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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

秋山、KENSOの批判に白石オーナーは何も出来ず・・・

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秋山、KENSOの批判に白石オーナーは何も出来ず・・・

プロレス格闘技DXより)
 DK(ダークキングダム)総帥・KENSOが13日、都内・全日本事務所で5月シリーズ『2014スーパーパワー・シリーズ』へ向けて会見。「全日本プロレスの対応には憤りを感じてしまう。少しおかしいんじゃないか」とDKのカード編成に不満をあらわにし、シリーズ中にタイトル挑戦を組むよう全日本側に要求した。

 KENSO率いるDKはこの春、一気に勢力を拡大。すでにメンバーだった長井満也、南野タケシに加え、新たに真霜拳號、新井健一郎、ベアー福田も加入。総勢6人の大所帯となった。中でもK-DOJOのトップレスラーでもある真霜にかける期待は大きい。「自分が見た感じだと実力がかなりある」と評したKENSOは、「背中をポンと押す何かを僕ができれば、彼はあっという間にこの全日本プロレスのトップに上がっていく男」と全面バックアップを約束した。

  新生・DKの本格始動となるのが5月シリーズ『2014スーパーパワー・シリーズ』。すでに6大会の全カードが出揃ったが、KENSOには不満しかない。この日、会見を開き、「まず始めにDKとして言いたいことが一つ」と切り出すと、「全日本プロレスの対応には憤りを感じてしまう。少しおかしいんじゃないか。そういうふうに思ってます。それは他のメンバーも同じ」と全日本側への怒りを口にした。

  DKからの要求はただ一つ。「可能なベルト全てDKで挑戦したい」というものだ。至宝・三冠ヘビー級王座は王者・曙が欠場中とあって早期実現が難しいものの、「世界タッグならKENSO&真霜、アジアはミスター長井&南野もしくはベアー福田。ジュニアは新井健一郎は今回出てないけど、新井か南野。三冠はKENSOか真霜」とすでにKENSOの脳裏にはタイトル挑戦プランも出来上がっている。「全日本が恐れているのではないか。俺たちに勢いがつくのが怖いんじゃないか」。そう指摘したKENSOは5月シリーズ中にDKメンバーによるベルト挑戦を組むよう全日本側に要求した。

  また、5・25千葉大会では新メンバー候補としてK-DOJO・タンク永井を査定する。同大会で永井は真霜と組んでEvolution・諏訪魔&佐藤光留と対戦する。真霜からのリクエストで組まれたカードで、KENSOは「千葉といえばハッキリ言えば俺のホームタウン、そこで査定しようじゃないか」と宣言。永井の戦いぶりいかんでDKメンバーとして迎え入れるつもりだ。

  狙うはDKによるベルト総獲り。「俺たちの勢いは止まらない」と言い切ったKENSO率いるDKの猛威が春の全日マットを襲う。

 【会見におけるKENSO】
▼KENSO「まず始めにDKとして言いたいことが一つ。DKに対する俺の熱情というのは全く一寸の曇りもなく、熱く燃えている。しかし全日本プロレスの対応には憤りを感じてしまう。少しおかしいんじゃないか。そういうふうに思ってます。それは他のメンバーも同じ。俺たちとしては可能なチャンピオンシップに挑戦したい。三冠は曙が今ああいう状況だから、それ以外で可能なベルト全てDKで挑戦したい。それがDKの代表としての意見です」


――5・25千葉で永井が真霜と組むが?
▼KENSO「これは基本的に真霜からのリクエストで、じゃあ査定をしようと。タンク永井を査定という形で千葉Blue Field。千葉といえばハッキリ言えば俺のホームタウン、そこで査定しようじゃないか。そういう感じです」


――全日本の対応に対する憤りとは?
▼KENSO「タイミングとしては俺たちが現在可能であるアジアタッグもそうだし、世界タッグもそうなんだけど、俺たちをなぜ出さないんだと。それは全日本が恐れているのではないか。俺たちに勢いがつくのが怖いんじゃないか。そういうことを考えると憤りを感じてしまいますね。チャンスは自分で作るものだと思ってます。どうかこの訴えを広めてほしい。俺たちの勢力を逆に恐れている証拠だよと。そういうことを言いたいですね。そして俺たちの勢いは止まらないよということです」


――ベルト獲りの具体的なプランは?
▼KENSO「世界タッグならKENSO&真霜、アジアはミスター長井&南野もしくはベアー福田。ジュニアは新井健一郎は今回出てないけど、新井か南野。三冠はKENSOか真霜」


