伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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大胆で破天荒!ヒロムがタイトル初挑戦でKUSHIDAを降し王座奪取!後藤は柴田とのケンカに勝ち欠場勧告…

1月4日 新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」東京ドーム 26192人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第0試合◇
▼1分差バトルロイヤル~ニュージャパンランボー~
○マイケル・エルガン(26分13秒 エビ固め)×チーズバーガー
※エルガンボム


退場順、3:50 BONE SOLDIER、5:46 ビリー・ガン、8:59 小林邦昭、12:00 中西学、12:40 獣神サンダー・ライガー、12:49 タイガーマスク、16:26 ヨシタツ、19:20 永田裕志、21:02 田口隆祐、22:24 ヒロ斉藤、22:38 スコット・ノートン、23:34 天山広吉、25:13 チーズバーガー


【エルガンの話】
──お疲れ様でした。まずは復帰戦が東京ドームとなって久し振りにリングに戻ってきましたけど、今日の感覚はいかがですか?
エルガン「今の気分が最高かと言われたら嘘になる。なぜならば本来なら自分はIWGPのチャンピオンシップで出場したかったから。今日ここで内藤が棚橋と試合するというとこについても自分は納得がいかない。ここは自分がしっかりと勝ってチャンピオンベルトを取りたかった。ただ、このニュージャパンランボーで勝てたという事実はうれしく思っている。2017年、自分はしっかりと復帰して、IWGPのヘビー級、インターコンチネンタル両方に挑戦したいと思っている」


──ケガから復帰して、コンディションは100パーセント戻っているんですか?
エルガン「ケガの状態は良くなっている。ただ、骨を摘出した股関節の部分で感覚がない部分が残っているので100%と言うと嘘になるが、ほぼ治っていると言っていいと思う。そして、ここ数カ月練習していると、今日の試合中も素晴らしい気分だったので、復帰に向けて準備万端といったところだ」


──このあとIWGPヘビー、インターコンチネンタルのタイトルマッチが行なわれますが、どんな気持ちでご覧になりますか?
エルガン「難しい質問だけども、自分自身はチャンスを取り上げらたという気持ちでいる。今日のインターコンチネンタルも自分が試合をするチャンスがあったのに取り上げられた。G1に関しても自分が挑戦権を獲得できたはずなのに、それすらもできていない。なので、実際にこの試合を今日会場で観ることに関しては苦い、そして苦しい思いが湧き上がってくるだろう。とはいえ、どちらか片方か両方かわからないけど、どちらの勝者に関しても、2017年は自分と対戦しないといけないということを彼らは憶えていてほしい」
──2017年、ニュージャパンランボー優勝でスタートしました。今後の展望を教えてください。
エルガン「一番初めに満足していないと言ったことで、自分がハッピーでなはいと理解したかもしれないが、今日の結果についてはとてもうれしかった。獣神サンダー・ライガーやタイガーマスクのようなレジェンドと一緒にリングに上がれたこと、もちろんビリー・ガンと一緒にリングに上がれたこともとても光栄でうれしかった。ただ、何をしても満足というものは長くは続かない。私はこれ以上のものを手にするに値するレスラーだと思っている。それを残念ながらケガが取り上げてしまった。ただ、2017年の目標はさらにクリアになったと思う。もちろんIWGPインターコンチネンタル選手権にも挑戦するし、ヘビー級でも闘っていきたいと思っている。そして、日本の中で伝説を残すつもりだ」


──難しい質問だと思いますけど、IWGPヘビーとインターコンチ、まずはインターコンチのほうが強いんですか?
エルガン「その2つ、どちらかと言われればIWGPインターコンチネンタルのほうが自分にとっては優先順位は高い。なぜならば内藤とまだ終わってない仕事があり、まずこれを完了させなければならないと思っているからだ。そして家族も待っている。時間が限られた中で自分が先に取らなければならないのはインターコンチだろう。それはまたなぜかと言うと自分自身が初めて獲得したタイトルだからだ。それを取り返すのが第一だ」


