白石オーナーが内田社長を新日本プロレスの回し者として解任を示唆・・・
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白石オーナーが内田社長を新日本プロレスの回し者として解任を示唆・・・
全日本プロレスの白石伸生オーナーがFacebookで
「明日の朝、最後の話し合いを内田としようと思っています。
ただ、彼は彼なりの経営者としてのポリシーを持っているでしょうし、私も彼に任せるといった以上、最低来年の株主総会までは、武藤-内田体制で頑張って貰いたいのが、本音です!
しかし、私が彼らに指示している最低限度の改革さえ、プロレス村に遠慮して、選手の安全を守らず、選手の待遇改善に向けた経営改革に進まないのなら、解任も正式に検討しなくてはなりません。
明日、皆さんに、必ず報告します。」
と話し合い次第では内田雅之社長を解任することを示唆した。
また昨夜でも「内田とも、話した。 ファンが動揺するので、挨拶は避けた方がいいのでは、と言っていたが、東京スポーツに「出入り禁止」とのコメントはしていない、との事。
従って、堂々と両国に行きますよ!」と来場を予告していたが、後で内田社長からの連絡があって再度出入り禁止を通告され、激怒した白石オーナーは内田社長を新日本プロレスの回し者として更迭すると予告していた。
新日本プロレス会長の木谷高明氏は「全日本プロレス両国大会のオーナー出禁に関して一言。今、必要なのはオーナーと現場の相互理解。お客様の空気感を知ってもらう為にも、来場してもらうべきでは?出禁はあり得ない!もし理解し合えないのであれば、現オーナーはご自身の理想の新団体を設立しプロレス革命に邁進すれば良いと思う。」とツイッターでコメントを発表したが、内田社長の出入り禁止発言と、白石オーナーの疑心暗鬼で最悪な方向へ進んでしまっている。
昨日白石オーナーのFacebookを見て白石オーナーのプロレス論を読んだが、ガチと言っても全日本プロレスの現在のスタイルはいじるつもりはないが、ただファン感覚で見ており、興行というものをわかっておらず、全日本を通じてマット界を変えるといった感じだったが、白石オーナーは全日本プロレスどころかマット界、プロレスマスコミをも敵にまわして完全に孤立状態となっている。
白石オーナーは「プロレス界に革命を起こす」とコメントしているが、味方なしでどこまでやれるのか・・・、また話し合い次第では全日本プロレスの方向性も決まる・・・・
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