伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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一時帰国のカマイタチがライバル・リーをホームリングで降し世界王座を奪取!

1月24日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016」東京・後楽園ホール 1559人 超満員札止め

<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼小松洋平&田中翔 壮行試合VI/20分1本
ゲレーロ・マヤ・ジュニア ○テ・パンテル(5分10秒 変形脇固め)×小松洋平 田中翔

(試合終了後)
小松「(※『小松』コール)最後、またね、負けちゃって、結果を残せなかったんですけど、僕らは僕らの世代で新日本プロレスを引っ張るって、もう決めてるんで。だから、もっと成長して、もっとスターになるために、僕たちは海外へと旅立って行きます(※大拍手)。必ずスターになって帰って来るんで、期待しといて下さい(※大拍手)」
 
田中「(※『田中』コール)本当に!! 本当に!! 幸せなヤングライオン生活でした(※大拍手)。どうかお願いです。必ず強くなって帰って来るんで、それまで待っていて下さい!(※大拍手)」
 
小松「凄く、凄く、幸せなヤングライオン生活でした! 超ありがとうございました! 行って来ます!!(※大拍手)」
 
【パンデル、マヤ・ジュニアの話】
パンテル「ほんとにいろんなことを学ばせてもらったシリーズだった。自分は自然体でできたし、これが自分の中で大きなチャンスになると思う。ベルトも防衛できたし、このベルトをインターナショナルな価値に上げられたのではないかと思う」

マヤ・ジュニア「このシリーズ本当に勉強になりました。このベルトは唯一メキシコのモノだったが、これが本当に世界的なモノになればいいと思う」

――小松選手、田中選手がメキシコに遠征にいきますが、ベルトに挑戦するチャンスはありますか?
パンテル「彼らはまだ若いし、これからなんだけど、元々新日本プロレスで練習を積んできた選手なので、メキシコで新たにメキシコのプロレスを学んでもらうことによって、このベルトに挑戦することも可能だと思う。挑戦、待ってます」
 
【小松、田中の話】
――今日、2人の物語の何章目かが終わって、新しい章に入っていくと思いますが?
小松「僕らの関係は、THE 虎舞竜の『ロード』のように第何十章まで続くと思います。その第一章が終わったのかな。」

田中「ようやくね」

小松「とりあえず、一段落しましたよ」

――今回、壮行試合がおそらく初めてシリーズで行われて、会社の期待も大きいかと思います。結果としては残念でしたが、その分借りができたのかなと、楽しみにしています。
小松「そうですね。経験値は自分の中に取り込めたので、あとは、これをいかに活かすか。材料は手に入れたので。ルチャの感覚、リズム感、そういうものを、このシリーズを通して頭の中に入れたので、あとは、メキシコで場数を踏んで、調整するだけじゃないですかね。向こうは実験の場ですからね。色々試してきます」

田中「ようやくこれで、下積み、まだ海外遠征はあるけれど、終えたので。次、メキシコで、新しいリングネームも決まっているので、そのリングネームに恥じないように、そして、日本人の誇りも忘れないように、海外で闘ってこようと思います。海外で何をするか、というよりも、新日本に帰ってきて何ができるか。そのための海外遠征だから、しっかり、海外武者修行として、修行に励んできたいと思います」

――「これからスターになる」とリング上で約束した以上は、もちろんスターになりますか?
小松「今は輝き出してるんですけど、材料はすごく良いんですけど、向こうでブラッシュアップしてこないと、磨いて磨いてより輝きを放ちますよ。帰ってくる頃には」

――ラストマッチで、ファンの大きな声援を聞いてどうでしたか?
小松「リングに上がるまで、お客さんを見渡した時に、この光景をすごくありがたいなと感じて、声援も多くて、ジーンときました。試合には集中してたんですけど、一歩及ばなかった感じですね」

田中「黒パンで試合するのも最後だったので、『悔い残らないように』『悔い残らないように』って考えすぎて、上手くいかなかったところもあるかもしれないです。でも、やりきりました。悔いはないです。次に何をするか、先に先に考えていこうと思います」

――2人で苦労も乗り越えてきたかと思いますが、小松選手にとって田中選手とは、田中選手にとって小松選手とは、どんな存在でしたか?
小松「座持ちのする存在というか、田中が入ることで、その場がなごんだりするので、僕としてはすごく助かってますね。助かってるよ」

田中「ありがとうございます。こちらこそ。今の自分があるのも、小松さんがいてくれたからだと、すごく思うので、これからも2人、良いライバル、良いパートナーとして、どんどん闘っていきたいです」