──かつてエルガン選手と同じようなパワーファイターでスコット・ノートン選手と肌を合わせてみて、いかがでしたでしょうか?
エルガン「それは大変大きな、そして光栄な事実だ。今日、私がスコット・ノートンと同じリングに上がるとわかったときはうれしかった。なぜなら私は彼を観て育ってきたからだ。彼のような存在、そしてハルク・ホーガンのようなレジェンドと呼ばれるファイターにあこがれてここまで来たので、その彼と同じリングに上がれたことは何事にも代えられないことだった。今日ここで起こったことはもちろん優勝もうれしいし、IWGPとインターコンチネンタルのタイトルマッチをこれから観なきゃいけないのはつらいけど、今日は特別な1日として記憶に残ると思う」


【ノートンの話】
ノートン「(※インタビュールームに集まった報道陣の顔を眺めて)元気ですか? なにか質問は?」


――ひさしぶりの新日本のリングでの闘いでしたけど、感想、感覚、雰囲気はいかがでしたか?
ノートン「何て言ったらいいのかなあ……アドレナリンが噴き出してくるのが、自分でもわかった。それに、みんながまだ覚えていたことがうれしかった。長く離れていたけれど、自分自身にとっても、(新日本に)戻って来れたことがいい経験になったし、とてもうれしかった。リング上にライガーがいるのを見て、戻ってきたんだなあと実感した。ニュージャパンではこれまで多くの試合をしてきたし、活躍の場も与えてもらったけど、(自身のキャリアの)終盤に間違いを犯してしまった。もっと長くニュージャパンのリングに上がれていたらなあと今は思っている。そんな思いがある中で、自分に入場曲がかかって盛り上がってくれたファンを目の当たりにしたことはすごくうれしかった」


――リング上にはかつての仲間たちがいたと思うんですけど、彼らを見てどう思いましたか?
ノートン「最高の気分だった。ニュージャパンには才能あふれるファイターたちはたくさんいて、彼らに囲まれた自分がいたこと、昔の仲間たちとあの時と同じレベルの試合ができたことはうれしかった。あの空間にいれたことで、過去の自分に戻れた気がした。サイコーだ。このようなチャンスをいただけたことをすごく感謝しているし、パワーボムを決めたり、逆に投げられたりもしたけど、そんなことすべてが自分を作り上げているんだということを思い出させてくれた。これが自分なんだということを、改めて力強く確信した。これこそがリアルなんだと思えたこと、ここにいることは現実なんだと思えたことが、すごくうれしい」


――かつて闘っていたときにはIWGPヘビー級のベルトも巻きましたが、現在の新日本プロレスという団体はどのように映ってますか?
ノートン「“いい”という一言だけでは収まらない、“素晴らしい”団体になっていると思う。それは新日本という団体が、時間をかけて努力してきた結果だと思う。才能あるレスラーがいて、素晴らしい試合を繰り広げてきた結果だと思うし、そういうところすべてが尊敬に値する。今は若い世代の選手も出てきて、自分は彼らの父のことを知っている年代になってきた。若い世代も才能を受け継いで、しっかりした試合ができているところも素晴らしい。才能だけでなく、パワーのある選手もいる。俺たちの時代もムタ(武藤)やチョーノ、テンザンなど才能ある素晴らしい選手がいたし、その中で自分の一時代を繰り広げられたと思うし、今のニュージャパンも自分たちがいた当時と同じぐらいのレベルに近づいているんじゃないかと思う。何よりもニュージャパンの素晴らしいところは、年代にかかわらず、最高のレスラー、才能あふれた素晴らしいレスラーを次々と輩出してきたことだと思う」


【小林の話】
──まずはこの世界最高峰の東京ドームのリングいかがでしたか?
小林 「近年ニュージャパンランボーがあったけど、なかなかこう上がるっていうわけにはいかなくて。ただ、去年の盛り上がりを見て、これなら出てもいいかなと思って。でも、昨日ちょっと足を傷めちゃって、思うように動けなかった。まあ点数としたら50点ですね(笑)」


──今、50点とご自身で採点されましたけど、来年も出たいなとお気持ちは沸いてきますか?
小林「ええ、5000万出たら(笑)。わかんねえよ(笑)。今日みたいなああいう試合はもう来年は見せられないと思う。さっきメールが来て、なかなかやってたって言うけど、全然そんなことないと思うんだよね」


──新日本の若いレスラーと肌をわせて感じたことはありますか?
小林「やっぱりレベルが高いですよね。今日、人数が多いんで、第0試合に出た選手たちもセミとかメインを取ってもおかしくない選手たちですから。内心は次はいいかなって感じになっちゃう(笑)」


