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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

秋山準がアイアンマン王座を奪取した理由・・・まだまだ諦めてない!

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秋山準がアイアンマン王座を奪取した理由・・・まだまだ諦めてない!

 昨日DDTに出場した秋山準がアジアタッグ王座から転落しても、アイアンマン王座を奪取したときに思ったことは“痛快”だった。


 創始者であるジャイアント馬場さんは生前「(レスラーに)オレがこの会場をフルハウス(超満員)するという気持ちが欲しい、それがレスラーにとって快感なんだよ」とコメントしたことがあったが、現在の秋山は少しでもいいから全日本に客を呼びたいという気持ちが強い。昨日開催されたDDT後楽園は祝日だったこともあって超満員札止め、現在の全日本にとっても羨ましいし悔しくもあるのではと思う。その中で白石伸生オーナーがブログで「ガチンコプロレスを批判するなら、観に来るな」とファンを突き放す発言をしてしまった。現場にとっても困った発言でもあり、ファンの信頼をまた損なう発言でもあることから、現場は腐ってしまうのではと懸念していた。


 しかし秋山は腐ってなかった、アイアンマン王座を獲得した理由は「DDTのファンを全日本に少しでも呼びたい」という気持ちがあるからこそ、だから白石オーナーの最も嫌うエンタメプロレス団体へ自ら出向いた、そして白石オーナーがブログでガチンコプロレスをアピールしつつ「笑いを提供するエンタメプロレスも、時には大切。」と事実上エンタメプロレスを容認する発言をした、エンタメ嫌いの白石オーナーからしてみれば解雇通告をチラつかせたいぐらい腹ただしいことだと思うが、現在の全日本の中心は分かれているがバーニングの五人(秋山、金丸義信、潮﨑豪、鈴木鼓太郎、青木篤志)、彼らがいなくなれば全日本は成り立たなくなる、さすがの白石オーナーも秋山の行動を容認せざる得なかった。秋山にしてみればしてやったりだと思う。


 現実的なことを言うと冷静に考えても全日本は厳しい状態だと思っている、しかし現場は諦めてないし、秋山準らバーニングは諦めてない・・・

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