――小松選手、田中選手の上下関係は、しばらくは変わりそうにないですか?
小松「おそらく、このスタイルが、ウケたってことでしょうね」

田中「そうなんですかね」

小松「このセット販売の仕方が間違ってなかった」

田中「それならいいですけど」

――どちらが、男前ですか?(記者陣笑い)
小松「田中くんは目鼻立ちもハッキリしてて、ジャニーズ顔なんですよね。パッと見たら、みんな『田中くん』って言うんですけど、長い目で見てると、『違う、田中じゃなかった。小松だった』ってなるんですよね」

――どういうことですか?(記者陣笑い)
小松「僕にハマったら、結構抜け出せない子が多いんで。中毒性がありますよ」

――女性限定ですか?
小松「もちろんです」

田中「自分は、女性だけじゃなく、広く対象にしてるんで」

小松「浅く広く」

田中「浅く広く」

小松「……こういうコメントも、今日で終わりですかね」

――(記者陣笑い)
田中「最後ですよ。言いたいこと言っておかないと」

――メキシコへ出発するまで、数日あると思いますが、ラストマッチを終えて、どういう風に過ごしますか?
小松「あとは、実際僕らは、出発の日まで全部埋まってるんですよ。だから、空いた2、3時間で全部荷物をまとめないといけないんで。あと全部、仕事なんですよ」

――もうスターの片鱗が出てますね。
小松「もう、溢れ出ちゃって、止まらないですよ」

田中「普段、身体に気を遣って、あんまり美味しいものを食べてなかったので、日本の美味しいものを食べ納めしておこうと思ったんですけど、その時間もなさそうです。そのままメキシコに行っちゃいます」

小松「この間、実家に帰った時に、お母さんの手料理が美味しくなかった、って言ってるようなもんだよ」

田中「いやいや……ちゃんと食べましたよ。ヘルシーな」

小松「『美味しいもの食べてない』って言うからねぇ」

田中「試合終わってから。ドームの後は食べましたよ」

小松「まぁ、メキシコに行っちゃえば行っちゃったで、何かひらめくものはあると思うので。基本的に、僕らの、新日本で培ったベースは変えないです。プラスアルファ、何か吸収できれば」

――頑張ってください。
小松「損はさせないんで」

――2人ともすごくレベルは高いですよ。
小松「ありがとうございます。否定はしないことにします。謙遜こそ、最も悪質な自惚れ」

田中「自分、めっちゃ謙遜しちゃうんです」

小松「それこそ、悪なんだよ」

田中「……そんなことないです」

小松「モテるでしょ?」

田中「そんなことないです。全然モテないです(笑)」

小松「……対照的なんで。これからも、温かく見守って頂けたらと思います」

田中「よろしくお願いします。本当にありがとうございました」

小松「ありがとうございました」

――行ってらっしゃい!
小松&田中「行ってきます!」

◇第2試合◇
▼20分1本
タイガーマスク KUSHIDA フエゴ ○ストゥーカJr.(8分9秒 片エビ固め)YOSHI-HASHI ボビー・スィー ×OKUMURA エチセロ
※トルペド・スプラッシュ

◇第3試合◇
▼LUCHA DE MAESTROS/30分1本
○獣神サンダー・ライガー(7分55秒 カンパーナ)×ヴィールス

◇第4試合◇
▼マスカラ・ドラダ新日本プロレス所属ラストマッチ/30分1本
内藤哲也 EVIL ○BUSHI(7分23秒 BUSHIロール)田口隆祐 ×マスカラ・ドラダ アトランティス

(試合終了後)
ドラダ「アリガトーゴザイマース!! ハポーーン(日本)!!自分のホームタウンであるアレナ・メヒコに帰るけど、またここに帰って来ることがあれば、IWGP Jr.に挑戦するチャンスを下さい!」

【内藤、EVIL、BUSHIの話】
EVIL「Welcome to the darkness world. This is EVIL. Everything is EVIL. すべてはEVILだ」

内藤「試合なんて、どうでもいいよ。試合後、小松への一撃が、どういう意味か。小松はしっかり考えればいいよ。こんな簡単に、俺らの、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに、入れると思ったか。まぁ、いい気持ちは味わえたでしょ。あの一撃をどう取るかで、今後の小松が決まるんじゃない?アレが、『俺らの仲間には入れないよ』っていう一撃なのか、それとも、『俺らの本拠地であるメキシコで、頑張ってこいよ』っていうメッセージなのか。どっちだろうね。どっちか分かんないけど、彼がどう捉えるか次第じゃないの?昨日言ったけど、あばら全然治ったわ。1日経ったら治ったわ。俺、次のシリーズも新日本に出るから。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。期待してくれよ」