──4代目ですけど、タイガーマスク選手とも対峙しましたけどもその点についてはいかがですか?
小林「そうですね。まさか、あそこで自分が意識して出すとは思わなかったですね、覆面を。取っちゃえばよかったですね(笑)。でも、あの場面はタイガーマスクのほうが湧きましたよね、ライガーよりかは。タイガーマスクがね」


──引退試合はライガー選手でしたけど。
小林「まあ、16年、17年ぐらい前になりますかね。まあ、あのときはライガーからのご指名でしたけど。僕は違う人を指名したんですけど(笑)」


──小林選手は第1回の1989年東京ドーム大会に出場されていますよね。
小林「え〜っと、対ライガー?」


──対ライガー。しかも、ライガー選手のデビュー戦でした。
小林「ああ、10何年前ですか?」


──27年前です。
小林「ええ、そんなになるんですか!? そんな前? じゃあ、ライガー何年やってるんですか、トータルで?(笑)」


──年齢不詳です(笑)。
小林「ああ、そうか、そうか(笑)。そんなになるんですね」


──そういう観点からリングに立ってみてどうですか?
小林 「大いにいいことですね。近年、同じ年の人とかいろんな人が不幸続きっていうこともあって。この間も永源(遥)さんがね、亡くなってちょっとガクッとしたんですけど、いろんな古い選手が、ヒロ斎藤とかががんばってて、自分も力づけられますよね。もうそろそろ自分も片足どころか両足棺桶に入ってるようなもんだから」


◇第1試合◇
▼テレビアニメ「タイガーマスクW」スペシャルマッチ/30分1本
タイガーマスクW(1/30)タイガー・ザ・ダーク


◇第2試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者/SJTT2016優勝チーム/六本木バイス]○ロッキー・ロメロ バレッタ(12分57秒 十字架固め)[第48代王者/ヤングバックス]×マット・ジャクソン ニック・ジャクソン
※ヤングバックス3度目の防衛に失敗、ロメロ&バレッタが第49代目王者となる


【ロメロ、バレッタの話】
ロメロ「(※ベルトを手にインタビュールームに入って来るなり)ハッピー・ニューイヤー! ハッピー・ニューイヤー! ハッピー“FN”ニューイヤー!(※遅れて足を引きずりながら入ってきたバレッタにイスを差し出し)さあ、ここに座れよ。(※ベルトをテーブルに立てかけて)さあ、これを見ろよ。ハッピー・ニューイヤー。コンニチハ。コニャニャチハ。さあ、いくぞ。ロッポンギヴァイスが……チャンピオンだぜ。これで3度目さ。2017年1月4日、ニューイヤーにバレッタと俺は生まれ変わったんだ。2016年は厳しい1年だった。いやあ、ムズカシイね。でも2017年に入って再出発だ。真っ直ぐな道を行くぞ。そして、俺たちはこの地球上で最高のタッグチームになった。俺たちは今日、あいつらをやっつけた。そう、ヤングバックスをな」


バレッタ「そう、やっつけたんだぞ」


ロメロ「今日、俺たちが誰をやっつけたわかってるか? 最高のあいつらをやっつけたんだ」


バレッタ「俺たちは最高のチームをやっつけた。だから俺たちこそが最高の中でも最高なんだ。だからこそ、IWGPジュニアタッグ・チャンピオンになったんだ。厳しい闘いだったけどな。もうこれ以上は話せない。ケガをしたんでドクターに診てもらわないといけないから、先に失礼するよ(※と言って、ベルトを手に1人で引き揚げていく)」


ロメロ「(※1人残ってコメントを続ける)俺にとって、これは個人的に一つの目標だった。俺に限って言えば、これで7回目だ。7回目のIWGPジュニアタッグ・チャンピオンだ。ジューシン・サンダー・ライガー以上さ。プリンス・デヴィット以上さ。ロッキー“AZUCA”ロメロは記録を塗り替えたんだ。バレッタがいつもそばにいてくれる限り、ロッポンギヴァイスは止まることはない。さあ、次の相手は誰だ? 誰でもいいぞ。かかって来い。オーランドから来ようが、ニューヨークから来ようが、テネシーから来ようが、トーキョー・ジャパンのヤツであっても構わない。どんなヤツであろうと問題なしだ。いつでもいいぞ。ロッポンギヴァイスは最高のチャンピオンだ。最高のタッグチームだ。しっかり覚えておくがいい。ようし、叫ぼうか。1、2、3、ナカスゾ。1、2、3、シバクゾ。ロッポンギヴァイス、サイコー! サイコー! サア、イコウ。アリガトゴザイマシタ。(※引き揚げながら叫ぶ)ロッポンギヴァイスが世界最高さ!」


