思います」


――ケニーは「オカダを倒すために、また新日本に戻ってくる」と言ってましたが。
オカダ「ドームの時も言いましたけど、『もう当分いいかな』って。でも、さすがに引き分けで終わってますんで。もちろん、また、やらなきゃいけない相手だと思いますんで。また引き分けの続きを、また当分先に、皆さんに見せて、ケニーにも『俺が上なんだ』と分からせてやりたいなと思います」


【ケニーの話】「(※ヤングバックスに両肩を抱えられてインタビュースペースに着くと座り込む。マットがペットボトルの水を手渡すと一口飲んでつぶやくように)おかしいよな……俺の時間だったのにな……俺のペースで闘っていたのに……悪い方にいっちゃったな。俺がオカダを叩き潰すはずだった……だけど、お前を倒せなかった。そう、倒せなかった。このシチュエーションを乗り越えたんだから、お前は“セカイノオカダ”になれるよ。俺は(再戦の)準備ができるまで、俺はここにいるぜ。ここに残る。ニュージャパンにな。俺は自分の思った道を突き進む。さらに大きくなり、さらに優れたレスラーになり、さらに強くなって、お前を倒すためだけに戻ってくる。オカダ、この大舞台の相手としては憎いけど、お前の勝ちだ。(※BULLET CLUBのメンバーに対して)俺を信じてくれてサンキュー。サンキュー、ヤングバックス。サンキュー、BULLET CLUBのみんな。期待にこたえられなくて悪かった。(※ニック・ジャクソンが『お前は負けてないんだよ』と声をかける)まずは(カナダに)戻る。またアメリカで会おう。グッバイ&グッナイ……」 


 メインのIWGPヘビー級選手権はヤングバックスを従えて登場、後楽園大会では1vs1での勝負に拘っていたケニーだったが、介入もあると懸念していた。
 序盤は両者はグラウンドの攻防から読み合いを展開も、オカダのロープ越しのアトミコが迎撃されてからオカダが左足を気にしだし、オカダがケニーを場外へ追いやってトペコン・ヒーロを放つと飛んだ際にオカダは左膝を押さえ、これを逃さなかったケニーが低空ドロップキックや足四の字固めで、場外戦でテーブルめがけてのニークラッシャーオカダの左足攻めを展開、オカダは鈴木みのる戦のときは前もって痛めつけられてたこともあって足攻めには対応できたが、ハプニングで足を負傷してしまったため対応に遅れてしまう。
 しかしオカダはフラップジャック、ランニングエルボーバット、回転エビ固めからのレッドインクで捕獲して流れを変え、再度の場外戦でケニーを鉄柵外に出し、ヤングバックスを牽制しながら鉄柵越えのクロスボディーを発射、足を痛めていたはずのオカダだったがケニーの足技のバリエーションが少なかったせいもあって足を攻めきれない。
 リングに戻ったオカダはリバースネックブリーカーからダイビングエルボードロップを投下も、ケニーがかわして自爆となり、ケニーはリストクラッチ式のワンハンドバックブリーカー、場外に逃れたオカダにスライディングキックからトップロープからのラ・ケブラータを発射、リングに戻ってからオカダの背中にミサイルキック、ドクターボムと再び自身の流れに変えていく。
 ケニーは片翼の天使を狙うが、オカダが逃れ、ケニーはカミカゼからのムーンサルトを狙うとオカダが剣山で迎撃、だがコーナーでの攻防でケニーが雪崩式ドラゴンスープレックスを狙うと、エプロンへ追いやったオカダがエプロン上でのヘビーレインを敢行、リングに戻ろうとするケニーを捕まえてジョン・ウーを発射、ケニーを鉄柵まで吹き飛ばし、オカダからリング下にテーブルを設置、リングに戻ってからケニーをショルダースルーでテーブルへの直撃を狙うと、逃れたケニーもカミカゼアッサムボムでのテーブルへの直撃を狙うが互いに未遂に終わる。
 ケニーはスワンダイブを狙うが、オカダはドロップキックで迎撃すると、ダイビングエルボードロップからレインメーカーを狙うが、ケニーが逃れたところで30分が経過、ケニーはコーナーでの競り合いから雪崩式蒼い衝動からスティンブレーカーを決め、勝利を確信したケニーはオカダのジャーマン狙いを着地してVトリガーを炸裂させる。
 勝負を狙ったケニーは片翼の天使を狙うが、オカダが背後に不時着したところで逆さ押さえ込みからVトリガーを狙うも、キャッチしたオカダは連続ジャーマンからのレインメーカーを炸裂させ、勝負あったかに見えたがケニーはカウント2でキックアウトする。
 それでも勢いの止まらないオカダはドロップキックを狙うが、タイミングを外したケニーがスパインボムで叩きつけ、オカダのフロントハイに対して逆水平、ドラゴンスープレックスで返したケニーは突進するも、キャッチしたオカダはケニーをコーナーに据えて下からのドロップキックを発射、リング下のテーブルにケニーを乗せたオカダはコーナーからのダイビングエルボードロップを投下、テーブルは割れたものの貫通せず、ケニーもよけ損ねたためオカダも大ダメージを負ってしまう。
 リングに戻ったオカダはミサイルジュン・ウーを発射したところで40分が経過、スライディング式ジョンウーの連打から、ケニーを立たせようとするもケニーは座り込みながらパンチで抵抗、だがオカダは容赦なくレインメーカーを連発、ケニーが起き上がれないところで、バックステージで待機していたCodyを始めとするBULLET CLUBの面々が駆けつけ、Codyは試合続行不可能と判断してタオルを投げ込もうとするも、ケニーの意志を汲んだヤングバックスが制止に入り、ユニット内で口論となる。よく考えればヤングバックスも介入するチャンスも何度もあったが、ケニーはあくまで一人の力で勝つとしていたことから、本人の意志を汲んで敢えて介入に入ろうとせずセコンドに徹していたのだ。
 この光景を見たケニーはCodyらがタオルを投げ込めば、自分はBULLET CLUBのリーダーではなくなると思ったのか、オカダのレインメーカーをVトリガーで迎撃し、リバースフランケンシュタイナーで突き刺すと、BULLET CLUBがリングを取り囲み、マットを叩いてケニーを応援する。
 ケニーはVトリガーを狙うが、オカダはドロップキックで迎撃、レインメーカーを狙うが、Vトリガーで迎撃したケニーは後頭部へのVトリガー、片翼の天使を狙うも前転して着地したオカダが突進、しかしケニーはVトリガーで迎撃してからロープ際での片翼の天使を抵抗するオカダに強引に決めて勝負あったかに見えたが、オカダはしっかりとポジションを確認していたのか、オカダはロープに足をかけカウント3は入らない、オカダが間一髪ロープへ足をかける姿はジャイアント馬場さんを彷彿させてしまう。
 片翼の天使は決め手にならなかったが、再度勝負を狙ってピストルサインを出すと、その手を掴んだオカダがカウンターでのレインメーカーを炸裂させ、まさかの一撃を喰らったケニーはダウンも、オカダもダウンしてカバーに入れない。
 両者ダウンカウントの後で二人はエルボー合戦、オカダが崩れ落ちるとケニーが高速ドラゴンからVトリガーを狙うが、オカダがドロップキックで迎撃したところで50分が経過する。
 両者はエルボー合戦となるが、オカダが競り勝ったところでケニーがVトリガーを連発、そしてコーナーにもたれかかったオカダの後頭部に再度Vトリガーを浴びせ、再度片翼の天使を狙うが、切り返したオカダがツームストーンパイルドライバーで突き刺し、レインメーカーを狙うが、ケニーは崩れ落ちるかのように倒れてかわし、空振ったオカダもダウン、両者共これまでのダメージ、スタミナのロスで完全に足にきている。
 ケニーがVトリガーを炸裂したところで残り5分、二連発の後で片翼の天使を狙うが、不時着したオカダはケニーの背中めがけてドロップキックを発射、旋回式ツームストーンパイルドライバーで突き刺し、ジャーマンで投げるもレインメーカーには移行できない。
 オカダがケニーを起こしたところで首固めも、キックアウトしたオカダはドロップキックで吹き飛ばし、ケニーも高速ドラゴンスープレックスで投げれば、オカダもドロップキックで応戦してレインメーカーを炸裂させるも、すぐカバーできず時間切れ引き分けとなった。