BUSHI「あーあ。最後にやってくれたぜ、オイ。ドラダ、オマエこのまま勝ち逃げしたまま、メキシコ帰るつもりかよ。絶対許さないからな。IWGPジュニア、タイトルマッチ前に、とんだ恥かかされたぜ。この恨み、絶対忘れねぇ。なんだったら、俺がメキシコに単独で行って、オマエとやったっていいんだぜ。ドラダ、オマエがIWGPジュニア、挑戦させろ?笑わせんなよ、テメェ。俺がKUSHIDAからIWGPジュニア獲って、最初にオマエを指名してやるよ。そしたら、今度こそ、俺がIWGPジュニア、CMLLウェルターの2冠王者になるんだからな。コノヤロー、CHINGA TU MADRE PENDEJO WEY(※最後はスペイン語で罵った)」
 
【ドラダの話】「ボクはこれでアレナ・メヒコに帰るけど、またここに帰って来ることがあれば、是非IWGPジュニアに挑戦させてください。オネガイシマス。今まで応援してくれて、アリガトウ」
 
◇第5試合◇
▼スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○オカダ・カズチカ 中邑真輔 バルバロ・カベルナリオ(13分6秒 片エビ固め)棚橋弘至 ×ジュース・ロビンソン ティタン
※レインメーカー

(試合終了後、突如としてIWGPヘビー次期挑戦者の後藤が乱入し、オカダにラリアット、セコンドの外道に牛殺し、エプロンに立つ中邑にランニングエルボーをお見舞い。そして、オカダを昇天・改でKOすると、ブーイングの中、後藤は憮然とした表情で退場する)

【後藤の話】「盛り上げに来てやったぜ、オイ。これが俺のやり方だ。オカダ、お前にも付き合ってもらうぞ。パワーがあり余ってしかたねぇよ」

◇第6試合◇
▼CMLL世界ライト級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○カマイタチ(18分33秒 片エビ固め)[王者]×ドラゴン・リー
※カナディアンデストロイ
☆カマイタチが新王者となる

【カマイタチの話】
カマイタチ「最高だよ!最高だよ!最高だよ!このベルト。最高だよ!それ以外言葉なんてねぇよ。ドラゴン・リーだよ。アイツが巻いてたベルト、アイツから獲って、初めてこのベルトの価値があるんだよ。すげぇ輝いてんだろ?もっと輝かせるぜ。最高、最高だよ」

――改めて、ベルト奪取おめでとうございます。
カマイタチ「ありがとうございます」

――本当に最高の凱旋帰国だったと思いますが?
カマイタチ「最高、最高ですよ。本当に言葉にあらわせない。最高の一言ですよ」

――長い海外修行の成果を100%以上出せたんじゃないですか?
カマイタチ「そうですね。約2年半ぶりの後楽園ホール。挨拶して、イギリスに旅立って、メキシコに辿り着いて。そのメキシコでもがき苦しんで、ドラゴン・リーにやられ、やられ、やられっぱなしで、やっとこの『FANTASTICA MANIA』って舞台で取り返せたのが、すげぇ嬉しいですよ。最高ですよね」

――ドラゴン・リー選手にとっても、日本で最高の試合を見せられたと思いますが?
カマイタチ「アイツまだ若いですからね。ほんとに、ドラゴン・リーのこと、リスペクトしてますよ、もちろん。本当にメキシコで、いい相手に巡りあえたなと。嬉しいですよ。憎いですけどね。あんな、20歳で……20歳なんて、自分は新日本に入ったばっかりですよ。それであのレベルですよ。アイツは、メキシコだけじゃなくて、世界に通用する選手、そういう風に思ってますよ。いくらキャリア積んだ人間でも、やっぱり海外でスタイル変えて闘うっていうのは難しいことで。俺もキャリア5年で、すげぇ噛み締めてますから。だから、本当に2年くらいで、凄いと思います」

――これからメキシコに行く小松選手、田中選手にも、励みや希望を与えたと思いますが?
カマイタチ「1つ、勘違いしないでほしいのは、俺まだ完全帰国じゃないですから。俺はまだメキシコで闘いますよ。もちろん、OKUMURAさん、フウジンライジン、アイツらと一緒に、メキシコでまだまだ闘って、もっと成長して、俺の新日本プロレスのリングに帰ってくるんで。その時まで、もう少しだけ、楽しみにしててください」