◇第3試合◇
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレッチマッチ/60分1本
①[挑戦者]バッドラック・ファレ ○高橋裕二郎 ハングマン・ペイジ(7分30秒 片エビ固め)[挑戦者]YOSHI-HASHI ウィル・オスプレイ ×邪道
※ピンプシューズ


②[挑戦者]○SANADA EVIL BUSHI(2分6秒 Skull End)[挑戦者]バッドラック・ファレ ×高橋裕二郎 ハングマン・ペイジ


③[挑戦者]SANADA ○EVIL BUSHI(6分30秒 体固め)[第8代王者]×小島聡 リコシェ デビッド・フィンレー
※EVIL
☆小島&リコシェ&フィンレー組が2度目の防衛に失敗、SANADA&EVIL&BUSHIが第9代目王者となる
(まず2チームで試合を行い勝者が次のチームと対戦、最終的に勝ち残ったチームの勝利)


【BUSHIの話】「まったくね、思い入れのないベルト。NEVER6人タッグ。誰か興味ありますか? いつでも誰でもいい。挑戦してこいよ。かかってこい。このベルトに興味がある奴ならいつでもいいよ。誰でもいい。俺ら3人の実力を試すのにちょうどいいベルトだよ。まあ、このベルトに関して言えばね、これから俺たちの次へのステップになるためだけのベルト。俺はIWGPジュニアを目指している以上、このベルトを踏み台に、そして実績にして必ず辿り着いてみせようと思っているから。いつでもいいよ。このベルトに興味があるんだったららいつでも受けるぜ。エンセリオ、マ・ジ・で」


【EVILの話】EVIL 「このベルトは当たり前の結果だ。いいか、こんなベルト、当たり前のように取れるんだ。そして俺らは〜このリングのいただきをエ〜ブリシング! ぶんどってやる。いいか? そして今年はこのEVILのエボリューション、進化を見せてやる。よ〜く聞いておけよ……。This is EVIL! Everything is EVIL! すべては……そしてすべてが〜ッ……EVILだ」


◇第4試合◇
▼30分1本
○Cody(9分37秒 片エビ固め)×ジュース・ロビンソン
※クロスローズ


【Codyの話】
――まず最初に、東京ドームの雰囲気はいかがでしたか?
Cody「このトーキョードームは俺にとってとても重要な意味があった。ドームで試合すること自体も重要であるのに加えて、SNSでも繰り返し言ってきたが、(WWEの)『レッスルマニア』、(TNAの)『BOUND FOR GLORY』や『FINAL BATTLE』と同じだけの規模である『WRESTLE KINGDOM』で試合できたことは、自分にとって大きなことなんだ。今日、このドーム大会では特に電気が走るほどの試合ができたし、その試合で勝てたこともすごく光栄だ」


――大観衆の中で勝利収めてインパクトを残したと思います。これから新日本でどのような選手になっていきたいですか?
Cody「その質問の中に一つの答えがある。父が昔から常日ごろ、言っていたことは、『ビッグイベントに出場することが大切なのでなく、ビッグイベントで勝利を挙げることが重要だ』という言葉だった。なので、(勝利したことで)しっかりアピールできたと思うが、リングに入ってからこの会見場に来るまでの間で、これからニュージャパンとはよい長い関係が築けるのではないかと思っている」


