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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

馬場家の強力な後ろ盾を得た秋山・全日本プロレスがようやく始動!

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馬場家の強力な後ろ盾を得た秋山・全日本プロレスがようやく始動!

<プロレス格闘技DXより>
 全日本の新体制発足発表会見が4日、都内・ザ・キャピトルホテル東急で行われ、新会社「オールジャパン・プロレスリング株式会社」の設立が発表された。社長・秋山準が「馬場さんの教えは僕の中にしっかり入っています。その教えをここにいるみんなに伝え、そして一人ひとり選手の個性を活かせる、そしてファンの皆さんに勇気と希望を与えられるような団体を目指して頑張ってまいります」と所信表明。諏訪魔の専務取締役就任も発表され、故・ジャイアント馬場さん夫人の馬場元子さんも取締役相談役として名を連ね、秋山社長ら新体制の激励に駆けつけた。

 先月6日、秋山が会見し、新会社設立と自らの社長就任を発表。所属全選手、全社員が全日本プロレスリングシステムズを離れ、新会社に移行することになった。今月1日に会社登記を済ませ、この日の新体制発表の運びとなった。

 会見には秋山社長を筆頭に、諏訪魔、曙、大森隆男、潮崎豪ら所属12選手(KENSOのみ欠席)が出席。新体制にかける意気込みを話した。

 新会社の役員は秋山社長のほか、岩手ケーブルテレビジョン社長の笹原美喜夫氏が代表取締役副社長、ケーブルテレビ山形の社長でもある吉村和文氏が取締役会長にそれぞれ就任。また、諏訪魔の入閣も決まった。肩書きは専務取締役。デビュー10周年を前にプロレス人生初の“役員レスラー"となった。さらに全日本プロレス創業者であるジャイアント馬場さん夫人の元子さんが取締役相談役として名を連ねた。

 気になる団体名も「全日本プロレス」を引き続き使用していくことになった。商標権の所有者である白石伸生氏と話し合いを重ねた結果、会見前日の3日夜にようやく使用許可が出た。今後は団体名、シリーズ名、チャンピオンベルトなども継続されることに。つまり会社が変わっても、これまでと何ら変わらない全日本として活動していくことになった

 会見場となったキャピトルホテル東急は馬場さんがこよなく愛した施設。元子さんのはからいもあって新会社の船出をこの場所で切ることになった。秋山社長にとっても馬場さんと初めて会った思い出の場所で、「その同じ場所でこうやって社長として設立会見を開かせて頂く。何か運命的なものを感じます」と表情を引き締めた。

 すでに社長として「全日本と心中覚悟」と悲壮な決意を口にしていた秋山の大目標は“新日本に追いつき追い越せ"だ。「22年前、僕が入った頃、全日本プロレスは2大メジャー団体といわれていました。ですが今はそう呼ばれることも少なくなっています。ただ、ここにいる選手たち、社員、もちろん僕もそうですが、みんなの力を信じています。必ずまた同じ位置にたどり着けるようしっかり頑張ってまいります」と誓い、「ここまででかい選手がいてリング上でぶつかってるのは日本だと全日本がナンバー1だと思いますし、一発一発の重みは負けてない。負けてないというか負けるはずがない」と確信。「馬場さんの教えは僕の中にしっかり入っています。その教えをここにいるみんなに伝え、そして一人ひとり選手の個性を活かせる、そしてファンの皆さんに勇気と希望を与えられるような団体を目指して頑張ってまいります」と決意表明した。

 専務取締役に就任した諏訪魔も1年前の分裂騒動の時、「全日本の看板を守る」と誓っていたが、今度は看板を背負う一人となった。「自分は全日本の現場、オフィスをできるだけ社長に負担がいかないように、しっかり回す。そこに重点を置きたい」と選手と会社のパイプ役を勤める構えで、1年前と同じく「信頼回復」をテーマに掲げた。

