伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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関本が石川を降しストロング王座を奪還も神谷が挑戦表明!イサミがリーグ戦突破、決勝トーナメント1番乗り!

3月31日 大日本プロレス「一騎当千〜DEATHMATCH SURVIVOR〜」1303人 満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイル、プロレス格闘技DX、スポナビより>
◇第0試合◇
▼15分1本
○関札皓太 大下敢(10分15秒 逆片エビ固め)X大森達男 宇藤純久


◇第1試合◇ 
▼20分1本
宮本裕向 ○アブドーラ・小林 “黒天使"沼澤邪鬼(8分48秒 逆エビ固め)バラモンシュウ バラモンケイ X佐久田俊行


◇第2試合◇ 
▼30分1本
○稲葉雅人 橋本和樹 高橋匡哉(6分43秒 エビ固め)ツトムオースギ ヘラクレス千賀 Xエディ・フレンチ
※墨落とし


◇第3試合◇
▼一騎当千〜DEATHMATCH SURVIVOR〜Aブロック公式戦 有刺鉄線ボード+有刺鉄線凶器デスマッチ/30分1本
[3勝1敗=6点]○星野勘九郎(11分35秒 体固め)[1勝3敗=2点]X関根龍一
※ダイビングセントーンwith有刺鉄線ボード


【試合後の星野&稲葉】
▼星野「よーし、3勝目。誰が予想した? 俺たち馬鹿にされたり、ふざけたことを言われたりしてきたけど、それをバネにして戦ってきたんだ。決勝だ!」


▼稲葉「アニキのおかげで次のイサミ戦、自信ついたよ」


▼星野「いったれ!(と稲葉の胸板にチョップ) 極道で決勝だ!」


 【関根の話】「チクショー! 気づいたら3敗ですよ。公式戦あと1戦残ってるあと1勝獲りますから。負けて悔しいけど、まだまだだってとこをみせたい。まだまだ。ここから這い上がっていく!」


◇第4試合◇
▼一騎当千〜DEATHMATCH SURVIVOR〜Aブロック公式戦 蛍光灯タワーデスマッチ/30分1本
[3勝1敗=6点]○竹田誠志(12分14秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]X伊東竜二
※リバースUクラッシュ


【竹田の話】「はいはいはい、見たか? 最後肩ついて1、2、3取られたのは誰だ。いやぁ気持ちいいね。今まで星野、高橋、関根とやってきたけど、一つ負けちまったけど消化試合だったよ。正直。でも今日はメイン食う気持ちでやってやったよ。大日本よ、もう俺を下で使うなバカ野郎。大日本のトップいってるのは誰だよ? 今日証明してやったよ。あー気持ちいい。でもここがゴールじゃない。ここがスタートだよ。もう大日本に憧れて業界入ってチャレンジしてます、デスマッチの新星ですね……もうそんなの飽きたんだよ。こっちは命がけで毎日やってるんだよ。とりあえず今日は気持ちいいね。ああいうデスマッチ、俺が求めてるもの。今日はちょっと伊東竜二をそういう世界にちょっと引き込めたかもしれないけど、まだまだアイツには借りがあるから。何回でもシングルやって毎回俺が勝って立場逆転させてやる。次は沼澤さんか。沼さんとはBFJっていう同じ畑でやってるけど、楽しい試合をするよ。俺のほうがトンパチなところを見せて俺が決勝のリングに行ってやるから。反対ブロックは誰でもいいよ。ガリのイサミでもデブの小林でもいい。誰でもいいよ、相手してやる。今日はとりあえずメッチャ気持ち良くなれたから。それだけでギャラなんていらねえよ」


 【伊東の話】「落としちゃいけないところで落としちゃいました。これで2勝2敗。(※現在の得点状況を聞いてから)星野も6点か…。あんまり他力本願は良くないですけど、直接対決で勝ってる星野がコケること祈るしかないですね。次は取りこぼしなく勝って、最後の星野の“運"に賭けたいと思います」


◇第5試合◇
▼一騎当千〜DEATHMATCH SURVIVOR〜Bブロック公式戦 天地を喰らうリターンズ/30分1本
[3勝1不戦勝=8点]○木高イサミ(15分45秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]X塚本拓海
※ギガラダーブレイク