――対戦相手だったジュース・ロビンソンとは同じ師を持つ間柄ですが、自分に近い部分は感じましたか?
Cody「同じ師であることで同じバックグラウンドを持っているというのが一つの共通点だ。それとともに、彼とは似たような道を歩んでいる。彼は、彼自身の意思でWWEを離れて、ドージョーに入ってトレーニングを積んできた。俺も同じように自分の意思でWWEを離れて、このニュージャパンにやって来た。これも一つの共通点だ。そして、これは俺がいい人ぶるために言うんじゃなくて、ジュース・ロビンソンは日本にやって来て、ドージョーに入ってイチから始め、そして今、何万人という前でパフォーマンスしても遜色ないほど素晴らしいレスラーになった。それは自分にとってもすごくうれしいことで、彼はこれから、どの団体というのにかかわらず、ビッグマッチを任せられるレスラーになっていくと確信している。そして自分自身は、父親という大きな存在、指導者という大きな存在をいつも近くに感じて試合しているが、重要なこの試合で、同じ思いを持ったレスラーと対峙できたことをすごくうれしく思う」


(※続けてCody自身から話し始めて)
Cody「さらに俺の方から言わせてくれ。まずはサンキューと、お礼の言葉を言わせていただく。それはニュージャパンだけでなくBULLET CLUB、そして日本に来る機会を与えてくれたみんなに述べたい感謝の言葉だ。これからは次の『WRESTLE KINGDOM』にも出場できるように頑張っていきたい。サンキュー」


【ジュースの話】「まず初めに新日本を応援してくれている、そして僕を応援してくれている人に大好きだよって、自分の愛を伝えたいと思います。ここ1年半、自分を応援してくれた人がいたからこそ、ここまで成長することができました。2015年9月、アメリカから渡ってきて、ヤングライオンとして一から努力してきました。そして皆さんのサポートがあったからこそ、自分自身が想像していた以上に大きく成長できたと思います。そして自分が持っている新日本に対する尊敬と信頼の気持ちは永遠に心の中にあり続けるでしょう。今回、Codyとの試合を自分で求め、それを新日本が与えてくれて、自分がやりたかったことすべてを実現してくれたのに勝つことができなかった。それが一番悔しいです。ただ今日はCodyのほうがいい日を迎えただけだと思っていますが、敗戦して4万人の前でリングを降りなければいけないこのつらい気持ちを、今言葉にするのはとても難しいことです。でも、2017年はG1に出られるように努力していくつもりです。とりあえず試合は終わったので冷たいビールを飲みたいと思います。ありがとう」


◇第5試合◇
▼ROH世界選手権試合/60分1本
[挑戦者]○アダム・コール(10分14秒 体固め)[第24代王者]×カイル・オライリー
※ラストショット
☆オライリーが初防衛に失敗、コールが第25代目王者となる


◇第6試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合3WAYマッチ/60分
[挑戦者組]○矢野通 石井智宏(12分24秒 横入り式エビ固め)[第72代王者]タマ・トンガ ×タンガ・ロア
☆トンガ&ロアが2度目の防衛に失敗、矢野&石井が第73代目王者となる。もう1チームは[挑戦者/WTL2016優勝チーム]真壁刀義 本間朋晃


【矢野の話】「(とてもリズミカルに)フハハハハハハハ〜! アハハハハハハハ〜ハ〜! ハイハイハイッ! 皆さんの予想通り! 戦前の予想通り! ある・べき・場所に! ある・べき・ものが! しっかりと4つも、戻ってきま〜したッ、ハイッ!」


◇第7試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○高橋ヒロム(16分15秒 片エビ固め)[第75代王者]×KUSHIDA
※TIME BOM
☆KUSHIDAが初防衛に失敗、ヒロムが第76代目王者となる


◇第8試合◇
▼NEVER無差別級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○後藤洋央紀(16分17秒 片エビ固め)[第14代王者]×柴田勝頼
※GTR
☆柴田が初防衛に失敗、後藤が第15代目王者となる


【後藤の話】
後藤「ありがとうございました。今日、この結果が昨年俺がやってきたことの結果です。まあ、これがゴールじゃないですけどね。明日からNEVER王者として、胸を張って、自信を持ってリングで闘いたいと思います」


──いま柴田選手には声をかけるとしたら、どんな声をかけますか?
後藤「いつまで首にテーピングしてんだって。早く治せ。しっかり治せ。再戦するのはそれからだ」


──3年前にも東京ドームで同じカードがあったと思います。3年前との違いがあったら教えてください。
後藤「まあ、俺の中では変化っていうのは立ち位置だけでね。そんな大きな変化はないんだけども、彼の中でたぶん全然違う変化があっただろうし、だからこそ今日みたいなこういう試合になったんだろうしね。しっかりリング上で会話しました。以上です。ありがとうございました」