 写真撮影の際には元子さんも登場。秋山社長、諏訪魔取締役らと握手を交わし、笑顔で談笑するなど新体制をスタートさせる五男坊らを激励していた。

 ほかにもファンクラブ発足、練習生募集も発表された。
※関連記事は別項に掲載します


[会社概要]
▼社名
オールジャパン・プロレスリング株式会社

▼代表社名
代表取締役社長 秋山潤

▼住所
神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2-52-9

▼資本金
1000万円

▼役員一覧
代表取締役社長 秋山潤
代表取締役副社長 笹原美喜夫
取締役専務 諏訪間幸平
取締役相談役 馬場元子
取締役会長 吉村和文

▼所属選手一覧
秋山準
諏訪魔

大森隆男
金丸義信
潮崎豪
鈴木鼓太郎
宮原健斗
青木篤志
SUSHI
KENSO
渕正信
野村直矢

【会見の模様】
▼秋山社長「ここキャピトルホテルは僕が22年前、馬場さんと初めてお会いした場所です。その同じ場所でこうやって社長として設立会見を開かせて頂く。何か運命的なものを感じます。22年前、僕が入った頃、全日本プロレスは2大メジャー団体といわれていました。ですが今はそう呼ばれることも少なくなっています。ただ、ここにいる選手たち、社員、もちろん僕もそうですが、みんなの力を信じています。必ずまた同じ位置にたどり着けるようしっかり頑張ってまいります。馬場さんの教えは僕の中にしっかり入っています。その教えをここにいるみんなに伝え、そして一人ひとり選手の個性を活かせる、そしてファンの皆さんに勇気と希望を与えられるような団体を目指して頑張ってまいります。どうぞご支援よろしくお願いします」

▼野村「全日本の一員として突っ走ってきます。よろしくお願いします」

▼SUSHI「てやんでぇ! オールジャパンプロレスリングのために全身全霊かけて戦います。秋山社長、これからも関係あるか!」

▼宮原「新生・全日本プロレスが始まる7月シリーズからトップ戦線に入り込み、突き抜けたいと思ってますので、ファンの皆さんは会場に応援きてください」

▼青木「今ここにいる選手、スタッフ、見てる方向は同じと思います。それぞれが全力を発揮すればいい方向に進むと信じてます。とにかく僕は全力でやっていきます」

▼鼓太郎「今、自分にできることを精一杯考えて、そこに全力を注げるように頑張ります」

▼金丸「今日からまた新たな気持ちでやっていきたいと思います。自分が知ってる全日本をお客さん、これから入ってくる後輩、いろんな人たちに伝えていきたいと思います」

▼潮崎「今、指の怪我で欠場していますが、復帰したら秋山社長が言った全日本プロレスを上に持ち上げる一員として頑張っていきたいと思います」

▼渕「秋山社長、諏訪魔専務を中心にレスラー、社員の皆さん、スタッフの皆さん、オールジャパンってありますけれども、全日本プロレスは全日本プロレスです。42年の歴史と伝統のある全日本プロレス、そのチーム力、団結力、その新生・全日本プロレスの底力をこれからファンの皆さん、マスコミの皆さん、ぜひ見てください」

▼大森「今まで以上に毎試合ベストなコンディションで試合できるように、ワイルドに日々、鍛錬していきたいと思います」

▼曙「早く体を治して皆さんと合流できるように。復帰した時は期待された以上に頑張りたいと思います。皆さんまた応援よろしくお願いします」

▼諏訪魔「専務取締役に就任させて頂いた諏訪魔です。思い返すと1年前、確か僕もこのような会見をさせていただきました。その時に全日本プロレス、信頼ある団体を構築していく。そういう言葉を言わせて頂いたのを今も記憶に強くあります。その気持ちは今も変わらず強く持ってます。今後、信頼関係…信頼ある全日本プロレスを構築するために、役員としてどう具体的に提案するか、ここにいるレスラーみんな、スタッフみんなと進めていきたいと思ってます。今後も一生懸命、頑張らせて頂きます。三冠のベルトを札幌で激しい試合の末に、ギリギリのところで巻くことができました。その三冠のベルトを目指して日々みんな切磋琢磨して戦ってる。その戦いをこれからもどんどんファンの皆さんにみせていく。そういう強い気持ちでいます。今後、三冠に限らず、タッグ、アジア、ジュニア、クオリティの高い激しい試合をみせていきたいと思ってます」

▼秋山「社長ではなく選手なので、僕もこの前、札幌で世界タッグ獲ることができました。なかなか社長としては今までのような発言がしづらくなるかもしれませんが、言うべきことはしっかり言っていきたいと思います。昔、僕が上層部の人を困らせたように、下の人間がどんどん僕を困らせるような発言、行動をしてくれることを待ってます。僕は何でも対応したいと思ってます。選手としてもまだまだ三冠を目指して頑張ります。ファンの皆さんには分裂からここまで助けてもらい、ここまでこれました。ファンの皆さんに喜んでもらえるように頑張ってまいります」

▼秋山社長「ファンの皆さんからファンクラブを立ち上げてもらいたいという要望があり、真っ先にファンクラブを立ち上げました。(ビジョンにサイトの画像が映し出され)僕があまり前に出なくても、もっと男前の潮崎が前に出てくれれば。これからどんどん前に出てくれると思います。1月、8月とどんどん練習生を募集していきたいと思います」

▼潮崎「選手会長に就任した潮崎です。全日本プロレスは練習生を募集します。新しくなった全日本を盛り上げていきたいという体力に自信のある方は募集してください」

【マスコミとの質疑応答】
――団体名は全日本プロレスで?

▼秋山「そうですね」

――白石氏から譲渡された経緯などは?