【木高の話】「しんどい、きつい。不戦勝が一つあったとはいえ4連勝。進出決定? OK。1位でも2位でも向こうのブロックの1位か2位とやって、決勝勝って、文体ですね。とことん勝つ。誰が相手でも油断しない。延期になった新木場の植木ともリマッチ。できるだけ早く。(5・5横浜文体の)宮本裕向まで稲葉入れてあと4つ。全部勝ちます」


◇第6試合◇
▼30分1本
丸山敦 河上隆一 ○神谷ヒデヨシ(12分26秒 片エビ固め)岡林裕二 火野裕士 X忍
※バックドロップ


◇第7試合◇
▼BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○関本大介(21分51秒 ジャーマンスープレックスホールド)[第5代王者]X石川修司
☆石川が2度目の防衛に失敗。関本が第6代王者となる

 

(試合後)
関本「ありがとう、みんな! ありがとうございました。最後まで熱い声援、ありがとうございました。修司、アンタは強いよ。強すぎる。ただ、今日はオレの方が強かった」


石川「オレは負けたけど、おまえはもっとそのベルトの価値を高めていけ。今日のオレは負けたけど、明日のオレは勝つからな」


関本「ツインタワーズ、ベルト持ってるだろ」
(神谷をリングに上げる)


神谷「修司さん、次、僕と関本さんが組んで、ツインタワーズのベルト、僕と関本さんが勝って奪い取ります!」
(石川も両手で「○」を作って受諾を意思表示してから控室に下がっていった)


神谷「一つだけお願いがあります。関本さん、僕の挑戦受けてください!」


関本「いいよ。OK、やろうぜ」


神谷「まだ僕じゃ早いって人がいるかもしれないですけど、僕はこの体が砕けてもいいんで関本さんに挑戦します!」


関本「お前の気持ちはわかった。その代わり全力でぶつかってこい! 全力じゃないとわかった時点で、粉々にしますからね」


【関本の話】「大日本プロレスが20年経ってやっと両国までたどり着いたんですから、ボクがこのベルトを持って両国に行きたい」
関本「見ての通りです。修司選手、メチャクチャ強かった、強かった。打っても打っても倒れない。怪物ですね。ただ、きょうは俺のほうが強かった。それだけです。闘う前に大日本プロレスの20周年イヤーだから大日本の関本がこのベルトを絶対奪い返すって気持ちで臨んだんですけど、試合中は百万回くらい心が折れそうになりました。でも、最後は修司選手の心を折りました。リング上でも言わせてもらったんですけど、いま神谷選手と組ませてもらってるんで、ツインタワーズの持つ大日本のタッグのベルトも20周年イヤーなんで、大日本に取り返したいと思います。ただ、いきなりタッグに挑戦させろと神谷選手が言ってもみんなが納得するわけないんで、ボクと神谷選手でこのベルトを懸けて闘って、その
結果しだいですね。きょうはああやって言いましたけど、神谷の挑戦を受けます。神谷選手もああやって意を決してマイクで言ってたんで、応えてくれると思います。
こんな神谷いままで見たことなかったんで、ちょっとビックリしました。すごく心強かったです。(両国にはチャンピオンとして臨みたいと思うが)それはもちろんです。大日本プロレスが20年経ってやっと両国までたどり着いたんですから、ボクがこのベルトを持って両国に行きたいと思ってます。(前回の王者時代は負傷で返上になったが)あのときも一生懸命やってのケガだったんで、今回は一生懸命以上に一生懸命いかないと、またケガして返上になったら自分の心も打ち破られますから、それだけは絶対にしないようにしたいと思います。とにかく一生懸命以上に一生懸命頑張ります」


【石川の話】「去年の年末に河上と決定戦やって勝って、岡林とこないだやって、そしてきょう関本とやって、結果は1回しか防衛してないけど、俺なりにこのベルトの価値を上げたと思ってる。強い男が巻けるベルトになったと思いますよ。だからリング上でも言った通り、俺はもっと強くなって、もう1回、そのときは関本だと思うけど、もしかしたら違う選手かもしれないけど、そいつが持ってるストロングのベルトに挑戦します。きょうの俺は負けです。(新王者に何を期待する?)関本大介はミスタープロレスなんで、彼こそホントのプロレスラーだと思うんですよ。彼は強さもそうだし、名前もそうだし、名実ともにもっとすごい選手になってほしい。そのすごい選手になった関本をもう1回超えることが自分の
目標になるんで。彼は普段は完璧なんで。完璧だけどもっと上に行ってほしい。(タッグのほうは)神谷、勢いに乗ってるっていうのは、体もあんまり変わらない後輩が出てきて焦り、そこからもしかして変わろうとしてるかもしれないんで。その変わろうっていう踏み台にされるほどツインタワーは弱くないんで、もう1回、一からやり直すくらいの試合見せてボコボコにしたいと思います」