【柴田の話】 
柴田「俺、リマッチはしない……。もう、この先、後藤が月1ペースで(防衛戦を)やっていけばいいんじゃないですか(苦笑)。俺は俺で、(ベルトを)持ってる間に、自分のプロレスを、あのベルトで表現できたんで。どうなっていくかわかんないけど、今のところ俺には、(再戦を)するつもりはありません。やったって、面白くないでしょ? 新しいヤツがやりゃいいんだよ」


――試合前には「闘いの中で会話していきたい」とおっしゃってましたけど、CHAOSに加入した後の今日の後藤選手に、どういった印象、感想を持ちましたか?
柴田「ん~……なんだろね。俺が、あいつがアゴをケガして復帰した時に、散々、アゴを狙ってやったんですけど、それをまんまやり返された気分ではありますね、今日は。前とは違ったなと。やっと、試合で会話が成立しましたね」


――いい意味で変わったように感じましたか?
柴田「どうだろね? それを見てる人が、闘ってる者がどう感じていくかで、あいつがいい意味で変わる方向に行くんじゃないのかなと思います。相手が俺だからじゃダメなんだよね。俺はどこの国行っても、どんな相手でも、柴田勝頼の試合をする自信があるんでね」


――NEVERでの再戦はしないということですが……。
柴田「もういいよ、NEVERの質問は」


――今年の展望を聞かせてください。
柴田「今年の展望? そうだね、俺にはもう一つね、ベルトがあるはずなんだけど、(※テーブルを叩いて)ここに来てない。俺の持ってたはずのベルト、ここに来てない(苦笑)。大英帝国のチャンピオンでもあるんでね。とりあえずイギリス、イギリスに帰ります」


――イギリスを中心に活動していくと?
柴田「とりあえず、イギリスに帰ります。……ほかに何かありますか?」


――ベルトうんぬんを抜きにして、後藤洋央紀への興味もなくなりましたか?
柴田「なくなってはないですね。負けてますからね。興味がなくなるわけじゃなく……俺にとっては、勝ったら封印してやろうと思ってたんで。けじめですね。相手がどう思おうが、俺にとってのNEVERのけじめ。ま、負けてしまったんで、もう何も言うことはありません、NEVERに関しては」


――先ほど後藤選手がここに来ましたけど、勝った後藤選手には質問が飛ばず、負けた柴田選手にはこれだけの質問が飛んでます。この現実をどう思いますか?
柴田「俺にはわかんないですけども、やっぱり去年の1年間が大きいんじゃないですかね。試合には負けたけど、勝負として、負けは負けなんですけども、そういう覚悟がないから……そこかもしれないし。俺としては去年の1年が濃すぎたんで。それが今日の歓声だったと思うし、そこに自分のプロレス間違ってねえなという手ごたえをすごく感じたんで、いい経験になりました。あとは後藤が月1ペースで、まずは第三世代から(防衛戦を)やっていくんじゃないかと思います。とりあえず俺は、イギリスに帰ります。以上。ありがとうございました」


 NEVER選手権は後藤のヘッドロックに対して倒立で脱出した柴田は左腕攻めからサッカーボールキックなどで"オマエはそんなものなのか!”と踏みにじるようにストンピング、顔面キックを浴びせていく、しかし後藤も追走式ラリアットで流れを変え、村正、バックドロップ、串刺しラリアット!ダイビングエルボーと猛反撃も、正面からのサッカーボールキックは柴田が胡坐で耐える。
 柴田はナックル、串刺しフロントハイから顔面への低空ドロップキック。フロントネックチャンスリー、コブラツイスト、後藤がロープへと逃れるが柴田がバックドロップ、後藤はラリアット、バックドロップ、柴田はジャーマンと攻防を繰り広げるが、後藤が変形の牛殺しで動きを止め、リバース牛殺し、サッカーボールキック狙いはキャッチした柴田はジャーマンも後藤はラリアット、柴田は武者返し、膝立ちの二人はエルボー合戦、柴田が連打、エルボースマッシュ、突進したところで牛殺し狙いは着地した柴田がスリーパー、腕ごと胴絞めスリーパーで絞めあげる。
 後藤がアゴへのヘッドバットに対し柴田がキックで応戦、突進する柴田に牛殺しからが昇天・改、念をこめてキックも、今度は互いにケンカ腰となってエルボーの応酬となり!後藤もヘッドバットの連打からリバースGTRを披露、最後はGTRで勝利して後藤が王座を奪取、試合後も柴田は肩に巻いていたバンテージを剥いで叩きつけるなど、ケンカに負けた悔しさを露わにしていた、また後藤もこんな爆発力をなぜ出さないんだと思わせる試合だった。
 そしてバックステージでは後藤が柴田に欠場を勧告した、確かに柴田の首と肩はいつ限界にきてもおかしくないレベルだが、肝心の柴田はイギリスへ帰ると発言するに留めた…


