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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

アントニオ猪木、棚橋弘至対談・・・将来への第一歩

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アントニオ猪木、棚橋弘至対談・・・将来への第一歩

 IGF総帥のアントニオ猪木と新日本プロレスのIWGPヘビー級王者である棚橋弘至の対談が実現した『週刊プレイボーイ』を購入して早速読んでみた。


 内容は棚橋が猪木に気を使いづづ、猪木は上機嫌といった内容の対談で。ストロングスタイル論、暗黒時代、棚橋のスキャンダル(女性から刺された事件)を振り返るなど、ギスギスしたものがなく、猪木なりに棚橋にエールを贈る内容だった。


 なぜこの対談が実現したのかというと、新日本プロレスのエースとして棚橋を認めたからこそ、また猪木という存在を遠ざけていた新日本プロレスが体制が変わった影響で猪木という存在に向き合い出したということ、そういった意味では猪木自身がこの対談を実現したことを大いに望み、喜んでいたとういうことなのかもしれない。

 これで新日本とIGFの交流はというと、双方共否定するようにまだその段階ではないし、新日本も今の流れでは必要性はないことから現時点ではない、しかし対談が実現したことで将来性をあるし、今回の対談をきっかけに良い方向へ傾きだしたことは確かのようだ。

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