――CMLL世界ライト級のベルトを獲った以上は、責任を果たすということですか?
カマイタチ「別に、責任がどうのこうのっていう思いはまったくないですけど、チャンピオンらしく、誰の挑戦でも受けますし、もちろん、ドラゴン・リー。俺ともう1回やりたいと思いますよ。その気持ちは分かりますよ。俺だってアイツに、今回で5回目の挑戦ですから。4回も負けてるんで。悔しいと思いますよ。アイツは5回目を獲られて。でも、関係ないから。俺はこの新日本プロレスで、ずっと諦めないで生きてきたから。本当に、正直、何も取り柄なんてないですよ。身長も小さいし、すげぇいい身体もってるわけじゃない。それに、リコシェみたいに、すげぇ跳べるわけじゃない。俺に何があるかって?やり合うしかないんですよ。諦めない心。それだけは誰よりも持ってるんで。2年半前と、まったく何も変わってないですよ。俺は、IWGPヘビーを獲って、ゴールデンタイムで試合をするっていう夢は、ずっと変わってないですから。」

――前回はドラゴン・リー選手に挑戦して、2分半だけ“幻のチャンピオン”になりました。それを経て、改めてベルトを手にした感想は?
カマイタチ「正直、あの試合、本当に悔しかったですよ。レフェリーが3カウント入れたんで、勝ちだと思ってましたから。それが、ロープに足がかかってたと。マキシモが苦情入れて、コミッショナーが動いて、『あぁ、そんなに日本人にベルト獲られるのが嫌だったのかな』って考えちゃいますよ、悪いですけど。まぁ、でもね、今こうやってベルトあるんで、まぁいいですよ。勝つことがすべてですから。勝って、お客さんがすげぇ盛り上がる試合をするっていうのが、俺たちの役目ですから。すげぇ幸せですよ、今」

――『FANTASTICA MANIA』の大会の中で、一気にカマイタチ選手が主役に踊り出た試合だったと思いますが?
カマイタチ「どうですか?それは、記者の皆さん、お客さんが感じたことがすべてだと思うんで。自分は別に、この大会の主役だとか、そんなことは抜きに、ただただ、ドラゴン・リーを追いかけて日本に来ただけなんで。このベルトがすべて、このベルトが俺のところにあるっていうことがすべてですよ」

――完全帰国の目途は?
カマイタチ「そうですね。正直に言いますと、今、新日本のジュニアは、自分の中で、どうしても一歩出ないところがあるんです。どうしても、ヘビーに勝てないんですよ。今、チャンピオン、KUSHIDAさんですよね?たとえば、KUSHIDAさんと棚橋さんがシングルでやる。KUSHIDAさんとオカダさんがシングルでやる。KUSHIDAさんと中邑さんがシングルでやる。悪いですけど、言っちゃ悪いですけど、IWGPジュニアチャンピオンのKUSHIDAさんじゃ勝てないです。やっぱり、ジュニアはそこを超えなくちゃいけないんですよ。だから、俺は、ずっと寮で世話になってた、プリンス・デヴィットさんに憧れましたよ、本当に。デヴィットさんは、ジュニアとヘビーの壁をぶち破ってくれた人だと思ってます。デヴィットさんは、1人で、ヘビーに立ち向かってくれましたよ。俺は、ああなりたいんですよ。ジュニアを巻いて、ヘビーのベルトを巻きたいんです。ジュニアは、ヘビーの下じゃないんですよ。ジュニアとヘビー、同じ位置にいなくちゃいけないんですよ。だから、俺は、まだ、まだ勝てないです。棚橋さんと、中邑さんと、オカダさんとやっても、まだ勝てる自分が想像できないんです。その自分が想像できたら、俺はその時、日本に帰ってきます」

――ロス・インゴベルナブレスに入るんじゃないかという噂もありますが?
カマイタチ「それについて、コメントが聞きたいんですか?1つコメントするなら、トランキーロ、焦んなよ。それだけです」
 
【リーの話】「俺たちはほんとにいつでも素晴らしい試合ができていると思う。今日に関しては、カマイタチ、お前の方が上だった。このクラスでは、信じられないような試合をしたと思う。今回に関しては、お前の方が上だったが、いつでも再戦の準備はできている。早いタイミングでチャンスが欲しい。アレナ・メヒコで日本でもやりたい」