▼秋山「時期は本当に昨日ぐらいです。話し合いで。いろいろ話し合いを重ねさせて頂いて、ようやくOKということをいただきました。細かいことは差し控えさせて頂きます」

――全日本の看板を使っていくことになった気持ちは?

▼秋山「全日本プロレスの名前は大きいので、使える使えないじゃだいぶ違うと思うので、本当によかったです」

――全日本プロレスイノベーションという会社の拠点を山形に置いたが不安は?

▼秋山「ケーブルテレビ山形さんにご支援して頂くので、こちらの会長、吉村社長とは何度も何度もお話させていただいて、全日本プロレスに対する気持ちも熱い話を伺っていますので、横にいる諏訪魔選手も何度も伺って、全く不安はありません」

――相談役に馬場元子さんが名を連ねたが?

▼秋山社長「白石さんから離れる時、新しい団体、会社を作りたいと元子さんに相談させて頂きました。こうやって今、この新会社を設立することができましたので、これからも相談役として入っていただきたいとお願いしました。元子さんには『あなたは五男棒なんだから』と言われましたけど、正直、馬場さんのすねかじりまくってここまで来てるので、ここは元子さんにはそばで見守って頂くだけで。社長として全く経験がないので、当時、馬場さんがどうだったとか、今じゃないと分からないこともたくさんあるし、そういえば馬場さんはこうだったとか、そういう話を聞かせていただければそれでいいと思ってます。これからも僕に足りないものを、あの時、馬場さんはどうだったとかうかがっていきたいと思います」

――シリーズ名、ベルトなども移行される?

▼秋山社長「問題は全日本プロレスという名前だけだったので、あとは使わせてもらえるというか、使えるということです。サイトに関してはまだ、これはファンサイトなので。公式のホームページに関しては今、話をしている状況ですけど、基本使わせて頂けるということです」

――曙、潮崎両選手は復帰のめどは?

▼曙「できるだけ一日でも早く復帰したいんですが、まだ完全な状況じゃないので、お医者さんと新社長さんと相談しながら決めたいと思います」

▼潮崎「怪我の手術もしまして、治ってる経過もよいので、早いうちにいきたいと思ってます」

 4日、都内・ザ・キャピトル東急ホテルで行われた新体制発表会見におけるか込み取材での秋山準社長、諏訪魔専務取締役の詳細コメント(その1)は以下の通り。

【会見後の秋山社長、諏訪魔専務】
――会見場をキャピトル東急に選んだ経緯は?

▼秋山「元子さんの方から『キャピトルでやれば?』という言葉をいただいて、元子さんが用意してくれました。7月なんですよ、僕が馬場さんに初めて会ったの。それは元子さんが分かっていてくれて取ってくれたのか偶然なのか分からないけど、運命的なものを感じます。まさか全日本に返ってきた時、自分が社長になるとは思ってなかったし、不思議な感じです。なかなか表に出てきくれないと思ってましたし、実際、ずっと名前とか表に出すのもちょっとと言ってたのに、こうして出てきてくれたんで、本当に感謝してます」

▼諏訪魔「自分は全日本の現場、オフィスをできるだけ社長に負担がいかないように、しっかり回す。そこに重点を置きたいなと思いますね。今まで社長みてますけど、外に対する活動も相当なものがあると思います。当然、中に関しては自分がしっかり見たいなと思います」

――取締役になるに際し、抵抗はなかった?

▼諏訪魔「そういう責任をしっかり持つという部分では覚悟決めてますからね。そこは大丈夫でした。リング上はリング上ですから。そこは激しく。もう10年は激しいプロレスやれると思うんでね。あとはリング上を充実させることも自分の使命なのかなと思ってます。まずはリング上で大暴れして充実させることを第一にやっていきたい」

――新会社設立に際し、全日本の新しいスローガンは?

▼秋山「それ作らないといけないですね。立ち上げることばっかりでそれを忘れてましたね。明るく楽しく激しくを継承して、だけど古いままじゃよくないと思うんで、新しいものもどんどん取り入れていきたいし、昔は選手の個性を大きく出せなかったというか出なかったと思う。選手の個性をどんどん出してもらいたいし、どんどんたてついてもらいたいと思うし。僕が若い頃、上層部を困らせたように。先が見える何やってんだだよ。KENSOみたいに何やってんだ、何でいないんだ。そういうんじゃなくて、先が見える何やってんだをやってほしい。だからどんどん個性を出してもらいたい」

――KENSOが欠席になった理由は?

▼秋山「知りません。欠席、来ないということで。(処分なりを)考えます

▼諏訪魔「ヒールのプライドじゃないですか」

▼秋山「中途半端だけどね。来ないというのはどういうことか本人も分かってるでしょうし、いろいろ考えます。社長なんで」

――ファンクラブもファンからの要望を受け入れる?

