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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

関本大介が右膝手術のため長期欠場へ・・・カード変更で大変なのはNOAH

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関本大介が右膝手術のため長期欠場へ・・・カード変更で大変なのはNOAH

大日本プロレス公式HPより

関本大介選手 右膝の手術の為、欠場のお知らせ欠場に伴い、払い戻し実施のお知らせ。


本日記者会見を行い、関本大介選手が、「右膝半月板損傷による、半月板部分切除」の手術を行う為しばらくの間、欠場させて頂く事を発表させて頂きました。

1月24日(木)に手術を行い、術後6週間を目処に復帰を予定しております。
復帰時期に関しては、決定次第報告させて頂きます。

尚、2月7日(金)後楽園ホール大会で予定されていた「BJW認定世界ストロングヘビー級選手権」の防衛戦を行えない事により、同王座を返上する事も決定。岡林裕二選手と石川晋也選手との間で「第4代王者決定戦」を行なう事が決定致しました。

関本欠場に伴い、出場を予定していた各大会の対戦カードが変更となります。
関本選手の出場を楽しみにされていた皆様には、深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。


【会見における関本】<プロレス格闘技DXより>

▼関本「右ヒザの半月版を摘出する手術をすることになり、しばらく欠場することになりました。申し訳ありません。一刻も早くヒザを治して、またリングに立てればいいなと思います。今、自分が持ってるストロングヘビーのベルトなんですけど、しばらく試合ができないということなので、返上させていただきます。残念ですけど、タイトルマッチが決まってた中での欠場なので、返上せざるを得ないかなと思います」


――年明けの復帰後に悪化した?
▼関本「復帰した時点で万全の状態じゃなかったんで、もう一度しっかりヒザの方を治して、また中途半端なことをしてファンの人もそうだし、いろんな方に迷惑をかけてしまったんで、手術して今度こそしっかり治して、ヒザを100パーセントの状態に戻してファンの人の前に姿を出すべきだと思いましたので、手術をして100パーセントの状態でまたリングに立とうと思います」


――復帰のめどは?
▼関本「関東労災という大きな病院のスポーツ整形のヒザの専門の先生に診てもらって、内視鏡で半月板を摘出する手術をします。手術してだいたい6週間はできないだろうというお医者さんの判断です。術後の経過次第? そうですね。半月板ってヒザのクッションになる部分なんですけど、それが何らかの圧力によって壊れてしまって、切れてしまって、その破片がヒザの関節の間に入って、動きに制限、ロックがかかってるので、それを除去する手術ですね。半月板は100パーセントには戻せないかもしれないけど、スポーツ整形で腕のいい先生なので、いい状態に戻してくれると信じてます」


――10度の防衛してきてのストロング王座返上となったが?
▼関本「自分で考えてもふがいないというか、情けない気持ちでいっぱいです。本当に関係者の方には迷惑をかけましたし、ファンの人にも期待を裏切って迷惑をかけましたので、申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、チャンピオンとしてこのまま試合もせずにベルトを持ってるのはこれまた情けない話ですので、潔く返上して、また十分に動けるようなコンディションになったらベルトを狙いにいきたいと思います。今はとりあえず、そういう余計なことを考えないで、ヒザを戻すというか、コンディションをよくすることしか考えてません」


――ノアでのGHCタッグ挑戦も欠場を余儀なくされるが?
▼関本「せっかくもらったチャンスだったのに、これはパートナーの岡林にも申し訳ないですし、引き受けてくれたチャンピオンチームとか、ノアの関係者に申し訳ないです。、そんな簡単にGHCに挑戦できることはなかなかないことなので、非常に悔しい思いです。また手術をして、ゼロの状態に戻して、また一歩ずつ階段を上がっていけたらなと思います。本当に申し訳ないのと、情けない気持ちでいっぱいですね。ファンの人に一番申し訳ない気持ちがありますね」


――復帰の目標は?
▼関本「お医者さんが術後6週間をめどにといわれたんで、それが一つ頭の中にあるんで、手術は来週の木曜日なんで、そこから6週間。たぶん3月頭、中ごろにはできたらいいなと自分の中では思ってますけど、何があるかわかりませんので」


 大日本プロレスの関本大介が右膝半月板損傷による、半月板部分切除の手術のため欠場が発表され、これに伴いBJWストロングヘビー級王座は返上、1月25日NOAH大阪大会で決定していたGHCタッグ選手権への挑戦もNOAH側からのアナウンスはまだないが白紙が確実となった。


 関本は12月29日の大日本後楽園大会での佐藤耕平(ZERO1)との防衛戦の試合中で右膝に違和感を訴え、それでも試合は続行し王座は死守するも大事をとって大晦日の「年越しプロレス」は欠場、1月5日のNOAH後楽園大会で決定していたTMDK(シェイン・ヘイスト、マイキー・ニコルス)の保持するGHCタッグ王座は白紙となってしまった。1月11日の膝の具合は大丈夫だということで大阪大会から復帰、12日NOAH横浜大会で岡林とのタッグでTMDKを降し25日の大阪大会でGHCタッグ王座挑戦へと漕ぎ着けていた。


 関本の膝の具合はおそらくだが今までのダメージが蓄積されたもの、大日本だけでなく他団体でもオファーがかかり1日2試合はこなすこともあったことから、タフネスさが売りの関本でもさすがに体中にダメージがあったということか・・・・


 大日本はカード変更や代役を立てるなりして対応は出来たが、大変なのはNOAHの方、ユニットの再編などで予定されていたカードは変更したばかりで、GHCタッグ王座挑戦も大阪大会のカードを変更して決定したカード変更だった。おそらくだが先に挑戦を表明した森嶋猛、マイバッハ谷口組の繰上げ挑戦の可能性も高いと思うが・・・・

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