 IWGPジュニアヘビー級選手権は奇襲をかけるヒロムに対してKUSHIDAは左腕攻めを展開、しかしスライディングで場外に逃れたヒロムは追いかけっこの末、エプロンのKUSHIDAに断崖式の回転エビ固めを敢行、大ダメージを負ったKUSHIDAに自分が格上とばかりに蹴りつけ叩く。
 主導権を奪われたKUSHIDAはコーナーへのコンプリートショットから流れを変えようとするが、ホバーボードロック狙いはキャッチしたヒロムが連続ジャーマン、場外に逃れたところでセントーンアタックを発射し、リングに戻ってもCIMAの必殺技であるメテオラを投下するなど攻勢に出るが、またエプロンでの攻防で断崖式回転エビ固めを狙うと、阻止したKUSHIDAが場外のヒロムに飛びつき式腕十字を敢行、左腕へのキックの連打などいつもより手厳しい攻めを見せてから腕へのバトンキックからホバーボードロックで捕獲、そしてロープに逃れられないように回転すると、ヒロムが抱えてTIMEBOMを狙うが、KUSHIDAはエビ固めで切り返す。
 再度のホバーボードロック狙いを堪えたヒロムはグーパンチを浴びせると、KUSHIDAのマサヒロタナカで応戦、両者ダウンの後でKUSHIDAが突進もヒロムがコーナーへのフロントスープレックスから串刺しラリアット、コーナーのKUSHIDAにEitaの技であるサラマンダーを決めてからTIME BOMで3カウントを奪い王座を奪取。
 KUSHIDAもいつもより厳しい攻めを見せたが、ヒロムが12月の凱旋マッチ以上に破天荒さや、また新日本になかったDRAGON GATEの技を見せるなどしてファンに大きなインパクトを与えた。


 IWGPタッグ3WAY戦は矢野が王者のGOD、GBHを振り回す展開となり、GODが矢野組を排除してからGBHに合体攻撃で攻勢をかけるも、いつの間にか交代を受けていた矢野が石井にダブルブレーンバスターを狙うGODを急所打ちから丸め込んで3カウントを奪い、王座を奪取してしまう。


 Codyvsジュースはドーム本戦に抜擢されたジュースは場外へのフロントスープレックスからキャノンボールで攻め込むも、Codyが膝へのバックタックルからアメリカンナイトメアと足攻めで流れを変え、最後はパルプフリクション狙いをCodyがクロスローズで勝利を奪って大物ぶりを見せ付けた。


 NEVER6人タッグ選手権ガントレットマッチはCHAOSvsBULLET CLUBでスタートし、BULLET CLUBが勝利で次はロスインゴと対戦も、連係に優るロスインゴが勝利で王者の小島組と対戦、勢いに乗ったロスインゴがまたしても連係で優り、最後はBUSHIの毒霧の援護を受けたEVILがEVILで3カウントを奪い王座を奪取。


 IWGPジュニアタッグ選手権はヤングバックスがロッポンギヴァイスを連係で分断し最後もロメロを捕らえてモア・バング・フォー・ユア・バック、バレッタが阻止するとロメロが十字架固めで3カウントを奪い大逆転で王座を奪取した。


 第0試合のニュージャパンランブルでは元祖虎ハンター・小林邦昭がレジェンド枠で登場し、タイガー、ライガー相手にローリングソバットやマスク剥ぎを披露すれば、新日本最強外国人選手としてIWGPヘビー級王者となったノートンも登場して天山、ヒロと共にかつてのnWoが揃いぶみとなってジュラシックボムで田口を降すも、昨年10月から眼底骨折で欠場していたエルガンが1番手で登場して最後まで残りチーズバーガーを降して優勝を果たした。

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