▼秋山「そういう箇所もあるんで、クリックしてもらって書き込んでもらって、どんどん意見を言ってもらいたいなと思います。ファンクラブがなかったんで、ファンの人からファンクラブを作ってほしい声が一番多かったんで、そこを立ち上げないといけない。そこは諏訪魔専務とも話して早急にということでした」

――9月以降の興行形態に変化はある?

▼秋山「たぶん今までみたいな感じの大雑把というかざっくりした感じじゃないと思うんで、しっかり数字を挙げてしっかり数字も管理していきたいなと思ってます。大都市中心になるかわからないけど、大雑把なことはなくなるんじゃないかと思います。悪かった時は何で悪かったのか検証して次につなげていけるようにします」

――スポンサーが山形のケーブルテレビということで、山形大会に力を入れやすくなるが?

▼秋山「山形でやりやすくなると思うけど、山形にだけ重点を置いてとかはないです」

――選手の意気込みを聞いて?

▼秋山社長「みんなやる気はあると思うし、やる気だけじゃなく実力も。今、新日本さんが独走状態ですけど、そこにも一切負けてると思わないし、そことも勝負できると思う。そこ一点を向いて、もう一度2大メジャーといわれる位置に戻したいと思います。ここまででかい選手がいてリング上でぶつかってるのは日本だと全日本がナンバー1だと思いますし、一発一発の重みは負けてない。負けてないというか負けるはずがない。それをどうファンの人に伝えるかという作業が必要になる。あとは選手が個性を出して、自分はこれなんだというのを出してもらいたい」

――三冠ベルトは現行もしくは3本のどちらを使うことになる?

▼秋山社長「そこですよね。僕はやっぱり3本で育ってるんで、3本だと思ってますけど、現状1本になったあのベルトには少ない期間ですけど、歴史はありますからね。そこはチャンピオンもいるんで、話しながら考えていきたい」

――3本に戻る可能性もある?

▼秋山社長「正直三冠ベルトと言って1本というのはどうかなと。僕は3本が当たり前できてるんで、そう思いますけど、ベルトも白石さんが作ってくれたベルトというのもありますから、専務とも話しながらどうしていくか考えていきたい」

――元子さんからも3本のベルト使用許可を得ている?

▼秋山社長「そのことに関して元子さんからは言われていません。任されているというか、アドバイスをくれるというか。僕が使わせて下さいと言えば使わせてくれると思います」

――来年は馬場さん十七回忌だが記念イベントを開催するつもりは?

▼秋山社長「それは考えないといけないですね。やっぱり全日本プロレスってジャイアント馬場なんですよ。武藤さんの時は馬場さんを消そうということをされてたと思うんですけど、どこにいってもやっぱり全日本プロレスは馬場さん。そこは消す必要もないと思うし、僕がここにいるということは今でも馬場さんが協力してくれてるということだと思う。元子さんにも言ったんですけど。『すいません、すねかじりで』と。最終的に元子さんに助けてもらって。元子さんに助けてもらってということは馬場さんに助けてもらってるということ。僕の中で馬場さんを消すことはできない。僕も一回、裏切ってるんで、出て行った時に初めて全日本プロレスという名前の凄さとかわかるんで。そういうことも元子さんといろいろお話させていただきました」


全日本の新体制発足会見が開かれ、秋山体制に追随する選手、スタッフ、社員らが全日本プロレスシステムを離れ新会社であるオールジャパンプロレス株式会社へ移り、また相談役に就任したジャイアント馬場さんの未亡人である馬場元子さんの紹介でケーブルテレビ山形がスポンサーとして出資、全日本プロレスの名称を含めた全権利もスポンサー側が獲得したことで晴れて全日本プロレスの名前で再出発することになった。

再出発にあたって一番の課題はスポンサーと前オーナーである白石伸生が握っている全日本プロレスの全権利取得だった。スポンサー探しも武藤敬司の轍は踏まないとかなり慎重だったと思う、今回は会長に就任した吉村氏と元子さんが知人だったこともあり秋山も元子さんの紹介ならということで吉村氏にお願いした。新体制は創始者である馬場家の後ろ盾がなければ始動出来なかった。

また全日本プロレスの全権利を譲り受けたのは前日というからかなりギリギリの状況だったのではと思う、白石氏は東京スポーツ誌上で無償譲渡としていたが、前日まで交渉となればスンナリと無償譲渡はされなかった見ていいだろう。秋山も白石氏には言いたいことは山ほどあっただろうが円満に事を運びたいため口には出さなかった。新体制発足までは秋山も相当苦労したと思う。

難産だったが秋山全日本はやっと始動、問題の一つだったTVもSAMURAI TVが秋山全日本の第一歩である12日の大阪大会を急遽生放送することが決定、GAORAも放送を継続することになった。しかし信頼回復を含めた諸問題を考えるとスタートとしてからの方が大変なのかもしれない。
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