ブシロードにより高まる新日本プロレスのブランド力
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ブシロードにより高まる新日本プロレスのブランド力
「新日本プロレス×ブシロード戦略発表会2012(夏)」が行われた。
①『G1』スペシャルサポーターのDAIGOさんが登場!なんと“ロープ開き”も志願!?
②史上最大のプロモーション!JR、東京メトロが『G1』で埋め尽くされる! 車体広告にラッピングバスも!
③8.12『G1』決勝戦が、テレビ朝日『Get Sports』枠内にて、当日深夜1:15より放送決定!!!
④カードゲーム『キング オブ プロレスリング』全貌が発表!! 本日よりアカウント受付開始!!
⑤40周年“入場テーマ曲CD”が12月にキングレコードより発売!! 矢野が10周年DVDを猛アピール!!
⑥8月10~12日、あの『コミックマーケット82』に新日本が参戦!! 東京ゲームショウにも出店!!
⑦アマレス育成『ブシロードクラブ』発足!! 監督は永田裕志!! 第1号は早稲田の山口剛選手!!
⑧1.4東京ドーム大会前の1月2日&3日に『新春大プロレス祭り』開催決定!!
①~③はG1関連、④⑤は商品関連、⑥~⑧は今後の展開といった感じだが、全体的な感想はというと宣伝にここまでするかというのが率直な感想、今までの新日本プロレスではありえない宣伝内容といったところだ。
ユークス体制の新日本はここまでやらなかったのかというと組織的に限界があり、また猪木体制だとアントニオ猪木という名前と新日本プロレスという名前があれば客が入りスポンサーも集まるという考えで何もしなかった、しかし猪木と新日本という力にあぐらをかきすぎたせいもあって新日本のブランド力が低下してしまい崩壊寸前にまでおいやられてしまった。
現在はブシロード傘下となってしまったが、ブシロードがやっていることは自らの利益もあるが新日本プロレスというブランドをこれまで以上に高めようとしている、また新日本もある意味とんでもない力を手にしてしまったということなのだろうか・・・
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