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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

全日本プロレスもジャンボ鶴田メモリアルマッチを開催!

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全日本プロレスもジャンボ鶴田メモリアルマッチを開催!

☆ 5月16日 全日本プロレス『2014スーパーパワー・シリーズ』開幕戦 後楽園ホール 19:00開始


▼ジャンボ鶴田メモリアルマッチ特別試合
秋山準 金丸義信vs渕正信 井上雅央
 

▼世界タッグ選手権試合
[第66代王者組]諏訪魔 ジョー・ドーリング(1/30)[挑戦者]ゼウス The Bodyguard
※Evolution3度目の防衛戦


▼アジアタッグ選手権試合
[第94代王者組]石井慧介 入江茂弘(1/60)[挑戦者]鈴木鼓太郎 宮原健斗
※入江&石井組初防衛戦


▼世界ジュニア王座次期挑戦者査定3WAYマッチ
ウルティモ・ドラゴンvs青木篤志vs佐藤光留


▼アフター・ザ・チャンピオンカーニバル スペシャルシングルマッチ
大森隆男vs吉江豊


▼シングルマッチ
SUSHIvs野村直矢


【会見における渕取締役】<プロレス格闘技DXより>
▼渕取締役「神戸大会で何年ぶりかで奥さんの保子さんとお会いしまして、もし今年中にそういうような追悼試合をやることがありましたら、ぜひ皆さんに協力してお願いしますという話をしました。こうやって鶴田さんの命日が5月13日。それをちょっとすぎた状況だけど16日の後楽園ホールで行えるのは、全日本プロレスとしてうれしく思います。今まで13回忌、7回忌、いろんな面でやりたかったんですが、いろんな事情でできなかった。こうしてできるのは僕としてはうれしいですね。井上、金丸、秋山、私の4人が上がって、鶴田さんのメモリアルマッチの試合を残すことができたらいいなという思いであります。その前に体調もよくしないといけないんだけど。こうやって発表できてよかったです」


――ノアが4月にメモリアル興行を開催していたが?
▼渕取締役「早い時期で決まってたから、やるなら5月ぐらいにやってくれと言われてたからね。井上雅央は両方出るんだな。こっちは命日にやろうというのがあったからね。向こうがやったのはこっちからみたらびっくりしたぐらいで」


――映像など鶴田さんにちなんだ企画は?
▼渕取締役「3人男の子いるんだけどね。元はアメリカのオレゴンで生活してるんだよね。こうやって顔みせてくれたらうれしいんだけどね」


――肝炎で長期欠場した年にデビューした秋山、大森が鶴田さんの亡くなった年に近い中、チャンピオン・カーニバル優勝戦を争ったが?
▼渕取締役「49歳で亡くなったんだよね。特に秋山の場合、92年に鶴田さんが肝炎で倒れて、本当は田上と組んで最強タッグに出るはずだった。秋ごろに無理だとドクターストップがかかってね。デビューしてまだ2ヶ月ぐらいしか経ってない秋山が大抜擢されて出たんだよね。本人たちも張り切るだろうね。俺の対戦相手か。パートナーに変えようかな。急に怖くなってきたな。大森にしてもチャンピオン・カーニバル優勝、この二人が争っていい試合できて、鶴田さんに対していい供養になると思うしね」


――鶴田さんゆかりの選手の来場予定は?
▼渕取締役「今のところないな。みんなそれぞれ自分の中で鶴田さんのことを思い出に残してるんじゃないかな。天龍さんにしても長州、大仁田にしてもね。逆に全日本で鶴田さんのことをできる俺たちは幸せだよな」


 全日本プロレス5月16日後楽園大会で「ジャンボ鶴田メモリアルマッチ特別試合」が組まれることになった。4月13日にNOAHが鶴田の故郷である山梨で
「ジャンボ鶴田追悼記念大会」が開催された、本来なら鶴田が最後まで所属した全日本でやるべきことをNOAHがやったことで「なぜ全日本がやらないのか」と苦々しく思っていたが、メモリアルマッチという形でやっと開催することになった。
 

 全日本もNOAHにも出場したフリーの井上雅央はともかく時代の流れなのか鶴田ゆかりの選手・スタッフも少なくなった。しかしジャンボ鶴田というレスラーがいたことは全日本プロレスの長い歴史の中にいつまでも残る。


 また諏訪魔、ドーリングのEvolutionの保持する世界タッグ王座に大阪プロレスで大阪タッグ王者にもなったビッグガンズが挑戦、チームワークは互角かもしれないがキャリア的なことを考えるとEvolutionが有利か、またチャンピオンカーニバル覇者の大森は吉江とのシングルとなった、三冠王者・曙への挑戦は曙が欠場しているため先送り、大森は秋山とのタッグで世界タッグ王座挑戦をアピールしたがEvolutionが拒否、世界タッグ王座挑戦に関しては三冠に集中して欲しいのもあって自分的には乗り気でなかったから却って良かったかもしれない。だが曙の復帰は未定(一説では6月復帰説もあり)、王座返上に関しては防衛期限6ヶ月ルール(PWFルール)があるため、それまでに復帰できるかどうかだが、大森自身がそれまでテンションを保つことが出来るか・・・


 最後に気になったのはKENSOらDK軍のカードが組まれてなかったこと、白石伸生オーナーが「シリーズに、私個人の刺客を、ケンソーに出したいと思いますが、皆さん、どう思いますか?ヒール転向しても、中途半端な気がします。
 目を覚ますためにも、刺激的な@選手をぶつけたい、と思います。ファンの皆さんの反応がよければ、あの@選手を呼びます♪ 」「ヒント!!皆さんの期待を良い意味で裏切れる、凄い選手です!ケンソー選手を、ガチンコで5分以内に倒すでしょう!!」とブログで制裁?を予告しているが・・・またギャラ次第?で継続参戦を希望していたケンドー・カシンの名前もなかった・・・

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