中邑、AJ、アンダーソンらがWWEへ移籍!?新日本プロレスの組織力が試されるとき
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中邑、AJ、アンダーソンらがWWEへ移籍!?新日本プロレスの組織力が試されるとき
昨日のブログでは敢えて触れなかったが新日本プロレスの中邑真輔、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、そしてAJスタイルズがWWEと契約したという話がネット上で飛び交い、WWEのCCOであるHHHは「この噂についてのコメント控える」としながらも、WWE公式サイトであるWWE.comも“噂”を伝えた。
そろそろだが新日本も契約更改の時期、新日本側も中邑やアンダーソンらに事情は聴いていると思う、ファンにとっても中邑らには新日本に留まって欲しいという気持ちがあるだろうが、最終的に決めるのは中邑たち自身、自分らはその判断を見定めるしかない。
仮に中邑たちが抜けたとしても新日本が大丈夫なのかと思うファンもいるだろうが、こういうときこそ新日本の組織力が試されるときなのではと思う、WWEもWCWにハルク・ホーガンやスコット・ホール、ケビン・ナッシュ、ブレット・ハートなどが引き抜かれ崩壊寸前にまで追いやられたが、スティーブ・オースチンやザ・ロックなど新しいスターを輩出して逆にWCWを崩壊に追いやった。
全日本プロレスも天龍源一郎を始めとする選手らが大量に離脱したが、代わりに三沢光晴が台頭して四天王時代を作り上げた、こういう事態のときは逆に組織の力が試される。
移籍話がどう転ぶかわからないが、ブシロード体制となった新日本がいかに土台が備わっているか、じっくり見定めていこうと思う。
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