 大日本プロレス後楽園大会のメインでBJWストロングヘビー級王者の石川修司に関本大介が挑戦、序盤の肉弾戦では体格に優る石川が先手を奪うも、関本はドロップキックから石川を場外へ追いやりトペ・スイシーダを放つ、しかし石川は場外でのファルコンアロー、DDTを決め関本に大ダメージを負わせる。
 リングに戻っても石川はフルネルソンから後頭部頭突き、キャメルクラッチと攻勢をかけるが。フロントスリーパーをリバースした関本はスピアー、串刺しラリアット、サソリ固めと猛反撃するも、石川もミサイルキックで主導権を渡さない。
 石川はラリアット、ダイビングフットスタンプからニーリフト、DDT、エルボーや逆水平合戦をも制した後でかんぬき頭突きから大外刈り、アナコンダバイスで絞めあげ、ツームストーンパイルドライバーで突き刺す。
 石川は勝負と見てランニングニーを狙うが、関本はカウンターのラリアットで迎撃しフロッグスプラッシュを投下、石川もバックドロップで返すが関本もジャーマンで応戦する。
 関本は袈裟斬りを乱打した後で延髄斬り、ラリアットと畳みかけ、ぶっこ抜きジャーマンを決めるがカウント2、ならばもう一発を狙うが石川は後頭部頭突きで阻止して、ノーモーション頭突きからランニングニーを決めるもカウント2も、石川の勢いは止まらずレインメーカー式頭突きの連発からファイヤーサンダー、ランニングニー、ライガーボムと畳み掛けた後でスプラッシュマウンテンを狙う。
 関本は必死でリバースすると、ラリアット、張り手合戦では押し込まれるがグーパンチを炸裂させ、石川の頭突きもラリアットの連打で返した後で再度ぶっこ抜きジャーマンをきめ3カウント、関本が1年2ヶ月ぶりに王座を奪還した。


 試合後には関本が神谷ともコンビで石川、佐藤耕平のツインタワーズの保持するBJWタッグ王座に挑戦を表明したが、神谷はストロング王座に挑戦を表明、関本も受諾した。
 神谷は2011年デビューだが昨年関本のバートナーに抜擢され大日本最侠タッグリーグ戦では決勝トーナメントに進出するなど大活躍、ショルダータックル一発だけでフォールを奪えるだけでなく、バックドロップはジャンボ鶴田を彷彿させるだけに、この挑戦は面白いと思う。


 また「一騎当千〜DEATHMATCH SURVIVOR〜」は星野が関根と有刺鉄線ボード+有刺鉄線凶器で対戦し、ダイビングセントーンwith有刺鉄線ボードで勝利を収め3勝目、竹田は伊東と蛍光灯タワーデスマッチで対戦しリバースUクラッシュで3カウントを奪いリーグ戦突破に王手をかけ、イサミは塚本とラダーと巨大ハンマーがアイテムとなる“天地を喰らう"マッチで対戦しラダー上からのダイビングダブルニーことギガラダーブレイクで3カウントを奪い、リーグ戦突破1番乗りを果たした。
 Aブロックは前回覇者の伊東が開幕戦での躓きが響いたのかリーグ戦突破に一歩後退、星野と竹田が残り1試合を残してトップとなったが、竹田は沼澤、星野は高橋を残していることを考えると星野が有利か、しかし高橋もまだリーグ戦は1試合しかこなしていないことから、高橋次第ではまた荒れる可能性もある。
 Bブロックはイサミが決勝トーナメントに進出、残り1枠を稲葉、塚本が争う。しかしアブ小も2点ながらまだ公式戦は2試合しかこなしていないことから、まだわからないといったところだ。

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