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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

明かされた引退の真相・・・・家族を守るために石川晋也は静かにリングを去る

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明かされた引退の真相・・・・家族を守るために石川晋也は静かにリングを去る

<プロレス格闘技DXより> 
 大日本は19日、9・23後楽園大会で行われる予定だった石川晋也引退セレモニーを中止すると発表した。本人の申し入れによるもので、当日はセレモニー、本人の来場が中止となった。大日本からの発表は以下の通り。

☆石川晋也選手 引退セレモニー中止のお詫び

平素は、大日本プロレスを応援して頂き、誠にありがとうございます。

9月23日(火祝)に行う予定でした石川選手の引退セレモニーですが、石川選手の申し入れにより今回の引退セレモニー及び、来場を中止とさせて頂く事になりました。

ご来場を予定された皆様、及び関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。

石川晋也オフィシャルブログ「Always Peckish!!!」より>
先日記者会見で発表させていただきましたが、今月で引退することになりました。

理由につきまして、会見では「家族を守るため」、「人生の区切り」という言い方をしましたが、本当の理由は違います。


昨年結婚し、本来であれば家族のことを考えて行動すべきだったのですが、家事や育児のすべてを妻に任せ切りにしたにも関わらず、私自身が妻を騙し続けました。
さらに、結婚が決まる前からずっと欲しくて産んだ子供に対しても無関心でした。

もう一つ、妻が一部の心ないファンから嫌がらせと誹謗中傷を受け続け、そのうち何人かは自分のよく知る女性であったにも関わらず、妻を守る行為をしてきませんでした。

長きに渡るこれらの行為によって妻の心に深い傷を残してしまい、信頼を失ってしまいました。

上記のことを深く反省し、家族を取り戻すために、これまでの人生と決別し、新しい生活を送りたいと考えた結果、引退を選んだというのが理由です。


会見で事実を述べず、このような形で報告することになってしまい、誠に申し訳ございません。

また、セレモニーに関しまして、私自身リングに上がり皆様の前に立つに相応しくないと考え、勝手ながら辞退をさせていただきました。

会社に対しても非常識なわがままを通してしまい、迷惑をかけたことをお詫びいたします。


最後になりますが、2007年3月に大日本プロレスに入団してから、諸先輩方々、関係者の皆様、そして何より、応援していただいたファンの皆様には大変お世話になりました。

この7年半で学んだことや感謝の気持ちは忘れません。

これからも大日本プロレスに変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。


本当にありがとうございました。


 17日に引退を表明した石川晋也の23日後楽園大会でに行われるはずだった引退式が中止になったことが発表され、石川自身が公式ブログにて真相を明かした。石川が真相を明かしたのは引退式が中止になったことでいろんな憶測が飛び交うのを懸念したからではと思うし、大日本側もデリケートな問題だから敢えて会見では明かさなかったのではと思う。


 実は8月8日更新分で
今回の上野大会に、妻と娘を呼びました。

娘もだいぶ大きくなり、外出も慣れてきたので、やっと連れてくることが出来ました。


妻も娘も試合を楽しんでくれてよかったのですが、一部心ない人からの嫌がらせを受けたようです。


娘が生まれる前にも、妻はネット上だけでなく会場で直接嫌がらせを受けていたため、試合を見に来るのをためらっていました。

約1年ぶりに会場に来て、また同じようなことをされたのは非常に残念であり、悲しい気持ちになりました。


選手、関係者、お客さん、誰一人嫌な思いをせず楽しめることを願います。


 と観戦していた妻や娘が嫌がらせを受けたことを明かしていた。


 自分も会見直後に知ったのだが、これが引退に繋がるとは思いたくなかった。ファンの心もとない行為で一人の選手が引退を決意する。自分もプロレスファンの一人として腹正しいし悔しいし情けない気持ちである。自分はプロレスファンがこんなに情けない人間ばかりとは思いたくない・・・

(追記)
その後、石川自身がブログのコメント欄にて「不倫は事実です。良心に欠けた行動を取り、皆さんにご迷惑をおかけしました」と更新していたこと明らかになった。


おそらくだが家族への嫌がらせも石川自身が発端になったものと思われる。

プライベートな問題に関しては石川自身が決着つける問題であり、自分はこれ以上タッチするつもりはない。

ただ現役引退に関しては別問題なんじゃないかなとも思う、石川自身はこんな形で去っていいのか、悔いはないのかを問いたい

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