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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

Jr.BATTLE OF GLORY は鼓太郎が制覇!佐藤光留が諏訪魔に惚れてEvolution入り!

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Jr.BATTLE OF GLORY は鼓太郎が制覇!佐藤光留が諏訪魔に惚れてEvolution入り!

全日本プロレス「2014エキサイトシリーズ」 アクロス福岡 624人 超満員札止め

(試合後のアピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより)
◇第1試合◇
▼Jr.BATTLE OF GLORY スペシャルシングルマッチ/30分1本
○土方隆司(9分03秒 エビ固め)X佐藤光留
※フィッシャーマンバスター


◇第2試合◇
▼トリプルスレッドマッチ/30分1本
○KENSO(6分03秒 エビ固め)X井上雅央
※葉隠れ もう一人はめんそ〜れ親父


◇第3試合◇
▼Jr. BATTLE OF GLORY スペシャルタッグマッチ/30分1本
○青木篤志 SUSHI(12分34秒 アサルトポイント )ウルティモ・ドラゴン X梶トマト
 

◇第4試合◇
▼30分1本
○宮原健斗(13分41秒 ジャーマンスープレックスホールド)X長井満也


◇第5試合◇
▼30分1本
○秋山準 大森隆男 金丸義信(11分26秒 体固め)入江茂弘 X石井慧介 高尾蒼馬
※エクスプロイダー


(試合後にSUSHIとめんそ~れ親父の寿司親父が登場)

SUSHI「(ドリフに向かって)お前ら負けたやろ。邪魔すんな。帰れ、秋山! 金丸! 俺たち寿司親父の挑戦を受けろ!」


めんそ~れ親父「俺は全日本でチャンスがほしいんだ。だからアジアタッグ挑戦させろ!」


秋山「挑戦させろって、それが人にものを頼む態度か!? お願いしますだろ!お前ら何やった? ジュニアリーグ負けただろ。何かやったか?」


SUSHI「そんなん関係あるか! 絶対お前らからベルト獲ってやる。秋山! 金丸! 俺たちの挑戦を受けろ!」


(秋山、SUSHIに張り手、SUSHIもやり返す)
秋山「お前、死ぬぞ。わかってんな!? よーし、受けてやる。死ぬからな。思い切りこい」


(秋山、金丸退場後)
SUSHI「絶対負けへんからな! 負けてたまるか!!」


めんそ〜れ親父「アジアタッグチャンピオンになって福岡に帰ってきます」


【秋山の話】「あいつ俺にビンタしたよ。わかってんな!? 負けて挑戦って前代未聞だよ。でもあいつ、俺にビンタできたな。ビンタやったからには、どうなるかわかってるな。マル(金丸)あとはセットアップしとけ」


 【金丸の話】「あんな結果も残してないのに挑戦したいってチャレンジャーいないからびっくりですよ。パートナーも口では物凄いパートナー連れてくると言ってたけど、あれですからね。秋山さんにビンタした時点で終わってますよ。やるなら今までやってきたことをみせて、恐ろしさを味わわせてやりたい。(寿司親父については?)今日、言った勢いだけはいいんじゃないですか。試合をみても結果も出せてないし、昨日は(SUSHIが)高尾に負けてたでしょ。まぁ、秋山さんはそういう気持ちでいくんだろうから、自分も秋山さんの様子をみて合わせていきたい」


◇第6試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[第66代王者組]諏訪魔 ○ジョー・ドーリング(19分35秒 片エビ固め)[挑戦者組]曙 X吉江豊
※デスバレーボム
☆諏訪魔&ドーリングが2度目の防衛に成功


(試合後)
諏訪魔「世界タッグV2達成しました!ここで皆さんに、そして今日試合を休んでる、だらしないXceedリーダーの潮崎に一言。俺たちEvolutionがユニットナンバー1の座をかけて、いろいろ勝負をかけていきたいと思います」


(光留登場)
光留。「こんな時に申し訳ないですが、逃げも隠れもしない。僕に一言言わせて下さい、いろいろあっても全日本に上がり続けているのは、諏訪魔さんの男気に惚れたからです。これからもいろいろあると思いますが、正直今日も負けてるけど、あなたの男気に全身全霊で応えていきたい。これからも諏訪魔さんとエボリューション(進化)していきたいと思ってます!」


諏訪魔「わかった。一緒にやっていこう。これからEvolution、ユニットナンバー1目指して頑張ります。みんな俺についてこい!」

 

 【試合後の諏訪魔&ドーリング、佐藤】
▼ドーリング「俺たちは誰よりも凄くて、誰よりも強くて、誰よりも速い。俺たちがナンバー1タッグチームだ。誰も俺たちを止めることはできない」

▼諏訪魔「(ドーリングが缶ビールを手にすると)飲みたいのか? じゃあ乾杯するか」

▼佐藤「日本…いや、世界ナンバー1タッグチームのEvolution、世界タッグ防衛に乾杯!」


※乾杯後
▼諏訪魔「佐藤がEvolutionに入った。あんな立派なこと言われたら、認めるのが男ってもんだ。これから厳しい戦いになるだろうけど、俺たちタッグチームとしてはやり尽くしてる。次はユニットだ。今日休んでるだらしない潮崎。だったら俺が全日本の中心にいく。強い奴が勝ち残って、団体を引っ張っていく。次、ユニットとしてプロデュースとかいろんな勝負を潮崎とやっていきたい。これからどんどんEvolution、諏訪魔派だ。派閥闘争だよ。強い奴はこっちにこい。ベルト総獲りだ。今回のEvolutionのテーマだ。全員がベルトを巻く。佐藤はアジア、ジュニア。ジョーは三冠を絶対に巻かす。それが俺らの大義名分だから。絶対やっていく」


