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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

吹き荒れる逆風・・・スーパージュニア不参加の飯伏幸太にライガー、田口が猛反発!

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吹き荒れる逆風・・・スーパージュニア不参加の飯伏幸太にライガー、田口が猛反発!

田口「スーパージュニア! なんでケニー・オメガ!? なんでDDTがケニー・オメガで飯伏が出ないんだ!? チャンピオンだろ、新日本だろ!? チャンピオンが出ないでどうすんだ、スーパージュニア。新日本か、それで、飯伏!? 盛り上げる気がねえなら、俺がスーパージュニア優勝して、もう一度飯伏の前に立って飯伏からベルト取ってジュニアを盛り上げていく」

ライガー「ベストオブ始まります。いま田口が言ってたように飯伏が出ない。現チャンピオンが出ない。どういう理由で出ないのか、チャンピオンだからリーグ戦に出る必要がないというのか? DDTだったっけ? そのスケジュールが忙しいから出れないのか? ハッキリさせてもらわないと。会社がなぜそれを認めたのかわからないし。彼はDDT所属であり、新日本所属であるんだろ? ベストオブは年に一回のジュニアの祭典だろ。それに出ないならそれなりの理由を言ってほしい。なにもないたろ? ただ、出ないってだけで。本当に新日本の所属なのか? ダブル所属はいいよ、べつに。ただ、出ないなら出ない理由がいるだろ、現チャンピオンなんだから。


レスラーもファンも新日本の飯伏だとは思ってない。それがこういう態度でしょ。皆そう思うと思う。俺はハッキリ理由を聞かせてほしい。まっ、今日でこのシリーズ終わって、海外遠征。帰ってきたら横浜アリーナ、ベストオブ。世界の獣神と呼ばれてますけど、世界中を控えてる。その中でただ参加するだけじゃなくて結果を残さないと意味ないと思いますので。アメリカでもタイトルマッチが組まれてる。すべてクリアして評価を得てベルトを締めて帰ってきたいと思います。

(自身も過去に一度チャンピオンで不参加の年があったが?)それはボクはちゃんと理由を述べたはずです。チャンピオンなんだからトーナメントに出る必要はない。優勝した人間がこいと、俺は逃げはしない。優勝した人間と試合がしたい。そういう理由をちゃんと述べた上で欠場してるはず。だから出ないなら出ない、それ相当の理由を述べろと。みんなが納得して、『ああ、そうか、わかった』と。じゃあ優勝してオマエに挑戦してやると。そういうのがあるじゃないですか。ボクの時はあったと思う。必ず一言、こういう理由で俺は出ない、会社もそれで納得してる。悔しかったら優勝して俺からベルトを取ればいい。そういう流れを俺は作ったはず。今回の飯伏はなにもない。マスコミの皆さんもなにも聞いてないでしょ? 会社からもなんの説明もない。それじゃおかしいとボクは言ってるんで。
チャンビオンなんだから、そういう態度でもいいけど。リーグ戦に出る必要がないって態度もいいけど、だったら理由を説明したうえでみんなが納得して、じゃあ優勝して挑戦しとやるって。そういう流れを作っていかないと。チャンピオンなんだから。新日本所属なんだから。田口が怒るのも無理はない。チャンピオンたがらなにをしてもいいって理由はない。ちゃんとした説明、みんなを納得させる説明が必要」

KUSHIDA「こういうカードでもきっちり獣神サンダー・ライガーに勝ちたい。単純に越えたとか軽い言葉をライガーさんに吐くつもりはないです。スーパージュニアで一回もライガーさんに勝ったことなくて、ライガーさんと勝負したいし、全国各地でライガーコールをするお客さんともボクは勝負したいと思います。いまのチャンピオンに関してはボクはなにも言いたくないですね。これはベスト・オブ・スーパージュニアであって、挑戦者決定リーグ戦ではないので。IWGPジュニアの飯伏に挑戦したいからリーグ戦を闘うんじゃなくて、俺はベストオブザスーパージュニア優勝者って称号が欲しいです。子供のころから見てたんで。今年やっと後楽園から代々木にもっていけたから、優勝することで加速させたいですね。
彼に関してはいまなにも言いたくないです。スーパージュニアの先頭走ってメチャクチャ盛り上げたいと思います。彼に対して言いたいことまったくないです。これだけのメンバーが出る、ボクはその価値がほしいんで」


5.6名古屋大会の第2試合に出場した獣神サンダーライガーと田口隆祐が『BEST OF THE SUPER Jr. XXI』出場メンバーにIWGPジュニアヘビー級王者の飯伏幸太がエントリーせず、また理由がないことで怒りを露わにした。

飯伏が不参加の理由は新日本、DDTの二団体と所属契約したことから、両団体にダブルヘッダーで出場することが多くなり、飯伏も疲労が蓄積している、そういった飯伏の状況を見て不参加としたのだろうが、 飯伏の不参加は他の出場選手から反発があってもおかしくなかったが、案の定ライガーと田口のスーパージュニア常連組が反発した。

ライガーや田口からしてみれば疲れているからという理由は納得しないし、飯伏は周囲に甘やかされていると見られても仕方ない。

しかしライガーや田口の意見が全てではない、KUSHIDAのように打倒ライガー、スーパージュニア優勝を目指して参戦する選手もいる。

飯伏に対しての逆風、KUSHIDAのスーパージュニアへの想い、そういった状況の中で30日にスーパージュニアは開幕する。
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