 IWGPヘビー級選手権試合での60分フルタイムは2005年3月26日の小島聡vs中邑真輔戦以来だが、大阪城ホールでの60分フルタイムの記録は1985年11月14日のジャンボ鶴田vs長州力、1986年9月16日のアントニオ猪木vsブルーザー・ブロディ戦以来、また自身がフルタイムの試合を観戦するのも1995年1月17日の大阪府立体育会館で行われた川田利明vs小橋健太戦以来だった。


 試合後の両者は激闘を物語るようになかなか立ち上がれず、ケニーもBULLET CLUBのメンバーに抱えられて退場、見ている側も完全燃焼しきったかのように疲れきっていた。今年DDTの4月29日後楽園大会では竹下幸之介と遠藤哲哉が全て以上を出し切って60分フルタイムのドローだったが、今回のオカダvsケニーも両者共全てを出し切った上でのドロー、60分フルタイムはやろうと思ってもやれるものではない、解説を務めていたライガーとオカダのセコンドに着いていた外道の言ったとおり「超人」でしか出来ない試合、60分フルタイムを戦い抜いた両者に拍手を贈ってあげたい。


 だがケニーは全て以上を出し切ってもIWGPという頂点は取れないという現実を突きつけられた、いったい何が足りないのか?また60分フルタイムを戦い抜いたオカダはますます懐の深い王者となりつつある、果たしてどこまで懐が深くなっていくのか…


 全てが終わった後、翌日に仕事があるために来た電車にすぐ乗り、運良く快速に乗れたため10時に車を止めてあった木津に到着、気づいたときには空腹も、周りにすぐ食べれるところがなく、伊賀についてからマクドナルドのドライブスルーでハンバーガーを買ってやっと夕食。11時ごろに帰宅、そして風呂に入りある程度TVを見た後で泥のように眠ってしまった。こんなに心地用疲れも久しぶりも、翌朝にはまだ余韻を残したかのように疲れが残っている。つくづく齢だなと感じさせた。

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