※諏訪魔&ドーリングが去ると
▼佐藤「人が下手に出てたら…何年選手だ? 俺は2000年デビューだぞ。ジョーも年下だぞ。プロレス、総合のキャリアが長い俺がEvolutionを引っ張っていく。諏訪魔さんの男気に惚れて、あのチームとはやりたくない、一緒に戦いたい。まぁ僕がいりゃあ安泰ですよ」


◇第7試合◇
▼Jr. BATTLE OF GLORY優勝決定戦/時間無制限1本
[Aブロック1位]○鈴木鼓太郎(18分45秒 エビ固め)[Bブロック1位]X望月成晃
※三沢魂タイガードライバー
☆鼓太郎が優勝


(試合後)
鼓太郎「チャンピオン、ウルティモ・ドラゴン! みてんだろ。出てこいよ」


(ウルティモ登場)
鼓太郎「2月23日、沖縄の挑戦者、俺で文句ないよな」


ウルティモ「鼓太郎、まずは優勝おめでとう。これだけ凄ぇメンバーの中でお前が優勝して、本当に凄ぇと思う。俺はお前に大阪で負けてる。ただ、二度負ける気はないけどな。23日、沖縄、俺とお前でジュニアのベルトかけた真剣勝負だ」


(鼓太郎と握手をかわす


鼓太郎「全日本ジュニアのベルトは俺が必ず全日本に持って帰ります。そして俺が全日本ジュニアを盛り上げていきます」


 【鼓太郎の話】「(望月は)44歳でしたっけ? 40代で元気は困りますね。蹴りは重いし。でも俺にとって大きな経験になりますね。最も強いのを決めるリーグ戦なわけで、俺が最後立ってたわけで、これはベルト獲らないと周りが納得しないでしょう。獲ってから青木に借りを返そうかなと。(公式戦で勝利しているウルティモ攻略の手応えは?)前に言った通り強さは感じてない。うまさは十二分に感じてるけど、そこさえ気をつければ負けない。チャンピオン含めてのリーグ戦ですからね。それを勝ち抜いたのは大きい。負けるとはこれっぽっちも思ってません。これ以上40代に立ちふさがられても困るし、俺らが引っ張っていかないと。俺、Xceedが全日本を引っ張っていきます。(舞台となる沖縄での思い出は?)去年、上がったのが初めて。凄い広い会場でお客さんがいっぱい入ってて、昭和の全盛期を思い出すような会場だった印象があるんで、またあのような会場でタイトルマッチできるのであればワクワクするし、俺がベルト巻けたら凄く気持ちいいですね。(これまでタッグの印象が強かったが?)それは全日本に上がり始めて、アジアタッグを持ちながらシングルで動くのは難しいし、持ってるベルトを大事にしたいから集中してた。青木もああなったし、個人として結果を出すいいチャンスに恵まれたかなと思いますね」


Jr. BATTLE OF GLORYの決勝に進出したのは鼓太郎と望月、試合の先手を奪ったのは鼓太郎、場外戦で望月のキックを鉄柱に誤爆させると足攻めを展開するが、望月は早くも三角蹴りを炸裂させると首攻めを展開する。鼓太郎はピットからファンネル、アクシズ、三沢魂エルボースイシーダと攻勢に出るが、望月もランニングローキックなどキックで応戦、鼓太郎はエンドレスワルツ、ランニングエルボー、ローリングエルボーと繰り出すが、望月は顔面ソバットからツイスターで突き刺すも、真最強ハイキックからの三角蹴りは鼓太郎がドロップキックで迎撃、鼓太郎は三沢魂ローリングエルボー、エルボーコンポと畳み掛けた後でブルーディスティニー、三沢魂タイガードライバーで3カウントを奪いJr. BATTLE OF GLORYを制覇、23日の沖縄大会でウルティモが保持する世界ジュニア王座への挑戦を決めた。鼓太郎は8日の大阪での公式戦でウルティモを破っていることから、次期挑戦者としては妥当といったところ、青木とのコンビを解消しシングルでの戦いとなった鼓太郎はウルティモを破り新時代を築けるか?

セミの世界タッグ選手権は序盤は4選手が肉弾戦を展開するも、諏訪魔の低空エルボーが吉江の左足にさせると吉江は失速、足攻めでEvolutionが先手を奪い挑戦者組を分断する。挑戦者組はやっと諏訪魔を捕らえて重爆攻勢を浴びせるが、Evolutionがまたしても挑戦者組を分断するとドーリングが吉江にデスバレーボムで3カウントを奪い完勝で王座を防衛、試合後はかねてからEvolution入りをアピールしていた光留が諏訪魔に直訴すると、今まで頑な態度を取っていた諏訪魔が一転快諾してEvolution入りとなった。またSUSHI、めんそーれ親父の寿司親父もアジアタッグ王座への挑戦を表明し秋山が制裁を予告して挑戦を受諾した。

敗れた曙は23日の沖縄大会では三冠王座をかけて潮崎豪と対戦するが、肝心の潮崎がインフルエンザで欠場中、体調面を考えると曙が有利だが…

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