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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

白石氏が武藤敬司、内田雅之社長に公開討論を要求!・・・泥仕合をリングに持ち込むな!

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白石氏が武藤敬司、内田雅之社長に公開討論を要求!・・・泥仕合をリングに持ち込むな!

 昨夜全日本プロレスの“自称”オーナーである白石伸生氏がFACEBOOKで声明を発表。


「後楽園ホール
 全試合終了後、私はリングに立ち、この問題の是非をファンの皆様に問いたいと思う。
 
前回は、チャンカン終了後、ファンが見えない控え室で、武藤会長に問い掛けた。
 
私も妥協する、武藤会長も、ファンが見ている前で妥協して欲しい。
 出来なければ、その場で切る!
 
もう、ネット上や、紙面上でのやりとりは止め!
 男同士、二言なきように、ファンに証人になって貰おう!
 
後楽園を見にくる皆さん、試合後の余韻を消す事になるかもしれませんが、全日本プロレスの未来がかかっているため、ご容赦ください。
 
私のやり方に、アングルだの、事前ストーリーなど必要ない。
 
私が持っている全日本プロレス株式1万株が欲しければ、変に選手に根回しせずに、控え室から、堂々と出てきて、リング上で自分の主張をすればよい。
 私も、主張します。
 
当日、全日本プロレス株式を全て持参で、リングに上がります。
 
皆さん、宜しくお願いします。
 
全日本プロレスが、誰のものなのか、歴史の証人になってください。
 
全日本プロレスが単に株主のもならば、売る売らないの判断だけですが、私は、全日本プロレスは、全日本プロレスを愛するファン、選手、フロント、取引先全員のものだと思っているので、密室で白黒つけたくないのです。
 ファンの皆さん、ご協力ください。」


 武藤敬司への株譲渡問題に関してファンの前で公開討論を行うと予告した、株譲渡問題は内田社長が「全日本を武藤会長にお返しするという話が進んでおります。条件などをつめている中で、お返しするんであれば、代表取締役、代表権を持っている私が代表権を武藤会長にお戻しし、武藤会長のお力でまた立て直してもらいたい。」と交渉中とされたが、白石氏は「社長は内田ではなく、宮田」「全日本プロレスは、まだ毎月赤字だ。」など相変わらず抵抗の意志を崩さず、挙句の果てには武藤、内田社長を批判していることから、おそらくだが話し合いすらなされていないと思われる。
 

 
 自分の意見とすればなぜファンを巻き込もうとするのか?本人同士で冷静になって話し合いが出来ないであれば双方で代理人(弁護士)などをを立てて話し合えばいいし、リングの上に持ち込んでいい話なのかどうか判断がつかないのか、そんな泥仕合をリングに持ち込んで欲しくないし、傷つくのは悪い影響を受けるファンである。


 もし本気で公開討論をやるのであればファンの前で堂々としてすればと思う、ただ白石氏にとってFacebookはホームだろうが、会場はいわばアウウェイ、アウウェイとなった会場でファンの前で堂々としていられるか、自分はファンからの野次に耐えられず逆ギレするのではと思うが・・・

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