――5月シリーズで最低でも一つはタイトルマッチをやりたい?
▼KENSO「そうですね。組まないのがおかしいんじゃないかなと思います」


――新メンバー・真霜に期待するところは?
▼KENSO「自分が見た感じだと実力がかなりある。ただ世に引き出す、背中をポンと押す何かを僕ができれば、彼はあっという間にこの全日本プロレスのトップに上がっていく男だと思います。その背中を押す何かをDKの長としてしたい。そしてそれがまた全日本プロレスのためでもあるし、プロレス界のためでもある。そう思ってます」


 『2014スーパーパワー・シリーズ』のKENSO率いるDK軍のカードが発表された、DK軍は新井健一郎が不参加も代わりにK-DOJOの永井が参戦、だがすぐメンバーではなく査定試合が組まれた。DK軍は寄せ集めながらもメンバーが揃ったことで本格始動といったところだ。

またKENSOのツイッターでの

に関してはノーコメントだった。 


 会見の数日前には白石伸生オーナーがKENSOに対してとブログで制裁を予告していたが、分裂騒動ではKENSOは白石オーナーとは共犯とされ分裂の引き金を引いてしまった。その後はオーナーがリングデビューの際にはKENSOも絡み、大仁田との電流爆破マッチではKENSOを従えるなど飼い犬のように扱ってきたが、DK軍となってからは疎遠、なぜ共犯関係ではなくなったのか?またその中で秋山準が(白石伸生Facebook発言史より)「Facebookで僕はプロレスを金儲けの道具にはしていないと綺麗事を言いたいんだと思います。バッチリ稼いで欲しいのに…
て言うか全日本プロレスの事なんか全く知らないですからね。この前の渕さんの40周年記念試合の時に「あれっ!渕さん今日試合なの?」て言った人が全日本プロレス愛なんてあるか?全日本プロレスをずっと守ってきた渕さんですよ!渕さん!!熱くなり過ぎました…すみませんm(_ _)m。また、年末に仕掛けると書いてます…仕掛けるにはお金もいると解ってるのでしょうか!?」とオーナー批判と暴露を展開した。


 生前ジャイアント馬場さんは「オレがバディ・ロジャースやアントニオ・ロッカなどとサーキットした頃には、客を入れたメインイベンターは下のレスラーから尊敬された、逆の場合はボロクソだよ、ギャラが違ってくるからだ」と答えていたが、トップレスラーと白石オーナーを置き換えてみるとどうだろうか・・・白石オーナーに雇われている秋山らからしてみれば客を入れるどころか客を遠ざける暴言を連発し、更には全日本には“身の丈”ぐらいにしか金を渡さない、雇われている側からしてみれば白石オーナーはボロクソ言われている存在ということなのだろうか・・・


 オーナーを暴露し批判した秋山とKENSOに対して(全日本プロレスオーナー白石伸生のブログより)「白石オーナーは意見は、色々ぶつかるがか、最終目標は、一致している。それは、全日本プロレスが、最高のプロレス団体になること。人間、考え方が違えば、目標達成のルートも、解決策も違う。問題があれば、それを方程式で解く人間もいれば、微分積分で解く人間だっている。富士山に登るのに、様々なルートがあるという事だ。色々と読者に、誤解があるようなので、言って起きます。皆さんが、思われている以上に、現場とのコミュニケーションは、取れてますので御安心を。
取れてなければ、とっくに軍事介入してます( ^∀^)」「Twitter見た!!
少し、腹立たしいのですが…リベンジの方法を考えたい…1年前のチャンカンは良かった!!なんで中途半端な、ヒール軍団してるんだろう…
誰も場外乱闘なんて、期待してないのに。あの体格なら、十分ファイトで魅せられるはず。意地でも刺客を投入したくなった!おーい、ケンソー選手!!
プロレスは、子供たちに夢を与えるスポーツなんだから、汚い言葉は止めましょう!!」「大変、申し訳ありませんでした!会社としても、厳重注意を与えたい、と思います!!」とトーンダウン、結局オーナーは処分や制裁どころか何も出来やしないし、現場からもバカにされリスペクトもされない、それが全日本の実情なのかもしれない。


 16日の後楽園で来場・挨拶そして報告することを予告している白石オーナー、何を言うかわからないが、嘘が暴露された時点で誰がオーナーの報告に耳を傾けるのであろうか・・・・また現場とオーナーの微妙な関係もいつまで続くのか、最低限の信頼関係(ギャラの支払い)が成り立っているうちは大丈夫だと思うが・・・

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