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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

イサミが星野を降してデスマッチ王座防衛・・・そして盟友・宮本と決戦へ!

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イサミが星野を降してデスマッチ王座防衛・・・そして盟友・宮本と決戦へ!

3月27日 大日本プロレス 後楽園ホール 1010人


◇第1試合◇
▼20分1本
ツトムオースギ ○ヘラクレス千賀 円華(8分55秒 エビ固め)バラモンシュウ バラモンケイ X忍
※ヘラクレスボンバー


◇第2試合◇
▼30分1本
○橋本和樹 橋本大地(11分33秒 アンクルホールド)関根龍一 X植木嵩行
 

◇第3試合◇
▼30分1本
○石川晋也 河上隆一(14分19秒 エビ固め)征矢学 X神谷ヒデヨシ
※ドロップキック


◇第4試合◇
▼デスマッチ開花宣言 血桜満開6人タッグデスマッチ/30分1本
稲松三郎 ○稲葉雅人 高橋匡哉(14分18秒 エビ固め)葛西純 “黒天使"沼澤邪鬼 X塚本拓海
※変形フィッシャーマンバスター


◇第5試合◇  
▼30分1本
○石川修司 佐藤耕平(14分03秒 体固め)X伊東竜二 宮本裕向
※スプラッシュマウンテン


◇第6試合◇
▼BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合/人生耐久 蛍光灯・凶器奪取 後楽園番外地 バトルスフィア鎮魂歌/30分1本
[第28代王者]○木高イサミ(21分24秒 片エビ固め)[挑戦者]X星野勘九郎
※勇脚・斬
☆木高が3度目の防衛に成功


<試合後>
イサミ「一瞬バトルスフィアに戻ったな・・・お前は今日、俺にとって人生最悪の我慢比べをしたんだ。誇りを持って家に帰れ」


星野「自分今日負けました。でも、すいません。自分は諦めの悪い男です。人一倍練習します。人一倍精進しますんで、もういちど諦めないでベルトに挑戦していいですか?(館内は拍手)借りは必ず返す!」(星野退場)


イサミ、「バトルスフィアが教えてくれたのは、何があっても最後まで諦めないという気持ち。星野と今日バトルスフィアで戦って、とても楽しかったです。自分の過去と向き合った気がしました。次向き合うべきは…バトルスフィアから育ってきた男がここにも。宮本さん、そろそろ勝負じゃないですか?」


宮本登場


宮本「やりますか!」


イサミ「じゃあ、2人で殺し合いますか?」


イサミ、宮本「俺たちは強い!」


 21日に伊東からデスマッチヘビー級王座を防衛したイサミは2日タッグマッチながらもフォール負けを喫したに星野の挑戦を受け、今回は二人はかつてバトルスフィアで凌ぎを削ってきたということで、ラダー、イス、ブロックなどリングに設置された。

 
 試合はスクランブル形式でスタートとなりカウントダウンで試合はスタートするが先手を奪ったのはイサミ、すぐさまリングインして蛍光灯を奪って星野を殴打し流血に追い込む。星野も元キックボクサーということでミドルキックで反撃するも、イサミは蛍光灯を組み合わせたナックルやサッカーボールキックでリードする。星野はラダーへのボディースラムや蛍光灯への勘九郎カッターで反撃するが、イサミは蛍光灯上での河津落としを連発した後で3発目はブロックの上で敢行、だが星野はボクシンググローブを装着してパンチを連打する。 星野はラダーへのチョークスラムからイサミの上に鉄階段を設置してのセントーン、しかしダイビングセントーン狙いはイサミは雪崩式フランケンシュタイナーで落とし、ダブルニーwith蛍光灯で勝負に出る。イサミは勇脚を繰り出すが、星野は振り払うとパワーボム、ダイビングセントーンを投下し、鉄階段の上でのブレーンバスター、星野の上にブロックを置いてのダイビングダブルニーと猛ラッシュをかけるが膝にダメージを負ったためカバーできない、これを逃さなかった星野は外道クラッチ、蛍光灯束を持ってのショルダータックルを連発するが、3発目をナックルで迎撃したイサミが勇脚、勇脚・斬で3カウントを奪い王座を防衛した。


 試合後にイサミが星野の健闘を称えると、次期挑戦者にヤンキー二丁拳銃の盟友である宮本を挑戦者に指名、5・5横浜での防衛戦が決定となった。二人が対戦するのは4年ぶりで昨年はタッグでBJWタッグ王座を連続防衛してきた、5月の対戦はヤンキー二丁拳銃の集大成のような試合になるのか・・・

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