 ◇第7試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○ミスティコ(17分23秒 ラ・ミスティカ)×ウルティモ・ゲレーロ

◇第8試合◇
▼NWA世界ヒストリックウェルター級選手権試合
[王者]○ボラドール・ジュニア(21分6秒 片エビ固め)[挑戦者]×メフィスト
※スパニッシュフライ
☆ボラドール・ジュニアが王座防衛に成功。

 最終戦を迎えた「CMLL FANTASTICA MANIA 2016」だが前日の後楽園大会で試合を終えたドラゴン・リーに2年間に渡りCMLLで遠征していた高橋広夢ことカマイタチが乱入してメキシコでの抗争相手であるリーを投げ放しジャーマンでKOし、リーのが保持しているCMLLライト級王座への挑戦を表明、これを受けて最終戦のカードが大幅に変更された。
先手を奪ったのはリー、カマイタチのティヘラを着地したリーは逆にティヘラを決め場外へ追いやると、リーが鋭いトペを放つ。
しかしリングに戻るとミサイルキックを決めたリーにカマイタチがドラゴンスクリューを決め、膝めがけてのダイビングニードロップなどで足攻めを展開、しかしリーは断崖式のティヘラでカマイタチを再び場外へ追いやりノータッチトペコン、リングに戻って変型のジャンピングパワーボムと繰り出し、カマイタチをコーナーに逆さ吊りにしてのパタラス・エネル・ペチョを狙うが、カマイタチは雪崩式フロントスープレックスで阻止するも、次の技を狙ってコーナーでもたついた隙を突かれ、リーはパタラス・エネル・ペチョを改めて決め、再度狙うもカマイタチは下からのドロップキックで場外へ落としてから、ヤングライオン時代に使用していたエプロンダッシュのドロップキックを炸裂させる、エプロンダッシュのドロップキックはヤングライオン時代よりスピードが上がっているせいか威力も上がっている。
そしてカマイタチは場外でスタンディングの状態となっているリーにセントーンを浴びせ、リングに戻って再度ドラゴンスクリューから変型足四の字と足攻め、そしてジャーマンの応酬と、インパクトのある技で攻めるリーに対しカマイタチは食らいつくも後ろから追いかけてプレッシャーをかける展開となっていく。
リーのフェニックスブレックス狙いをカマイタチは回転エビ固めで切り返すが、リーはすぐさま脇固めで捕獲、更に変型のナガタロックⅢへと移行してカマイタチを追い詰めると、パタラス・エネル・ペチョ、フェニックス・ブレックスと畳み掛けるが、カマイタチもローリングジャーマンで応戦、そしてリーのニーをブロックしたカマイタチはラリアットからカナディアンデストロイを決め3カウントを奪い、ホームである日本で王座を奪取した。
高橋広夢ことカマイタチが2年以上の間どれだけ成長したかに注目していたが、今回は手の合うリーが相手だったということもあって、カマイタチがどれだけ成長したかを充分にアピール出来た試合であり、ホームリングでの王座奪取と新日本でもあまり使われないカナディアンデストロイをつかったことでファンにも大きくアピールできた。しかしこの試合で凱旋というわけでなくリーを追いかけての一時帰国ということで再びメキシコへ旅立つことになったが、本格的に凱旋となったらジュニアのトップの一角に食い込むことは間違いないだろう。

また第3試合では今大会を最後にメキシコへ帰国することになったドラダの凱旋マッチが行われたが、ドラダはBUSHIにスワンダイブミサイルキック、その場飛びシューティングスタープレスで追い詰めたが、BUSHIのコードブレーカー狙いを阻止したところで内藤の急所蹴りを喰らい、BUSHIロールで丸め込まれて逆転負けを喫した。22日の大会ではBUSHIを破りウェルター級王座は奪還したが、所属最後の試合で手痛い餞別をもらってしまった。

第4試合ではオカダがロビンソンをレインメーカーで勝利を収めるが、試合後に今シリーズでは試合を外されていた後藤洋央紀が乱入して昇天・改でオカダをKOし館内から大ブーイングを浴びた、ドーム大会2夜明け会見でもオカダの見下した態度に後藤が怒って襲撃したが、後藤のオカダに対する怒りはまさしく噴火寸前なのかもしれない。

最後に小松、田中が今大会をもってメキシコのCMLLへ旅立つことになった、二人は風神、雷神のリングネームでタッグチームとして売り出されるという、今大会ではパンデルの変型脇固めの前に小松が敗れてしまったが、どれだけ大化けして帰ってくるか期待したい。
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